原因

今日は、先週診察に行った内科の血液検査と救急でみた時の心電図の結果を聞きに行って来ました。

前回はかなりの緊張で、先生に「心臓止まりそう」と言われるぐらいでしたが、今回も緊張しての診察で、相変わらず血圧も高かった～



はじめ、心電図の結果を教えてくれました。

病名としては「発作性の心房細動」。

病名を聞いて更に緊張

心臓の心房の部屋が1分間に400回前後で不規則に震える不整脈で、原因としては心臓病、甲状腺機能亢進症、ストレス、不眠、疲労、アルコールなど。

そして血液検査の結果ですが、原因のひとつである甲状腺機能亢進症のホルモンの値が引っかかりました。

甲状腺機能亢進症は、発汗過多や体重の減少、手足の振戦、心悸亢進など。

血液検査では毎回、コレステロールや中性脂肪が食べてる割には値が低いのですが、今回も低くてこれも見られる症状だそうです。

「体重は減ってないですけど～（こんなに太っていて）」って言ったら、「不妊治療していると太るから、治療してなければ痩せてるかも」って

してない時も太ってるけど


心機能の検査も値が高くなっていて、心臓に負担がかかっている意味だそうです。

そして、甲状腺機能亢進症は不妊とも関係があるらしくて、婦人科で抗リン脂質抗体？を調べてもらうようにとのことでした。

先生は、「もし妊娠したらすぐに教えてね。ほら絢香も同じで、今休んでいるでしょ。
甲状腺機能亢進だけで歌が歌えないわけじゃないけど、同じように動悸がしたり妊娠を考えての事だろうね。」って。

まさか、私も絢香と同じ

ビックリしたのと、これからどうしようって戸惑いとでガッガリしてしまって



今回の結果をみて、更に追加でバセドウ病の検査をしてくれていて、結果が出ていないので出たら電話してくれるそうです。

とりあえず、今回は頻脈を抑える薬を飲んでみてどうなるか様子見るそうです。

ショックでガッガリして帰ると先生から電話が来て、結果が届いたそうでバセドウは異常なかったそうです。

「今回はたまたま、ホルモンが多量に出てしまっているだけかもしれないから、ホルモンの薬は使わずに4月にまた血液検査してみよう。だからそんなに心配する事ないよ。今日出した薬は飲んでみて合うか合わないか見てみてね。帰りガッガリして帰っていったから、早く教えてあげようと思って。」って、ほんと優しい先生

これを聞いて、ショックも和らぎました



以前、婦人科での血液検査の結果を引っ張り出して見たら、甲状腺の検査は異常がなかったので、今回はたまたまホルモンが多く出ただけならいいんだけど。

今回は「特に異常ないです」で帰ってこれると思ったので、ちょっとショックでしたがとりあえず様子見るしかないですね。

 

鬼嫁

先日私がイライラしているにもかかわらず、ホワイトデーには何も用意してなかった旦那さん

「今日、ホワイトデーだけど」って聞いちゃう鬼嫁です



機嫌が悪かったのでビビッたのか、翌日帰ってくるとプレゼントをくれました

まだイライラが抜けてない私は、初めから何もするつもりがなかったんなら中途半端に翌日渡すなよぉと思いつつ、笑顔で「何？食べ物じゃないんだぁ」



開けてみると…



キーホルダーでした




でも趣味じゃない…



キーホルダーはいらない…



ポールスミスの近くにあるフォリフォリが良かったなぁ～…




でも…




笑顔で「ありがとう」


そして、旦那さんは不器用だけどカワイイなぁって思ってしまったのが



キーホルダーを開くと何か挟めるようになっているのですが、見ると旦那さんの写真が

しかも、現場に出る時に着てる作業着とヘルメット姿でこっちを見てる

しょうがないありがたく使わせてもらいます