カラーセラピーの難しさ

先日、お友達とお友達のお母さんと一緒にカフェにランチに行っていました

と言っても、メインはカラーセラピーです。

お母さんのお友達がカフェをされていて、今後セッションするのに場所を提供してくれるというお話でした

お客さんに説明するにも、カラーセラピーを受けてみたいということで。



まずは、常連の赤ちゃん連れのママさんに、TCカラーセラピーのパーソナリティーストーリーワークを。

始める前に、「カラーセラピーってなんですか？」のご質問。

「占いや手相のように、あなたは○○ですよ～とか、こうなります、などのアドバイスはしません。ご自分の悩みや気持ちと向き合ってもらうものです。」とご説明。

どうも、カラーセラピーの説明がうまくできなくて、どうやったら簡単にわかりやすく伝えられるのかが課題です。


ヒーリングカラーはブルーを選んでいただき、夢に向かって頑張っていただけるメッセージも書いていただきました。

しかし終了後の反応が、しっくりこなかったかな？と感じてしまって。

赤ちゃんもいたので、感想もいただく時間がなかったのですが。



続いて、カフェの店員さんに4本リーディング。

メッセージをお読みしお話を伺いますが。

あまり答えてもらえず、「わからないです。」「特にないです。」とのお答えが。

どこかつながるようなところはないか、お話を伺いましたが、最後未来のところは、何も伺えずに終わってしまいました。

とりあえず、過去と現在とでヒーリングカラーを選んでいただき、ピンクを選ばれメッセージも書いていただくことはできました。





私も初めての経験で、焦りと不安とで自信を無くしてしまいました。



セッション後お話を伺うと、お二人とも初めてのカラーセラピーで難しかったと。

特に、メッセージを聞いてもわからなくなってしまって答えられなかったそうです。

確かにメッセージが長いので、全部聞いて答えるのは難しいですね。

TCマスターカラーセラピストの資格取得も必要と感じましたが、やはり初めての方に「カラーセラピーが難しい」というイメージを与えてしまったことにショックと力不足を感じました。



カフェの美味しいランチを頂いた後は、お母さんと弟くんも合流し2人ともセッションを受けてくださいました

弟くんは、パーソナリティーストーリーワーク。

ヒーリングカラーはオレンジ。

そのまんま当たっていてビックリ！と。

オレンジのカラーにピッタリ、お友達との交流が広く「たくさん紹介します」と言ってくださいました


続いてお母さん。




切り離すわけにはいかない難しい問題を抱えていらっしゃいましたが、それでも「今何をするべきか？」とご自分としっかり向き合っていただけました。

いつもは選ばない色を選んだのに、今の現状にピッタリのメッセージでビックリされていました。



当初、5月ぐらいから個人的にセッションを始めようと思っていましたが、今回の経験も踏まえもう少し経験と勉強会にも参加して自信をつけてからにしようと思いました。

カフェの方々やお友達ご家族には、私の為に時間を作っていただき大変感謝しております

夏に入るまでには何とかスタートしたいと思っています

カフェさんには、ワンコインイベントのチラシを貼らせていただきました

スタートしたらカフェのご紹介もさせていただきますね

ランチも美味しかったです！