吾が見る先に(agamirusakini)

自分が見る先には何があるのだろうと思う事が多くなってきた。振り返りながら、自分の道を探しながら歩いていきたいと思う。

電車の中で気づいたこと

2009年09月17日 | Weblog
AEDの広告を、西武新宿線の電車の中で何でなく見ていたんです・・
おかしくないかい・・この文章・・・・
それはこんな見出しから始まりました。
3回表、最大のピンチを救ったのは、ひとりの観客だった。
2007年春  から続く文章の終りの方に、?の文章が続きます
「彼は周囲の人たちと協力し、学校に設置されていたAED(心臓救命装置)を
使い、2年生投手の一命をとりとめたのだ。」という風に結ばれていました。
さて、私がおかしいんじゃないかと感じた所はどこだとお思いですか?
この広告はちゃんとした会社が監修しているので、私が間違っているのかも
知れないのですがどう思います
【一命をとりとめたのは、2年生投手】ですよね
だったら、この文章の流れから行くと【2年生投手の命を救ったのだ。
とか助けたのだ】じゃあないでしょうか・・・どうでしょう・・・
真剣にそんなことを考えている私は、暇なんでしょうね・・・
ご意見お待ち致しております・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大正15年5月御柱祭の記念写真

2009年09月17日 | Weblog
お約束の面白画像です
なにこれ風景です。じつはこの写真の中央部にいる髭の男性は犬飼毅です。
その人物の向かって右の恰幅のいい人物が、小川平吉です。
この年の新聞をとってあるのですが、どうもこの騎馬行列を小川平吉が
お金を出して仕立てたらしいです。で・・犬飼毅を招待して・・我が家
要は小川平吉の秘書のようなものをしていた、曾祖父の家の庭で
記念写真を撮ったというわけらしいです・・・・
ちょうど小さいお殿様風の子供が乗っている石を覚えておいて、次の写真と
見比べてもらうとわかります
後ろの書院らしきものは、火事にあい焼けてしまったので今はありません。
その後で今のような枯山水の庭を造ったということです。
ずいぶん庭木が茂ってきていますが、この庭が現在の神宮寺の家の庭です。
比べてみると、なるほどここだ・・・とわかっていただけると思います。
親父は収集癖があったので、何でもかでも取ってありました
整理するのが大変ですがホームページより先に、このブログで紹介しながら
さらにまとめたものをホームページに掲載しようと思っています
双方とも見てください