家の解体開始

前に話していた、長野の家の解体が始まりました

　　　　　　　　　　

こういう光景を見るとさみしくなりますね。

何といっても自分の住んでいた土地に建っているので、育った家では

ないものの帰った時には住んだ家ですから

まだ、家を解体している状態なので、松やイチイの木は残っていますから

解体というより、修繕している雰囲気ですが・・・

もう暫くするとそれらも撤去ということになるそうです。

後悔の気持もあることは事実でも、どこかで決心しなきゃ

この先は・・・と、思ってます。

まだ坪庭は残りますし、蔵や墓なんかも残ってますし・・・・僕らが

そこにいたという記憶もあるわけで

また四季折々に出かけて、見守っていきたいと思ってます。

長い間ありがとう・・・です。