昨日 元仕事場の人から電話があり
お昼を一緒に食べる事になった。
悩みを聞いて欲しくて私を思い出したそう・・
ふと思い出した知人の店へ・・
しばらくぶりに行ったはいいが、クローズの看板
ちょっとのぞくと、来客と一緒だった。
「友人が来たから閉めてたの。ランチ用意するけどなんでもいい?」
お言葉に甘えて同席させてもらった。
気にはなってたけど声もかけず
それぞれの話で盛り上がってた?
途中、若い2人組が元気良く入ってきて
よくよく聞くと これからその店で働くであろう若者だった。
エネルギッシュで 希望に満ち溢れ
こちら側が元気になりそうな良い気を持っていた。
そこから急に店内が変わり
みな溶け込み話し始めた。
<すごいチカラだなぁ>
色々話すうちに、その日は13の月だそう・・
後から知ったが、時間・空間の無い特別な日だそうで・・
最初から居た彼ら(若い女の子と一緒)は
昨今 私が出会った人たちとこれから目指すコミュニティと同じ事を目指してた。
彼らは「自給自足芸術村」でコンセプトは「縄文」
これからはネットワークで繋がっていこうよと話すと
すぐ理解してくれた。
若い彼らも 勢いを増し尋ねてくれるそうだ。
みな一同に ここに来ようと思った意味が判ったと
後の再会を約束して別れた。
ゼロの日に出会い
前から予定してた今日の夜明け前の神事に
大きなスタートを見たようだ。
本来大きな意味を担ってた知人は
予想通りココロとカラダの分離で
細胞のストップが入り、来る事が出来なかったけど
数名と精一杯のココロで 神事をした。
夜が開け、空一面に広がる雲は
とてつもない大きさの龍が
渦を巻き 爪とおぼしき両手を
何かを救い上げるかのように
覆いかぶさっていた。
同じく重要な担い手の知人が
写メールに写すと 彼女だけ
素晴らしい風景を映し出していた。
彼女もまた 想定外の邪魔があったものの
ココロが優先し 物質界の映しを見せてくれたのだろう。
彼女が言うには 前日の「13の月」で過去が終わり
今日「ゼロ」から始まるのだそう・・
そして前日 彼女が2年半頑張ってきた仕事を
一時取りやめになってそうだ。
彼女の過去は もうここには無い。
今の彼女が全て「ゼロ」からスタートする。
変容が行なわれる今日からのスタートは
過去に振り回される事なく
未来に向けて 生まれ変わるだろう。
しばらくみんなで見とれてると
真上に開いてる空は
まるで次元の扉が開いたように見えた。
私達の周りは 巨大な龍の渦に囲まれ
包まれているようだった。
朝日が彩光を帯び 光り輝く空だった。
あとは上に任せる姿勢で ココロから感謝したい。