ランチ

昨日は休日出勤だったので、
今日は休みたかったけれど、
申し送りもあるので、午前中だけ出勤して、
午後半休だった。
それでやっと１ヶ月ぶりに、友だちと平日の休みが合って、
ランチ＆おしゃべりができた。

例によって、愚痴やらジョークやら、
他愛もないおしゃべりだけれど、
ストレス発散には一番だ！
というほどストレスがたまっているわけではないけれど。

それに、彼女とは同業なので、
仕事の話もしたり、
情報を交換したり、
真面目な話もけっこうする。

要するに私にとっては充実したひとときなんだ。

ゲーム

梅雨に入ってから、テレビで天気予報を
よく見るようになった。
各地の天気の方が、気になるはずだけれど、
今の私は全国のお天気の画面になると、
日本列島の画面につい引き込まれてしまう。

というのは、今、友だちに誘われて、
「珍○記」というすごろくゲームにはまっているからだ。
日本列島が出ると、ゲームの画面が重なってしまう。
（いかんいかん！）

子どもたちがゲームに夢中になるのを見て、
いい加減にしなさいと思っていたのはだれだったのでしょう
しりとりとか、脳トレとか、ｅｔｃ．・・・
実はすぐにはまり易いのは、子どもたちの親の方だったのか！

子どもたちの親の親も
実ははまり易い性格だったりする。

俳句

このところ俳句を作っていない。
先月も今月も、締め切りの時になって、
あわてて作って、とりあえず出した。
こんなことではだめなことわかっているのに・・・

母の師であった人が、
１０年も、一句だったというのをいいことにして、
（一句というのは、投稿誌に、出せば最低一句は載ること）
母には言い訳をしている。

せっかくやり始めた俳句なんだから、
俳句がどういうものであるかくらいはわかりたい。
でも、全然わからない。

今日も、母の俳句の会の作品を、
パソコンでプリントしてあげたが、
みんなうまく見えて、優劣がつけられない。
少なくとも、「うまい俳句」というものが、
見分けられるようになりたいのに・・・

雨

昨夜から降り続いていた雨が、
朝になっても土砂降り。
カーテンを開けると、
裏の用水路が溢れそうになっていた。

これは本格的な降り方で、これからどれだけ降るのだろう？
と、出かけるのにも、すこし憂鬱になった。

でも、一歩家を出て、例によって、田んぼの中の道に出ると、
まわりの田んぼもすっかり田植えが終わって、
広大な田園風景が続いていた。
早苗の田んぼには雨がとてもよく似合う。

午後になって、気がつくと雨はすっかり上がっていて、
少しだけれど、日も射していた。

大雨の被害のニュースも連日テレビが伝えているが、
程々な雨と、程々な太陽は人間にも自然にも必要なんだけど・・・。

と、虫のいいことを考えている。
というか、願いなんだけど。

漢字一字で

例によって、生命保険会社のアンケートで、
父に贈ることばを漢字一字で表すと・・・
というのをやったら、
１位が「謝」で、２位が「愛」

なんだか、素晴らしい結果だ
贈ることばだからかなあ。

私だったら、何かなあ？
あっ、父に？夫に？

プレゼントなら、
父にだったら「尊」
夫にだったら「愛」かなあ？
（実際には贈らないけど）（爆）

でも、日本語って素敵だなあ。
漢字とかな交じりの文も本当に美しいと思う。

日本語以外はほとんど知らないけれど、
ことばや文字に関しては世界の中でも
かなり抜きんでて優れたことばではないかと思う。

結婚記念日

朝、出勤前にＴＥＬが鳴った。
忙しい時間にどこからだろうと、
少し疎ましい気持ちで出てみると、
なんと、中○に行ってる夫から。

「今日だったっけ？」
うそぉ！覚えてたんだ！
「今日だよぉ！よく覚えていたね（爆）」と、私。
「じゃあ、忙しい時間だろうから。」
それだけ言って切れてしまった。

会社からはバラの花束が届いた。
（毎年のことなんだけど）

そして、娘たちからメールが来た。
合わせたように、ふたりとも、
「今日はなんの日～？」と。

かくして３１回目の、この日は終わる。

梅雨時

梅雨らしくじっとりと湿気の多い日だった。
仕事が忙しかったからかな？
エアコンは効いてるはずなのに、
汗がじわじわと出てくるような・・・

帰り道、日が伸びたので、
まだ昼間のように明るかった。
例の田んぼの中の道を通ると、
半分くらいは田植えが終わっていて、
小さな早苗が規則正しくきれいに植えられていた。

ぜ～んぶ田植えが終わると、
本当に壮観だ。
暑くても、雨が降っても、
田植えはしなくちゃならないし、
お米は八十八回手をかけて作るものなんだそうだ。
ごくろうさまなことだなあ。

ワールドカップだって

あららっ
昨日は日記を書くのをすっかり忘れていた。
別にこれと言って書くこともないからいいんだけど、
いつも、別に取りたてて書くことはないのだけれど、
なんとなくその日の記録として書いてるだけなんだけど・・・。

毎日毎日、どうと言うこともなく
同じような時間が流れていく。
これでいいんだ、と思ったり、
これでいいのだろうかと思ったりしながら・・・

若い頃はもっと変化があっただろう。
子どもの頃はもっともっと変化があっただろう。
今だって、本当は同じ日なんて１日もないのだけれど。

今夜はサッカーに日本中が大騒ぎするのだろうか？
明日、職場では、サッカーの話で持ちきりだろう。（笑）

掃除・・・

今朝、目が覚めてすぐつけたテレビで、
若い主婦らしき人が、
「掃除は毎日欠かさずやってるのですが・・・」
と言っているのが、目と耳に飛び込んできた。
別にどうということはない流れの一コマだったが、
なんだか・・・

私はやってない。
ああ・・・恥ずかしいかも。
飛び起きて、部屋を見渡すと、
散らかっている！
なんか、あわててその辺のものを片付けた。

でも、すぐにはきれいにならず
時間もなく、あえなく挫折。

少しは心を入れ替えて、
もっと掃除をしよう、と思った。

（でも、この決心、過去に何度もしたような気が・・・）

すれちがい

今朝、通勤途中のとある信号で止まっていると、
前方から、雨の中を妊婦さんが傘をさしてのんびり歩いてきた。
よく見ると、なんと、次女ではないか！

思わず、窓を叩いた。
次女は全然気がつかないので、
雨が降っていたけれど、窓を開けて
次女の名前を呼んだ。
すると、次女はどこから聞こえてくるのかと、
キョロキョロ・・・。
もう一度呼ぶと、やっと気がつき、
「おおっ！」と手を上げた。

そこで信号が青になり、
私は発進した。・・・とそれだけのことだけれど。

夜、次女から、メールが来た。
オムシチューの写メール付だ。
昨日の日記を読んで、夫君が食べたいと言うので、
がんばって作ったのだとか。

家にいる時は何にもできなかったのに、
なかなかやるじゃないか！
母は安心したぞ。