吾が見る先に(agamirusakini)

自分が見る先には何があるのだろうと思う事が多くなってきた。振り返りながら、自分の道を探しながら歩いていきたいと思う。

懐かしの高遠饅頭

2009年12月17日 | Weblog
昨日、お袋の故郷の同級生から漬物が届きました

毎年自宅で漬けたものを送ってくれるのですが、

これが絶品なんです・・・・野沢菜づけです。

               
《右上がキムチのエキスと絡めてあります。左上は通常のお葉漬け。下はカブと一緒に漬け込んであります。》

諏訪にいる頃は冬と言えば、この野沢菜をみんなで漬けました

古漬けは油いためにしてもとっても美味しいです

霜が降りると、繊維がほぐれて柔らかくなるようです。

それと一緒に送られてきたのが、「亀饅」の高遠饅頭です。

               

これ大好物なんです。お袋の実家は、あの桜で有名な高遠城址の入口にあります。

豊後屋と呼ばれていて、昔は呉服屋だったんでしょうね。

いまはもう店はやってないんですが、叔父は数年前まで洋服屋をやってました。

よく東京に生地を買いに出てきたりしてましたね

この饅頭、薄皮で餡もおいしいんですが・・・特に大好きな食べ方は

揚げ饅頭にすることですあったかいうちに食べると格別です。

高遠のバスターミナルの近くにあるんで、旅行で立ち寄ったら訪ねてみてください

ラーメンの続き

2009年12月17日 | Weblog
スパイスのラーメンは、ここしばらく行けそうにありません

どうしよぅ~~~~~~~

と・・・・前に娘たちが来たときに、行ったよ「すぱいす」

たしか婿さんが写真撮ってたのを、思い出しました。

食事に行く度に撮るのが癖だったよな

早速娘にメールして、送ってもらいましたよ。

「すぱいす」ラーメン・・・たぶん、排骨麺のようなものだと思います。

豚ロースを薄切りにして、から揚げしたものがのっているラーメン

             《肉に掛けてあるたれも辛めで美味しいです・・

ちなみに排骨(パイクー、中国語 páigǔ、パイコー、パーコー)は、もともと豚

などのスペアリブ、すなわち骨付きあばら肉のことなんだって。日本では、

それに卵と小麦粉の衣をつけて油で揚げた肉料理のひとつを指すそうです。

豚のスペアリブを食べやすい大きさに切り、食塩、砂糖、酒、五香粉(またはカレ

ー粉)を混ぜたものに漬け込んで下味を付け・30分ほど漬け込んだら、溶き卵と

小麦粉を混ぜた衣をつけ、キツネ色になるまで油でからりと揚げるんだそうです。

油で揚げてから、さらに醤油味のタレで煮付ける場合もあるらしい。

また、スペアリブ以外に豚ばら肉やロース肉を使って作ることも多いが、本来の意

味からすると「排骨」とは呼べないとのこと。だから「スパイス」ではそうはいってないんだ

醤油味のラーメンにのせたものは排骨麺(ぱいくーめん、ぱいこーめん、ぱーこー

めん)あるいは排骨ラーメンと呼ばれる。 BY ウィキペディア

自分ではよくわからないので、他力本願しちゃいました

餃子は画像がないので、また今度