吾が見る先に(agamirusakini)

自分が見る先には何があるのだろうと思う事が多くなってきた。振り返りながら、自分の道を探しながら歩いていきたいと思う。

7月29日のコンサート

2014年07月12日 | Weblog

今月の我が家の家コンは

        =弦楽四重奏の調べ=          です。

                         演奏曲は

              ♪W.A.モーツァルト ディヴェルティメント 二長調

          ♪P.チャイコフスキー アンダンテ カンタービレ

      ♪J.S.バッハ アリア

 ♪いつも何度でも             ♪いつか王子様が  他

    クラシックにゆっくり浸ってください

演奏してくれるのは、この方々です。

ヴァイオリン:井川璃理  国立音楽大学1年在学中

ヴァイオリン:井川理恵   国立音楽大学卒業

ヴィオラ : 諸岡涼子     国立音楽大学卒業

チェロ : 諸岡範澄     国立音楽大学卒業

我が家のご近所さんが、師岡夫妻です

   今回はご近所ということもあり、お願いしました

午前の部 開場10:30~ 開始11:00~

午後の部 開場13:30~ 開始14:00~

参加費 1000円(飲み物とお菓子付)

午前・午後とも 定員20名(入替制)

参加希望の方は必ず電話にてご連絡ください。

*場所: 東大和市新堀1-1426-48

*お問合せ・申込み:  カルトナージュ教室 あとりえ ラパン   042-563-4272 (守矢まで)

まだ午前午後ともに空きがありますので、

                             お電話の上、どうぞいらしてください


英慮湾にかかる夕日を見て

2014年07月07日 | Weblog

二見興玉神社を後にして、地中海村に帰り

                 部屋でしばらく休んでいたら、もう夕食の時間

フロント前を通り。レストランへ

夕暮れ時もなかなか、いい雰囲気です。

                    今日のディナーは6時からの予約。

          ちょうど夕日が落ちる良い時間帯です

夕日に映し出される景色。今日はパラソルが開いています

 

パラソル越しに夕日を。 

          なんか       このままボ~~~っとしていたいですね

前菜はホタテとエビのカルパッチョ

枝豆のポタージュスープ

スパゲッティは、ぺペロンチーノを頼みました。

   女房は昨日のエビとトマトのスパゲッティが気に入ったらしく、そちら

本日のメイン料理は

伊勢エビ(小型でしたが)と白身の魚(名前は忘れちゃいました・・)が出て来ました。

                  身がぷりぷりで、美味しゅうございました

  結構ビールが効いてきて、よく聞いていなかったもので・・・・・・。

デザートはブルーベリーチーズケーキとソルベだったかな

とにかく満足の一言。

  そして窓の外には

         夕日がだんだんと沈んでいく様子が見えてます

食事が終わるころには、

赤く遠くの木々の間に、沈んでいきます。

               なんとも有意義に時間を使えた3日間でした。

  ひとつ残念なのは、サンセットクルーズが整備中の為出来なかったことです。

     夕日を見ながら、船上での夕食今度は利用できたらと思います。

明日は、9時前には出ないと東京に5時過ぎには着けません

    皆さんそれは大変だと思うでしょ・・・・・

        僕にとっては、あまり苦になりません。

          運転が苦じゃないことと色々な景色の中を走るわけで

 やってて結構楽しいですよ

明日は新東名で来たルートで帰るのをやめて、中央道に出ることにしました。

  来るときに八王子バイパスから16号線がめっちゃ混みだったからです

   圏央道が開通するのが、28日の15時だからきっと帰りの時間帯は渋滞必至。

まだ中央道経由で国立府中に出て、地元の回避道路を使ったほうが

           早く帰れると判断したのと、来た道以外の景色で帰りたいと・・・・・・。

    実際途中休憩や昼食をとったりしても、家には5時少し過ぎに着けましたから

              3日間で1200km以上を運転した事になりました。

 大変楽しい旅行でしたよ       是非志摩地中海村に一度行って見てください。

    繁華街とは隔離されていますし、料理が出来る設備も使えないので

アクティブな方にはどうかなと思いますが、釣りもできます。

               30~40分圏内に観光名所もあります。

   利用の仕方次第で、楽しくも・優雅にも過ごせる場所だと思いますよ

 

 

 

 


二見興玉神社

2014年07月06日 | Weblog

   二度見ると魂をくれる神社なんでしょうかね?

どうも伊勢参りをするには、ここに行ってから外宮・内宮と回るらしいです

   いろいろあるんですね・・・。ここは猿田彦を祭っているのでそういうくだりになるのでしょうか。

海沿いの参道を歩いて行くと、

   右手に天岩戸がありました。

縄で編んだ輪を治したい個所につけた後、納さめるとよくなる!!と

           早速女房にやらせました少しでも状態がよくなるといいです。

振り向くと夫婦岩・烏帽子岩・獅子岩・屏風岩が見えます。

     いたるところにカエルの石像がありますが、

                                    満願蛙というのだそうです。

 手水舎の水の中にいるそうで、それに水をかけるとご利益があるそうです。

最近烏帽子岩と呼ばれてきた岩が、御神威か近年蛙の容姿に変わってきたそうです

      この看板の右に見えるのが子蛙なんでしょうか・・・・・。

 ひとつどういうことなのかが、飲み込めませんでした

よくこの後ろに夕日が落ちて、海が赤く染まっている写真を見ます。

   このしめ縄の掛け替えも大変な作業なんでしょうが・・・・

日の神    皇居       遙拝所となっていて、

  遙か彼方の日の神と天皇を拝むところなのでしょうか。

右手にある蛙、みんなに頭をなでられて そこだけテカテカになってます。

                                  僕らもしっかり撫でて来ましたよ~~~~。

                               鳥居の真ん中に夫婦岩を納めて見ました

海も凪いでいますし、あまり観光の方もいなかったので

   ゆっくり出来ました。

          拝殿前には茅の輪もあり、茅の輪くぐりも出来ました

今日はここが最終目的地。

          ここから志摩地中海村まで、ゆっくり帰ると

  ちょうど夕飯にピッタリの時間になりそうです

                    


おはらい町

2014年07月05日 | Weblog

伊勢神宮の宇治橋を渡り右に、おはらい町通りがあります。

  とにかく古い街並みがそぞろ歩きをそそります

赤福内宮前店の縁台で一休みさせていただき、

          前の店で買った抹茶ソフトを食べてしまいました  ごめんなさい。

     岩戸屋さんの店先には、おたふくが

残念ながら、二光堂支店さんはお休み

う~~~ん。ビール飲みたい カキフライ串を魚に旨いだろうな・・・・。

 入り口には、蘇民将来のしめ縄が見えます。二光堂支店にもかかってましたね。 

この奥の店は、松坂牛のランチが。

塩牛丼って何だろうか???店の前に萬金丹売ってるけど、食べ過ぎに注意ってこと

とにかくこの建物の姿がいいじゃありませんか。

    江戸時代に戻っているようで、不思議ですね

ここでは松坂牛の角切りを3つ串に刺して、焼いてくれます。

     牛串を1本頼んで、三人で一切れづつ食べました。 美味しかった

この看板    たぬきですが、どんな意味があるんでしょうね。

一軒づつのぞいていたら、一日あっても足りないでしょうね。

     お腹がすいたので、折角ですから『伊勢うどん』食べちゃいましょう

お店の名前は【奥野屋】さんですが、なんと写真を撮り忘れちゃいました

          お店は撮り忘れましたが

これがミニてこね寿司と伊勢うどんのセットです。

     うどんは僕らがよく食べる腰のあるうどんではありません。

真っ黒なタレと太い麺の伊勢うどんは、不思議な食べ物としかいい表わせません。

           ただ真っ黒なタレの割には味はまろやかで甘さは感じました。 

   口当たりも良かったです・・・・でも腰があったほうが好きかな

   薄く切ったカツオの切り身と出汁のしっかり効いた手こね寿しは美味しかったです。

お腹も満たされたし外宮・内宮も回れたので、行きたいのですがおかげ横丁はスルーして

                 次の目的地、二見が浦に向かうことにします


伊勢神宮・内宮

2014年07月02日 | Weblog

案の定内宮の駐車場は60分待ちで

       信号の右折ラインには、交通整理の係りの人が立っていて

   宇治浦田町の信号を右折させてもくれなかったです

              仕方ないので信号を行きすぎて、すぐの道を右折。

                           これが良かったのか悪かったのか・・・・・。

こんな場所に入ってしまいました ここはどうやら=おはらい町=。

     歩いている皆さんのちょっと冷たい視線にさらされながら、

          そして娘と女房に叱られながら   しばらく進むと

赤福本店の脇に左に入れる道を発見

                 新橋という橋を渡り、対岸に出る頃が出来ました

これが怪我の功名で、橋の先に個人がやっている有料駐車場を発見。

                     車を止めることに成功した次第

    丸一日停めて1000円でしたが、無料駐車場にずっと待つよりいいかな

  このおはらい町の道には何台か車が入ってきていましたが、

    皆さんこの中を通り過ぎて内宮の入り口まで来ている車も何台か・・・。僕みたいな人もいるんだよ

   新橋を渡って、おはらい町を見ると風情ある町並みを裏側から見れます。

川べりに停まっている車もあるので、なにか方法があるのでしょうが・・・・。

 街並みの紹介は後にして、とりあえず内宮に向かいます

これがよくテレビで出てくる宇治橋。

                  ここでは右側通行になります。

    とにかく日差しが強くなってしまい、温度の変化にヨワヨワの女房はすでにバテバテです。

            近くのお店のおばちゃんに頼んで、保冷剤を頂くことが出来て

                                    なんとか、ひと安心

橋から見る風景も面白い。

  ここも外宮と同様、なるべく最短距離で正宮に向かうことに

御厩を左に見て

橋を渡り(実はこの道は、本来の帰路)

   脇には川面に降りれる石段があり、鯉が泳いでいます。

神楽殿・御饌殿を通り

千古の森という意味がよくわかります。

   とにかく木々の持っているパワーの凄さを感じます。

ここを回り込むと、正宮の側面が木の間に見えます。

この石段を上がると、拝殿口になります。

       そんな木々に囲まれて建つ正宮、何とも言えない光景です。

          外宮とはまた違った厳かな空気が漂っています。

  携帯で正宮を背景に撮っている人が多かったです。

      年配(僕も含めて)の人は、シャッターを押してくれる人を見つけて

            撮ってもらっています。ここでも年齢がわかりますか・・・・。

 ゆっくりお願いをして、戻りましょ

       帰りに参集殿で一休み。ここは能舞台もあり、ゆっくりと出来る場所でした。

ただやはり参拝の方は多いですね。外宮に比べて、格段に多いのがわかります。

帰り道、宇治橋から出るところです。

       皆さん、出口右のギボシをなでてました。つるつる・ぴかぴかになってましたね。

 ひとまずこれで伊勢神宮の外宮・内宮とお参りも出来たし、

             なんとか女房の調子も、一息付いている様子なので  

                   おはらい町で遊んで帰りましょうかね           

 

 

 

 


伊勢神宮・外宮

2014年07月01日 | Weblog

ついに伊勢神宮に来ました。

   地中海村からは40分ほどでしょうか

女房の体調も考えて、最短距離で正宮まで行くことに・・・。

  本来なら火除橋から入るのですが北御門口から入って、正宮を目指します

ここは左側通行です。手水舎の位置に関係するらしいです。

                          向かって左手前に手水舎がありました。

          さて、橋を渡って        先に見えるのが一つ目の鳥居。

                                お榊がつけられています。

御厩を通り

五丈殿・九丈殿を曲がって、正宮に向かいます。

やはり何か違う空気を感じます。

                 手前が遷宮前の旧正宮跡とでもいうのでしょうか。

鳥居前は閉められていますが、これはこれで厳かな感じです。

これが外宮正宮の入り口になります。もちろんこの中は撮影禁止区域

    皆さん真剣に拝んでいます。

                   茅葺の屋根が美しい

 神楽殿で御守りを買ってから、北御門口に戻ります。

樹齢何年でしょうか、すごい古木が葉を茂らせて

                     日陰を作ってくれています。

          本来であれば、土宮・風宮・多賀宮・月夜見宮等にも行きたいところですが

  さっき内宮前を通り過ぎた時の駐車場の待ち時間が気になるので

                           そうそうに、内宮に向かうことにします。

  


まだ今日は地中海村の朝から

2014年06月30日 | Weblog

朝目覚めて、カーテンを開ける

賢島方面を見ているのだろうか・・・・。

英慮湾(あごわん)の朝もやの中を、漁船が進んでいく。 

                    ぼんやりとその風景に浸る

        お父さん早く!  娘と女房は、もう朝食に出る用意をして待っているんだよね

レストランの窓からもその光景が見える。今度はプレジャーボートか

          今日は晴れるのだろうか・・・・お伊勢参りなのに・・・・。

   なんて   少し気取って書いてみたものの、おなかがグウーと鳴ってしまっては

                         女房と娘は日本食で

手前のみそ汁の具はベラ。グロテスクだが白身の魚で旨い

           鯵に鯛の切り身に卵焼き    と なかなか豪勢。

女房のみそ汁はセイゴ。こいつも身が厚くて旨そう。

   僕はと言えば、洋食を頼んだんだけど       写真は ピンボケの失敗作。

ミネストローネ・ホタテの旨煮。キッシュ・ベーコン・ソーセージにヨーグルト。

       クロワッサンにアップルパイなどなど・・・・・・。ボリューム満点です

              でもやはりここは  海産物がいいのかなと、女房達の和食をちら見

満足して、レストランを出て

           さて    明るくなった村の風景でも見ましょうか

レストラン前から海を眺めて、つぼの上に島を乗せて見ました

  昨晩はあまりのぞけなかった、レストランから出て左のトンネルの先です。

この三倍くらい撮っているのですが、そんなに載せられないんで

                   気に入っている物を載せましたが、いいでしょうか。

クラフトショップの中庭は、こんな風になってます。

そして門を内側から撮りました。

   さて今日はこれから村を出発して、伊勢神宮の外宮から内宮に参拝です。

         今回の旅行はカメラと携帯を使って、約300枚に上る写真を撮ってしまいましたので

まだまだ・まだまだ      伊勢の旅は続きます

                しばらく   お付き合いください

 

 

 


伊勢の旅・地中海村の夕昏時

2014年06月29日 | Weblog

食事を終えてから

         部屋に帰るまで

  路地をのぞきながら     ちょっとした旅人気分で。

そうそう、レストランから見て左手にプールと桟橋がありました。

          桟橋では釣りもできます    でも夜はこんなに幻想的です。

レストランから村に入って   右   そして次の写真が 左  を向いて見える景色。

このトンネルを抜けると、

                             こんな景色が広がります

白い壁に書いてある文字が

           なんかピッタリはまる場所だという気がします。

これは僕らの部屋の前にあるクラフト工房。

          こんな照明も素敵な演出です

部屋を通り過ぎて行くと

         迷路のような道が広がります。

                             いろいろ楽しい作りになってますよ

階段を上がると、チョットしたテラスが・・・。

    テラスから見下ろす景色も、風情あり

本当に地中海にあるどこかの街を歩いている気持ちになります。

そして、僕らの泊まるメゾネット・スイートは

こんなロケーションの先にあります。

中からクラフト工房を見ると

そして

このドアがとても重厚で

     いや~~とっても重くて、なかなか開けるのに苦労しましたが・・・

明るい街並みもいいですが、この夕暮れ時は最高でした。

          少し早目について、街中を散歩して歩き

     夕食を日が暮れる前に始め、食べ終えて帰る頃には薄暗くなるくらいが

                              最高な風景になると思いますよ

 素敵なところです  是非・是非  行ってみたら

                                気に入ること請け合いです

 

 

 


伊勢の旅

2014年06月28日 | Weblog

                         25日から

  娘と女房とで、伊勢神宮に行きました

僕の運転で片道8時間をかけての、ロ~~~ング・ドライブ。

     京都や金沢にも行ってますんで、気になりませんがね

行きは圏央道が開通しているはずだったのに

          仕方が無いので、

相模原愛川までは、八王子バイパス・上溝バイパス・16号を使い

   圏央道から東名高速・新東名を使って、名神・名阪・伊勢道と渡りました。

どうしてもウナギが食べたかったので

      浜松のサービスエリアまで、我慢・ガマン・がまん

僕は、桜エビとウナギ

          女房が、うなとろ丼

   娘は、出し巻き卵とうなぎ  とそれぞれ。           分け合って食べました。

どれもウナギがふっくらとして、GoooooooooooooD

                二時過ぎまで我慢した甲斐がありました。

泊まったのは、伊勢地中海村です。

           こんな所にあるのかいと思うようなロケーションの道を行くと

  突然地中海を思わせるリゾートが現れます。

これが入り口で

左のほうに見えるのが、レストランです。

      部屋はメゾネットタイプ。一階はベッドルームで二階がリビング。

  使い勝手は微妙ですが、ものすごくおしゃれ。

                   写真はありません村の中の写真はまた後ほど。

着いたのはもう5時半ごろで、6時半には夕食でした。

         食事が出来るところまでは、片道で40~50分かかるというので

   レストランで食べることにしておいたので、た・の・し・み  でした

サラダ  (ハートのモッツアレラチーズがかわいい)

        パエリアとパスタから選べたんで

パエリアを二つに

          トマトソースのパスタをたのんで、三人で分けました。

さらにメインディシュが続きます・・・・

メインは鯛と牛のランプ肉。(ちょっとピンボケ)

デザートは(マンゴーソルべ・洋ナシのタルト)に珈琲と、怒涛のコースです。

     二時のウナギの余韻が残っているのに、入る入るおなかいっぱいになりました。

すごく幸せな気分でレストランを出ると、夕暮れ。

 

いままで食事をしていたレストランを後に

こんな道を通り

   ちょっと散歩をしながら、部屋まで戻ることにしましょう。

      明日は、夕暮れの村の中の画像を掲載することにします

          

 

 


訂正

2014年06月21日 | Weblog

昨日パズルの答えは『コメント欄でもかまいません』と

               確かに書きました。

     よくよく考えたら、 頭の体操の答えはそれでいいのですが

色のパズルのほうは、そういうわけにはいかないですね

      色のパズルは、完成の写真を送ってください。

正解をこちらからも添付して送ります

                よろしくお願いいたします。