吾が見る先に(agamirusakini)

自分が見る先には何があるのだろうと思う事が多くなってきた。振り返りながら、自分の道を探しながら歩いていきたいと思う。

中洲の記憶

2015年09月12日 | Weblog

エビス〇板店と読める写真。幟には祝 出征 三村順治君とある。

後列の左から4番目に祖母直江・6番目に祖父自由也(じゅうや)が写っている。

僕の記憶にあるエビス屋は、お菓子屋だったように思う。

  12月31日の夜中上社へ2年参りに行くときに、

            ここでフクトクというお菓子を買うのが楽しみだった。

丸いうす焼きせんべい(大社せんべい)のようなものを三角に折り、中に小さな玩具が入っていた記憶がある。

  僕の家の近くと北斗神社の下に1軒づつあったような・・・。定かではない。

下の写真には、後列右1番目に祖母が写っている。

 帝国在郷軍人会という看板が掲げてあるが、【僕の通っていた中洲小学校の様である。】と

見たときに思ったが、どうも右端に少し見える文字から《中洲村役場》ではないかと思う。

下の写真は、間違いなく中洲小学校だと思う。

校庭から教務室や図書室に入っていく入口の前だろう。

                      brass bandがあったようだ。

僕の祖母や祖父が写っているから、結構この写真で見る人が見れば

            顔のわかる人がいるのではないか?