ブログの更新が出来なくて
もう一週間が経ってしまった
花たちは順調に咲き
順調に散ってしまっている
母校の高校の事をいろいろやっているうちに
花は満開になるし写真は撮れないし
なんてこったい
明日はきっと
トレジャーやニュードンやダイアナやコーヒーオベージョンなんか・・・
あれやこれやを撮って
必ずアップするので しばらくお待ちくださいませ
ブログの更新が出来なくて
もう一週間が経ってしまった
花たちは順調に咲き
順調に散ってしまっている
母校の高校の事をいろいろやっているうちに
花は満開になるし写真は撮れないし
なんてこったい
明日はきっと
トレジャーやニュードンやダイアナやコーヒーオベージョンなんか・・・
あれやこれやを撮って
必ずアップするので しばらくお待ちくださいませ
シャクヤクをもらいました
早速飾ってみたのですが、時がたつにつれ開いていく姿に
驚きました
そして花姿もそうですが、中の見事さに惚れました
《立姿の美人確かに出でて居て》
サヴォアの花びらのグラデーションは日に日に変わります
香りもいいので、庭に出るとつい深呼吸。
ていかかずらもこれからです。
この香りも好きです。 花を集めて部屋に置くといいんです
青空とのコンビネーション素敵です。
エンブレス・オブ・インディアの群落と
これは薫りなでしこの群落。
これからそこにニュードンのピンクが参戦してきます
もう待ちきれません
トレジャートローブはやっと花が開き始めて来ましたが、
もうアンズ色とピンク・白の花群れが出来ている場所があります。
ワクワクしますよね
そして、今日の締めは
薫りなでしことミニバラのコラボです
細長いスペースに所狭しと置いてあるので
チョット雑然としていますが、これからの時期が我が家の
花たちの舞台の開宴になります
あとは紫陽花に何とか頑張ってほしいものです
これは今日の朝取れたての苺。
大きくて 美味しそうでしょ
美味しかったです
粒ぞろいで、甘くて まだまだ取れそうですよ
こんなバットが4個もあるんです 一度に15~20取れたらいいな
ここからは今日撮れたての薔薇。
9種類ある薔薇は ついにいい時期を迎えます
サボアの花芽の群落は七つ。
その中で3つがこんな状況です。
良い感じになっているでしょ 一気に咲きそうです。
この薔薇の香りが最高なんです待ち遠しいですね。
ちょっとピンぼけですが、トレジャートローブです。
二つ花が咲いてます。
上のほうが今ものすごい状態になっています見ごたえのある景色が出来そうです。
わくわくもの 早くしてくれと祈るばかりです。
一度に家の周りが、にぎやかになってきました。
やっぱり花はいい
浅間温泉にあるというこのマッチのラベルを
何度かフロントのTさんという方とやり取りをしていました。
先日やはりご存知の方がおられずにということで
年代の件は憶測ということで、ホームページには記載しました。
現在では《静保荘ホテル小柳》という名前になっています。
昨日フロントのTさんから、久々にメールがありました
《ローマ字表記を考えると戦後アメリカを意識して作ったのではないかとも考えられます》
という私見をお伝えしていましたが
お返事では
《おっしゃる通り、戦後の観光ブームに合わせて作成したもので、
昭和30年代前半のもののようです。
まだ松本市ではなく、本郷村時代の物なので、電話番号が旧番号とのことです。
とりあえず、前回の情報の修正とご報告まで。》
昨日はこうだった 苺
上の写真と一緒のイチゴ。僕の手と比べて大きさを
なかなかでしょ
ここまで色づいてきています
じゅる~~~美味しそうです
花はそれぞれの場所でそれぞれの顔を見せてくれています。
まさか咲かないだろうと思っていた、君子蘭まで
このオレンジは最高な色です。
白王冠も一日で5輪も花開きまして、今はこうなっています。
我が家の今年の心配事項は、あじさいだったのですが
昨日見ていたら、花芽が付いていたんですうれしいです!!
こちらは、ガクアジサイ。
ちょっと花芽の形が違います
これで、クレマチスのプリンスダイアナと薔薇のニュードンが咲くのが
楽しみになりました。
トレジャートローブもそろそろ花が咲きそうです。
アーネストマークハムとの共演が、こちらも同じ時期に見ることが出来ます。
去年はアーネストくんなぜかうまく咲きませんでした・・・・
今年は組み合わせた花たちが、一斉に共演してくれそうなので
写真を撮るのが、俄然楽しみです
やはりこの時期が最高ですね
そうそう忘れてました、末っ子バジル君です。
ふてくされて寝ているわけではありません。
一番日が差してくる場所を探しながら、ひがな日向ぼっこの毎日。
明日剪定ではなく トリミングです
トレジャートローブに絡みついたクレマチス《アーネスト・マークハム》
夕方には
なかなか良い色に写せませんでした
結構このクレマチスは高さのあるところまで、伸びて行くので
薔薇と絡めると、綺麗です。
ところで二階テラスのクレマチスは
朝から夕方にかけての写真ですが、
《白王冠》という種類です。
本当に王冠を頂いている感じですよね まだ一輪しか咲いていませんが
蕾はいっぱいあるので、迫力ある群落をご覧頂けると思います
これはギ・サボアの蕾で・・・・中のピンクが見えてきています
ピンクと白の絞りの花弁が素敵ですよ
トレジャートローブも
そろそろ蕾が割れそうです
この花は長く楽しめるので、大好きです。
コデマリの向こうに、ピンぼけているのが《コーヒーオベージョン》。
今年は剪定がうまくいかなかったのか、今一輪元気がありません
まあ今年は去年に比べて、どの花も頑張ってます。
雪の重さでつぶされて、どうなるかと思ってましたが
なんのなんの それぞれ頑張って咲いてくれています
これからが楽しみですね~~
五月といえば
こどもの日ですが
そこここに【こいのぼり】が、風に揺られています。
我が家に来たこいのぼりは、揺れもせず
腹にせんべいを入れていました
おかんがあるサークルの精勤賞でもらったものです。
なにより気持ちの張りになります
29日にやったボサノバのコンサートは、やさしい歌声に癒された一日でした。
去年まで一緒に働いたかけがえのない友人が来てくれました
もう6カ月も経っていないかのように、時は繋がりました
そんな出会いがあったせいか・・・・歌声が効いたのか
前の日に
こんな感じだったクレマチス『エンブレス・オブ・インディア』が
見事に大輪の花を咲かせてくれています
昨晩のあの嵐のような風雨にさらされても
こんなに綺麗に咲いてくれましたよ
これから続々と花が咲き始めて行きますので、
アップするのが待ち遠しいですね
今年のテラスのイチゴの苗の力強さは
いままでで一番
茎も伸びて、生気に満ちあふれている感じ
苺の粒も大きいですよ
これは、期待できます
薔薇たちもギーサボアのつぼみは大きくなってきました
トレジャートローブもつぼみが目立ってきました が
ニュードンはいまいちです
今年もあまり期待できそうにありません
でもその分クレマチスが頑張っていますから・・・・・・
テラスはやっとこさっとこ、こでまりが花開きました。
これは何の花かわかりませんが、クランベリーの鉢に咲いてました。
暖かくなって、やっとのびのびしてきたようです。
玄関には仲間が増えました
ネズミと兎です
鉢植えは初めて僕がしてみました。
マリーゴールドやペチュニアを植え込んであります が
入れ過ぎだとダメ出しされましたけど
咲いて・増えてくるとそうだなと思いますが、植える時は
これも勉強です・・・・と、慰めながら 自分をほめてるんですが・・。
次 頑張りますよ
兎が抱えているのは、ソーラーライトです。
まだ完全充電できていないので、暗くなっても光りません
早く光ったところを見たいものです
花でいっぱいの玄関で、アトリエ ラパンに来る人たちを迎えたいので
なぜなのか
ネットで調べればすぐにわかったはずなのに
漏れていたようでした
先日館主さんから連絡をいただきました。
残念ながら、先代の館主さんには聞けない状態で
現館主さんにはこのラベルの記憶が無いそうです。
やはりネットでいろいろ調べているうちに
見つけたのが《聴泉閣》さんの情報でした。
結構古い絵葉書や写真などを販売しているサイトはありましたが
やっと、それらしきものを見つけました。
どうも2004年に高齢者専用マンションとして、オープンしている。
という情報を見つけ、そこにメールしようと思いましたが、
実は諏訪にも同様のケースがあり、連絡をまだいただけない状態なので
躊躇したんです
どこかに何か手掛かりはないかと思い、見ているうちに
山中温泉の昔を書いているブログ《BINBO MAGAZINE》でした。
矢も盾もたまらず、問い合わせのメールをしてしまいました。
今朝がた、丁寧なご連絡をいただきました。
すこしピンボケですみません。
以下がその内容になります。
《拝見致しましたマッチのラベルは、「聴泉閣」のものに間違いはありません。
昭和24年刊行の電話帳には、この旅館が同じ電話番号で掲載されています。
ちなみに、電話番号は5番、7番と調理場専用の電話が137番という意味です。
設立時期はハッキリしませんが、終戦前後ではないかと推測されます。
場所は拙宅のすぐ近くにあり、子ども心にもよく見慣れた旅館施設でした。
母体は旧温泉旅館のオーナーたちと大同工業という企業の協同設立だったのが、
その後はどうい経緯か、経営権は大同工業側に移管しました。
山中温泉の繁栄時期には本館である河鹿荘とともに、隆盛を極めましたが、
地元観光産業の斜陽化に伴い、平成初期には廃館。
2004年には高齢者専用施設「はるる」としてリニューアル・オープン致しました。》
やはり昭和20年頃からの物なのでしょう。
しかしいつも思うのですが、ラベルとはいえこうして今調べていると
その当時の歴史の息使いを感じます。
衰退しながら、再生をするというパワーはすごいものです。
《空青く力強く生きた時代をまた生かす》