先日、お義母さんから電話があり
母「お家のことで話があるから土曜日は予定入れないでね」と。
あぁー予定あるけど変更するか
で、土曜日にダーリンと実家に行くとお義父さんから
①「同じ敷地に建てるのに塀で区切らないで」
②「裏の門はあくまで裏門なんだから、広げても45センチ」
③「物置車庫は移動しない」
④「西側に窓はいらない」
⑤「親戚の○君に設計を頼んでもいいんだぞ」
⑥「ローンは少ないほうがいい」
などなど言われた
これに対して、その場では我慢していたが私たち夫婦は納得していない
というのも、もともと私たちは「家を建てるなら母屋とつなげちゃおうか」と思って提案すると、
両親は「つなげないでいい、別にしてくれ」
と言われたので、別に建てようとしているのに、
父「同じ敷地に建てるのに壁で仕切るなんて世間からはいろいろ言われる」と。
で、お義父さんはしきりに「壁で仕切るな」と言っているけど、壁で仕切るなんて一言も言ったことが無い
どうやら、先日設計事務所の人が敷地を見に来て測量していった時に、所長さんから見た感じの雰囲気として
所長「ここに母屋と物置があるなら、この辺の敷地のこちら側が若夫婦のスペースとしての区切りですかね」
と言っていた事を、お義母さんが勘違いしたのか「塀で仕切る」と言う話でお父さんに伝わっているのだ。
②の裏門のことだが、表の門は車一台ぐらいの幅で20メートルぐらいの長さで庭に入ってくる形になっている。
家族の人なら車で道路から入ったり出たりするのは慣れているだろうが、私は車も大きいし焦ってスリたくないし、裏の道のほうが空いているので裏から入るのだが、これまた裏門も塀の長さは十分あるのに、私の車もギリギリぐらいの幅しかない
それに表から入ったとしても母屋と物置に挟まれて、今建てようとしている敷地まで車が入っていけないので、私たちは裏から出入りするしかない。
なのに、
父「広げても45センチ」
と言われ、しまいには
父「門とか塀とかは手をつけず家だけ建てろ」
と言われた。
以前両親に「一生に一度だから、先のことを考えて長い目で見て建てろ」
と言われたので、「私たちの友達が来て車を置くなら」とか、「子供ができたら」とか考えて門や車庫のことまで考えていたのだが、これではとても不便な状態になってしまう。
③の物置と車庫2台分が1つになって母屋の西側に建っているのだが、最初にお父さんは
父「ここが1番日当たりも良いし、北側(私たちが建てようと思っている場所)じゃ、車の音がうるさいから、物置をズラしても良いし壊して違う場所に建てたって良いんだからこっちに建てろ」
と言っていたので、当初私は母屋から丸見えで、お互いのことやお客さんの出入りも丸見えだし、庭も共用だとイヤだなぁと思っていたのだが、日当たりや騒音を考えてお父さんの言う通りと納得して覚悟していたのに、
父「物置はそのまま動かさないから」
と言われてしまう。
④西側の窓は、私たちが頼んでいる設計事務所が手がけたお家が近所に建っていて、敷地の関係で南北に細長く建っている今どきのデザイナーズハウス
南北に長いので裏にあたる西側に光の関係もあるのだろう、窓が多くついているのだが、
父「ここは群馬からの強い風が吹くんだから西側に窓なんていらないんだ」と。
同じ設計事務所なので、デザイナーズハウスは形も色も変わっているし、必要も無いものも付いているしと、設計事務所に対しての不信感みたいなものがあるようだ。
お父さんに
ダーリン「ご近所の家のようなものとはまったく違う家を建てたいと思っている」
と言ってもわかってもらえないようで、しまいには⑤の
父「多少お金がかかったって、親戚の○君に設計を頼んだっていいんだから」と。
⑥のローンのことだが、お父さんはローンやカードが嫌いな人で全部キャッシュの人なので、私たちにもローンは少なくしろと言われている。
私たちは、土地代が無い分ローンも少なく済むし、無理の無いローンの範囲で家も相談して作るつもりだし、計算では50代でローンが終わる感じになるので他の人よりもいい条件だと思っているのだが、信用できない様子。
だって、家はキャッシュじゃ買えないよ
とにかく、お義姉ちゃんも
「お父さんはいつの時代の人」
って言うぐらい、自分の考えを強く「こうしろ」って言うし、頑固で考えを曲げないし、変にいろんなことを知っていて、間違っていることは言ってないかもしれないけど押し付けないでというのが正直な所。
「長い目で見ろ」って言っていたのに、「俺達はあと20年ぐらいだから、死んだら好きにしろ」みたいなことも言っているし。
さすがに日頃両親にはやさしく接しているダーリンも、家に帰ってからは
「あの親どうにかしてくれ」と怒っていた。
母「おじいちゃんも昔、家が建ったら疲労で亡くなったけど、家を建てるのは大変だから体には気をつけて」
と言ってくれたが、ダーリンは私に
「両親のせいで具合悪くなるよ、別の土地に建てるか、空の実家に婿入りしたっていいよ」
と、あんなに婿入りはイヤだと言っていたのにそんなことまで言い始めた。
お父さんもお母さんも息子が心配で、失敗しないようにいろいろ言ってくれるのだろうが、もう少し聞く耳を持って信用してもらいたい。
屋根は瓦にするよう努力しますから
ちなみに私の両親は「金も出さないから口も出さないよ」って
まだ設計事務所が土地を見に来ただけで何も決まっていないのに、こんなことになってしまうなんて、この先不安
母「お家のことで話があるから土曜日は予定入れないでね」と。
あぁー予定あるけど変更するか
で、土曜日にダーリンと実家に行くとお義父さんから
①「同じ敷地に建てるのに塀で区切らないで」
②「裏の門はあくまで裏門なんだから、広げても45センチ」
③「物置車庫は移動しない」
④「西側に窓はいらない」
⑤「親戚の○君に設計を頼んでもいいんだぞ」
⑥「ローンは少ないほうがいい」
などなど言われた
これに対して、その場では我慢していたが私たち夫婦は納得していない
というのも、もともと私たちは「家を建てるなら母屋とつなげちゃおうか」と思って提案すると、
両親は「つなげないでいい、別にしてくれ」
と言われたので、別に建てようとしているのに、
父「同じ敷地に建てるのに壁で仕切るなんて世間からはいろいろ言われる」と。
で、お義父さんはしきりに「壁で仕切るな」と言っているけど、壁で仕切るなんて一言も言ったことが無い
どうやら、先日設計事務所の人が敷地を見に来て測量していった時に、所長さんから見た感じの雰囲気として
所長「ここに母屋と物置があるなら、この辺の敷地のこちら側が若夫婦のスペースとしての区切りですかね」
と言っていた事を、お義母さんが勘違いしたのか「塀で仕切る」と言う話でお父さんに伝わっているのだ。
②の裏門のことだが、表の門は車一台ぐらいの幅で20メートルぐらいの長さで庭に入ってくる形になっている。
家族の人なら車で道路から入ったり出たりするのは慣れているだろうが、私は車も大きいし焦ってスリたくないし、裏の道のほうが空いているので裏から入るのだが、これまた裏門も塀の長さは十分あるのに、私の車もギリギリぐらいの幅しかない
それに表から入ったとしても母屋と物置に挟まれて、今建てようとしている敷地まで車が入っていけないので、私たちは裏から出入りするしかない。
なのに、
父「広げても45センチ」
と言われ、しまいには
父「門とか塀とかは手をつけず家だけ建てろ」
と言われた。
以前両親に「一生に一度だから、先のことを考えて長い目で見て建てろ」
と言われたので、「私たちの友達が来て車を置くなら」とか、「子供ができたら」とか考えて門や車庫のことまで考えていたのだが、これではとても不便な状態になってしまう。
③の物置と車庫2台分が1つになって母屋の西側に建っているのだが、最初にお父さんは
父「ここが1番日当たりも良いし、北側(私たちが建てようと思っている場所)じゃ、車の音がうるさいから、物置をズラしても良いし壊して違う場所に建てたって良いんだからこっちに建てろ」
と言っていたので、当初私は母屋から丸見えで、お互いのことやお客さんの出入りも丸見えだし、庭も共用だとイヤだなぁと思っていたのだが、日当たりや騒音を考えてお父さんの言う通りと納得して覚悟していたのに、
父「物置はそのまま動かさないから」
と言われてしまう。
④西側の窓は、私たちが頼んでいる設計事務所が手がけたお家が近所に建っていて、敷地の関係で南北に細長く建っている今どきのデザイナーズハウス
南北に長いので裏にあたる西側に光の関係もあるのだろう、窓が多くついているのだが、
父「ここは群馬からの強い風が吹くんだから西側に窓なんていらないんだ」と。
同じ設計事務所なので、デザイナーズハウスは形も色も変わっているし、必要も無いものも付いているしと、設計事務所に対しての不信感みたいなものがあるようだ。
お父さんに
ダーリン「ご近所の家のようなものとはまったく違う家を建てたいと思っている」
と言ってもわかってもらえないようで、しまいには⑤の
父「多少お金がかかったって、親戚の○君に設計を頼んだっていいんだから」と。
⑥のローンのことだが、お父さんはローンやカードが嫌いな人で全部キャッシュの人なので、私たちにもローンは少なくしろと言われている。
私たちは、土地代が無い分ローンも少なく済むし、無理の無いローンの範囲で家も相談して作るつもりだし、計算では50代でローンが終わる感じになるので他の人よりもいい条件だと思っているのだが、信用できない様子。
だって、家はキャッシュじゃ買えないよ
とにかく、お義姉ちゃんも
「お父さんはいつの時代の人」
って言うぐらい、自分の考えを強く「こうしろ」って言うし、頑固で考えを曲げないし、変にいろんなことを知っていて、間違っていることは言ってないかもしれないけど押し付けないでというのが正直な所。
「長い目で見ろ」って言っていたのに、「俺達はあと20年ぐらいだから、死んだら好きにしろ」みたいなことも言っているし。
さすがに日頃両親にはやさしく接しているダーリンも、家に帰ってからは
「あの親どうにかしてくれ」と怒っていた。
母「おじいちゃんも昔、家が建ったら疲労で亡くなったけど、家を建てるのは大変だから体には気をつけて」
と言ってくれたが、ダーリンは私に
「両親のせいで具合悪くなるよ、別の土地に建てるか、空の実家に婿入りしたっていいよ」
と、あんなに婿入りはイヤだと言っていたのにそんなことまで言い始めた。
お父さんもお母さんも息子が心配で、失敗しないようにいろいろ言ってくれるのだろうが、もう少し聞く耳を持って信用してもらいたい。
屋根は瓦にするよう努力しますから
ちなみに私の両親は「金も出さないから口も出さないよ」って
まだ設計事務所が土地を見に来ただけで何も決まっていないのに、こんなことになってしまうなんて、この先不安