ソラ〈宇宙〉ネゴト

その日その時に見た夢や ソラからの言葉を
分析して きままにネゴトを言わせてもらいます

はじめて見る満月のエネルギー

2010-03-31 20:22:28 | 不思議な出来事
ここ最近 画像をUPしようとすると
フリーズしてしまう・・・残念!

昨日は友達2人のバースディー&食事会をして盛り上がった。
総勢12人の中に はじめてお会いする 個性的で楽しい方も加わり
随分とパワー溢れた夕げだった。

私たちの夕げはいつも一品持ち寄りが恒例
狭い食卓、肩すり合わせ 爆笑と突っ込みの嵐でいつも幕が閉じる

夕べは満月もあって 一段とおバカなトーク炸裂はパワー倍増!

お開きになると 自然に若手が先導を切って洗い物に話がはずんでた
いつものパターンで ありがとう!

至福の時は こういう事だと思う。

資本主義の世界を少し離れて以来 
なにげない集いは どれだけの至福の回数を数え切れぬほど貰ったことか。

夜もふけて 寝床に就くと
天窓から 久々くっきりした満月の光が差し込む

感謝を込めてふと見ると 壁に反射するいつもの月光とは違ってた

いつもは四角い天窓どおり反射してるけど
四角い枠からはみ出て モヤッとしてて
枠の外に乱反射してた。
そればかりか 映し出された月光の色が
次から次へと 変色していく・・はじめは水色のような微妙な色
それから薄紫ぽい・・またまたピンクのような微妙な色に変化
そして 黄緑っぽいけどかなり薄い色
金色っぽい黄色・・・
あげくの果ては 映し出された光のシルエットが
小山の部分と マリアか観音様っぽい光のシルエットが出てた

頭をもたげ 樹の陰が真ん中にあってそう見せてるかと確認したけど
解らないので 無視しつつも
天窓を直接観て 乱反射する月光のエネルギーを堪能してた

光のエネルギーは 乱反射といっても鋭い光のすじではなく
一粒ずつがくっついてて光となしていた。
その光のすじの外側は 少し分離してるのでそれが生き物のように
うごいてる様に感じた。だから全体的にモヤッとして見える

へぇ~、そうかぁ。と観ながら 壁に映ったシルエットを見たら
四角い月光のはみ出た乱反射だった。
あれ? あのシルエットが無いと観察したけど
月光はモヤッとした乱反射状態だけをみせてた。

昨日の満月の光は いつもと違うエネルギーが
入ってると感じながら 夢の中へ・・・
時間は 夜中の12時すぎだったか 




 



「楽しいチカラ生産部」構想中!

2010-03-29 15:20:12 | イベント

春になると 虫達や動物、植物と同じで
活動的な思考が働く

前から これから何をすべきか想いをめぐらしてた
そしたら 福祉施設のリーダーに
私「色々イベントをしようと想ってるんです」

「へぇ、じゃあおばあさん達が出れる催しがあったら教えてね」と言われ
考えてみると この地域で福祉関係と一般者などが合同で行われる
行事が少ない

おばあちゃん達を見ていると 見学タイプの行事参加ばかりで
主体ではないし なによりも参加型ではない
おばあちゃんをあなどってはいけない!
非常に精力的だし 楽しみや充実感を求めてる
制作意欲もある

ならば、そういう場を創って おおいに気力や楽しみを
私たちが生産すればいいと思った
そうすれば 私たちもお年寄りの体験知識や教えを頂ける

とても役に立つ事は判ってるが そういう場が無いのも現実

生産する上には 費用もかかるが
代償は頂くほうがいいだろう
なぜなら ある人から言われた言葉が理に適ってると思った 
「お金を頂く事で こちら側も払う側も真剣に目的を達成しようと思うでしょ」

確かに自己責任を取る心構えで
真剣に(?)楽しいエネルギーを生産したい気持ちはある
それには 自分を犠牲にしてする事は避けないと
中途半端で 達成できないなぁ

とにかく真剣に向かってみよう!
賛同者、協力者があれば嬉しいです。
まだ先かもしれませんが・・・よろしくお願いします!

それから 夢の中で
ある不思議な家・・外と家との境目が全面
ガラスのような
屋根のない部屋にいたら 
テーブルの上に ゴマアザラシのゴマちゃんみたいな
15センチ位の蝶の幼虫が居た
産毛で真っ白で 顔がゴマちゃんだったので可愛かった!

こんなところじゃダメだと思い 外の樹に乗せようと思った瞬間
「樹齢500年の樹・・」と上からの声

辺りを観たら 家の周りは大樹の根っこと幹が鬱蒼と
はびこっていて それに増して
とても色鮮やかで神秘的な霧が立ち込めていた

その色は 幾色もの墨絵のような世界で
普通だったら 不気味と感じる事もありえる世界だけど
私は魅了され とても美しく 樹木の気高さを感じた

夢の中と 目覚めた瞬間に
今の樹木は 500年生きることが出来るにもかかわらず
伐採され樹齢500年の樹はどれ位身近にあるのだろうと考えた

そして今日起き掛けに 相変わらずの突拍子のないトークは

樹齢500年経ってないと 私たちの負のエネルギーを
正に変えるのが容量オーバーで難しいんだろう

考えてみると 植物は二酸化炭素を吸い
酸素を供給するんだから
人の負の記憶や波動を吸って
プラスに転化させてるんだろう

ヒーリングで強いエネルギーを相手に入れるんじゃなくて
吸い取り プラスのエネルギーに転化しなくては
一向に改善されないんだろう

などなど・・止めどもなく話した・・朝から頭爆発しそう

マイナスエネルギーを中に押し込めたり
外にむやみに吐き出してはいけないと 私は感じた

転化しなくては元々のマイナスエネルギーは
浮遊している
それを 又受けやすい人の身体に
まるで スポンジのように吸い取ってたらきりがない

転化させる方法は 植物を手本にすればいい

そんな今日この頃の わたしのもう一つの提案

「めざせ!樹齢500年」保存会はいかがでしょうか?
みなさんの身近な成熟樹木があったら
情報ください!
一緒に保存活動しませんか?
知識人もお便りください!教えて欲しい事は沢山あります。

よろしくおねがいします~ 

 



 


4月28日 梓ちかほの満月のお話会

2010-03-29 14:41:28 | イベント

4月になると 八ヶ岳も春爛漫の季節になります

梓ちかほさんの 森のワーク「満月のお話会」が
八ヶ岳の森の中で行われます

特異な体験と知識を持ったちかほさんが
独自の瞑想法や 不思議なエネルギーのお話など
気楽な感覚で 未知の世界を知ることができます

どんな質問にもサッパリした切り口でお答えしてくれます
わからない事や不思議なことを 遠慮なく質問出来ますので
この機会に いろいろ聞いてみませんか?

またこれからの時代に向けて 感性を研ぎ澄ます
お手伝いができるかもしれません

日時・場所などの詳細

4月28日 満月 19:00~22:00頃まで
           お飲物やお菓子をご用意しています

参加費  3,000円

場所   大泉・櫻茶屋
      山梨県北杜市大泉町谷戸5914-5
      
      お車でお越しの方:佐久方面から141号線
                 八ヶ岳横断道天女山入口信号を左折
                 大泉駅(小海線)直ぐそばの泉ライン
                 「パノラマの湯」目印
を入って3㎞程右手 

                 小淵沢方面からレインボーラインに入って
                 「富谷」信号左折
                 突当たり道(泉ライン)左折100m右手

                 中央高速道長坂・高根インター入口左折
                 1つ目の信号左折、又直ぐに右折後直進
                 T字道にぶつかって左折
                 右手「スーパーひまわり」の信号を右折
               直進(登り)後T字道ぶつかって左折(泉ライン
                 
          付近の目印:パイの家M-1、GO-Soba(ログハウス)

      電車ご利用の方:JR中央線小淵沢駅下車、小海線(単線)
                 乗換えて甲斐小泉駅下車
                 お迎えに行きますのでお電話ください。

ご予約・お問合せは:櫻茶屋0551-38-0487(18:00より承ります)
             


     


3月16・17日大鳥神社と御岳神社

2010-03-22 19:12:33 | 日記

どこから書けばよいか迷うほど じっくり思い出すと前からはじまってた。

画像を載せようとするとフリーズするので、いずれUPします。

2年近く前の犬神→昨年の合鴨騒動に開かれ・・
いや、ひょっとしたらダンナはとんでもない昔からはじまってたのか・・

とりあえず、昨年から「鳥」にはじまり
今年節分以来頻繁に「鳥」がまとわりついた。
頂くお菓子が鳥デザインや鳥がらみばかり
ダンナの仕事が鳥関係
脳裏には 「おおとり神社」の言葉が妙にひっかかってた。

とどめは 出かける前日、買い物帰り道にバサバサと白い鳥
鷺か?いや昼間なのにどうもフクロウみたいだ。始めて見た。
また鳥だぁ、やっぱり「大鳥神社」を検索して行く事に決めた。

検索すると、ギョッな事が・・・
目黒の「大鳥神社」は
ヤマトタケルノミコトが東夷征伐の折 成功祈願と部下の目の病祈願を
「盲神」に願ったところ、目の病は治り
東夷征伐が実った。
その後 ヤマトタケルは最期の時白鳥になったという場所ということらしい。

ここでは 「盲神」、「日本武尊」、「オトタチバナ姫」がお司りしてる。
そればかりか「十束の剣」があるという。
なんと、前回書いた「盲神」めくらがみが居られるなんてビックリですよ!
前に検索した時はまったく出てこなかったから諦めてた。

出かけるその日は しつこくも道路に50mおきにキジが幾羽も横断するし
カラスや鷺やトンビが飛び回るし
分かりましたから!って言いながら
東京へ向かった。

目黒には父や祖父の墓が親戚の寺にあるし
大鳥神社交差点から程遠くないので、彼岸前の事もあり
母を途中乗せて向かった。
その寺は 「アトランティア」という雑誌に不思議スポットで掲載された。

墓参りを済ませ 「大鳥神社」へ
周りは騒がしいが 境内を見ると区内では最古の寺
古木「楠木」があった場所近くに面白いイワレの灯篭
キリシタン大名「大村氏」のキリシタン灯篭で
秘かにキリストを模写したデザインだそうだ。
へぇ~、なるほど。とその場ではその程度だったが
実家に戻ってからの流れに関係するとは思わなかった。
この話は 次回にします。

「大鳥神社」で不思議に思ったのが
寺掃除してた若者に「盲神」さんの事を聞いたら知らなかった。
あれ?違ったのかなと、とりあえずスルーした。

その日のルートは東京ど真ん中なのに 
往復メチャクチャ早く駆け巡った。
母もビックリの1日だった。やっぱり動かされたな・・

翌日、帰るルートを海沿いの1号線と云ってたが
ギリギリで何故か青梅街道(このルートは初)一直線になった。
実家を出る前にダンナがつぶやいた。
「また不思議な所に出くわすかもしれません」だって!

その通りになったよ!
奥多摩湖手前の街道沿いに「武蔵国御岳神社」が在るではないかぁ。
ここは2年前からの八ヶ岳とのイワクつきの所だと知ってて
それとは別で ダンナの事をチャネリングした時に
岐阜の「御岳神社」と考えてた。
「大鳥神社」の次に とりあえず近場の「武蔵国御岳」に行くかと
思ってたのだ!
それが、2日目に行かされるなんて 
正直うわぁ~って感じですね。

ここはケーブルで登り それから45分細い道を登る。
頂上には本殿があり、「大口眞神」狼眷属様がおられる。
狼眷属は 神と直接関わる眷属神で
狐や蛇などの邪気神の天敵であるとする。
日本武尊が狼に守られたそうだ
それでおまつりしたイワレだそうだ。

その時ふと想ったのが
「桃太郎伝説」・・キジや犬、サルを従え鬼退治

前日訪れたのが「鳥」「酉」
次の日は「犬」「狼」
そしてダンナの干支は「サル」・・・笑っちゃいます
えっ、まさか「猿田神社」じゃないでしょうね・・

「御岳神社」のその場では感じる事は少なかったけど
帰ってきてから 2人とも脱力感というか、魂飛んじゃったって感じ。

次の日からだったかな、右肩から頭まで非常に痛い
首があまり回らないし、辛いのだ。
それで直ぐにUPできなかった。
なんだろうと想ってたが、どうやら私だけではない事が解った。
幾人かの人が同じ症状らしい。
何かが動き出したかもしれない・・

「盲神」をふるい立たせよの意味は
日本人あまりにも盲目であり
本当のことを知る 見る 探る事をしなくなった。
盲目の日本人を 目覚めさせなくては
変わらないだろう

そのためかどうかは わたし的な観点だから
合ってるかは別として わたしは「つなげる」事をしただけだ。
別段、使命とも想わないし ただおもむくままに
夢遊病者のように素直に動くだけだ。

望んでいるわけでもない動きが
チャネリングが
想わぬ結果にたどり着く不思議さは
否定できない

日本のオドロオドロしい霊界のイメージは拭い去り
別の視点で見れば 未来のきっかけになるポジティブ性を
見出す事に勤めている。
だから 私は上と下をつなげるコンセントのようなものだ。
イメージはイメージを創りあげるので気をつけたい。

過去と未来は つながってる
地球磁場内の記憶と宇宙磁場の記憶は別物ではない
そして 現在も・・・・


 


「草の乱」と「盲神」のチャネリング

2010-03-18 21:17:43 | 日記

今週火・水曜日東京へ行ってきた
これに関しては 近いうちに書こうと思う

たった今 秩父事件を取り上げた「草の乱」を観た。
国家と弱者の溝は 今でも続いている
たとえ声を揚げたとしても 闇に葬られるのだろうか

私たちは 何のために働き 何のために生きてるのか・・

多くの人たちは お金のためや食べるために働き
お金がなければ 生きてゆけないのがこの世の中になってしまった

喜びは おまけや余禄 ストレス解消の薬になってしまった・・

本来は 喜びや楽しいことを得るために働き
幸せな人生 後悔のない人生を全うするために生きるのが望みのはずだ
その目的のために 頑張ったり 我慢したり 励んだり出来るのだ

今も昔も 弱者は喜びはおろか 税金や生活に追われ苦しい人がいる
だからお金を得るために働き 身体を酷使し
病にかかり 医者にかかる為に またお金を稼ぐ

PCを打ってるうちはまだ余裕があるほうだ
情報を得る事すら出来ない人がいる
働く事ができない人もいる
医者に行く事も出来ない人がいる

国が変わらなければ 負のスパイラルは変わらないのか・・
国を動かすのに ひとりひとりが共時性を持ち
「おかしい」と声を揚げなければいけないんじゃないだろうか

「草の乱」みてほしい!考えてほしい!
歴史や伝説は身近に繰り返されるから
同じ道を歩むのではなく
進化しなくてはならない!

3月1日 あるチャネリングを受けた

「つれづれの草のごとく 花のごとく咲き乱れし
盲神ふるいたたせよ!
とこしえの道ふさがらんとすべく
見果てぬ世を 追い求めし イワレの主
<神の名は>つゆの明神」

これが意味するチャネリングは
1週間前私たちが訪れた場所の「秩父事件」に繋がったようで
思いもよらなかった

そして今週行った 東京のある場所で
「盲神」に出会うとは 想像もつかなかった

次の日の帰り道に出会った場所は 
より強烈なエネルギーの場所だった

今日も私たちの脳裏から離れないまま
まるで 魂がどこか遠くへ導かれる気がする 

それでもひとつひとつキーを打ち
伝えるべき事を書こうとしてる








 


 








秩父事件

2010-03-12 19:31:25 | 日記
1884年、明治17年11月悪徳金貸や政府の悪政を批判し、貧民の救済を訴えておこした日本近代史上最大の農民蜂起。秩父困民党軍は西南戦争で西郷軍が押したてた「新政厚徳」の旗をかかげて行進したという。
もともと秩父郡一帯は、養蚕製糸が盛んでゆたかな生活を楽しんでいたが、明治15年ごろから深刻な不況に直面し、多くの農家が高利の借金の返済不納におちいり、破産に瀕した。17年2月、秩父に自由党が結成されると前年から運動していた上吉田村の高岸善吉・坂本宗作・落合寅市らがそれに加わって、解決の道をさぐった。

彼らは、貧民を救うために借金の10年据置き、40年々賦、学校の一時休校、諸税の減免を嘆願して農民らと運動をつづけた。
だが、官側はこれを受けつけず、金主らもこれらの要請を拒否して、いっそう苛酷な取立てを行った。そのため、高岸はじめ井上伝蔵ら吉田村の有志は17年8月、田代栄助を首領に仰いで盟約をかわし、ひそかに武装蜂起の準備をはじめた。

組織は秩父の村々から上州にまで及んだ。
彼らは11月1日、椋神社で困民軍二大隊を編成、五ヵ条の軍律を定め、一般の住民に危害を加えることを厳しく戒めた。11月2日、大宮郷に入って郡役所を占拠、3日荒川河畔で憲兵隊と交戦して撃退、4日・5日上州金屋と粥仁田峠で鎮台兵と交戦したが破れ、本隊は解散した。だが、一隊は十石峠をこえて信州に転戦、9日の東馬流の戦闘を最後に潰走した。

蜂起参加者は最盛時8,000人とも10,000人ともいわれるが、有罪判決を受けた者3,390余人(最高幹部は死刑ないし無期懲役〉官憲の調書に名を残した者4,200余人、その内の約4分の1が吉田町の人間だった。

明治政府は、この戦闘で死亡したり負傷したりした軍人や警察官の処遇にあたって、これを西南の役に準ずる「戦争」として扱い、その戦況や結末の報告は大政大臣から明治天皇のもとにまで届けられている。

歴史に弱い私なので 吉田町「秩父事件概要」資料から
抜粋した。

Wikipediaでは 次のような事が書かれてた。

明治維新の開国により 農家は輸出用養蚕農家転用し始めた。
1884年ヨーロッパの大不況 デフレ・スパイラルにおちいり
養蚕農家は生糸の大暴落のため 貧困にあえいだ。

当時日本は 富国強兵のため 国民に重税を課した。
農家は生活が立ち入らなくなり 高利貸しから借金をするしかなかった。

そこで秩父から信州、遠州の首謀者たちが
政府に対し自由民権運動を起こし「困民党」を設立した。
政府、高利貸しに対して 請願活動を行ったが却下され
貧困にあえぐ農民たちと共に 実力行使に出た。

その情報をすばやく察知した政府は 
鎮圧の為 政府軍、警察隊を向かわせた。

最後の場所「東馬流」で終焉した。
首謀者達の中に 長野県北相木郡の「菊池貫平」という人物がいる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ざっとこの様な概要だと思うけど 間違えてはいけないので
皆さんが ご自分で検索してもらえると有難いです。
映画「草の乱」はこの事件を取り上げた作品です。
また、大河ドラマ「獅子の時代」もそうらしい。

私たちが行った先々が 不思議な事にその場所を巡ったのでした。
ヨーロッパの大不況が発端ですが
その裏では 膨大な富を得た一族が居たと「ヨーロッパ大不況」検索で
書いてありました。
それが かの有名な「ロス○○ド」だそうです。

鎖国から開国の明治時代 日本政府は外国の脅威に怯え
国民の苦しみを富国強兵の旗印の下に
重い税を課した事で 2重にも3重にも苦しんだ。

自給自足を止め 農民はまんまと乗せられたその代償は大きい。

おりしも 今日のニュースで
ギリシャの大規模デモは 今囁かれてるヨーロッパの国々の危機を匂わし
日本もひと事ではなく 日本国危機の発端と考えなければいけない。

「秩父事件」は最終的に 政府の武力行使により鎮圧されたけれど
力と力でぶつかれば 弱者は一溜りもないのは当然だが
あの時代の背景では その方法しかなかったのかもしれない。

今の時代なら どの様な方法をとるだろうか・・・
歴史の繰り返しは 個人のカルマと同じだと感じる。
ここにも フラクタル的な要素が隠されてる。

国も外ばかり見て恐れていては 過ちを犯すだろう。
堂々とした態度、恐れず、国そのものである私達平民の事を考えるべきだ。

私達も力や怒りではなく 国に働きかけなければならない。
輸入品に頼らず より多くの欲を求めず
目先の救済の裏や メディアで言われてる景気回復を鵜呑みにせず 
海外の情報を他人事に済まさない
自給自足できる事は 力を合わせてやれたらいいだろうな・・

私たちが辿った9日の道が 
まるでこれから起こるかもしれない
世界の社会情勢予言に感じるのは
考えすぎだろうか
あまりにも現況とリンクしてて 不思議でならない

そうでないとしたら 何を伝えてるのか・・
首謀者であった「菊池貫平」の死刑から
一転して終身刑から10年で出所、生かされた・・
私たちがその日経験した最後の難関で
大型トラックに危機一髪で潰されずにすり抜けた・・生かされた

まるで 疑似体験したみたいだった
前世ではないのは確実だ

世の中の不穏な動きが感じられるけど
何が起きても動じない強さを身に付けるべきでしょうね。




 


 










 




秩父事件と9日の体験

2010-03-10 20:26:24 | 日記
やっと日記が書ける
幾度もUPしようとしたけどフリーズした・・

先週からめずらしく ダンナが小さい時家族旅行した高崎へ
行こうと云ってた高崎へ9日行った。
朝から雲行きが悪かったけど
今日行こうとまた云うのは珍しいので
早くに出かけた

ルートは 小海辺りから山越え
その前のルートで別荘地に迷い込み、国道に出る(1時間のロス)

小海大橋から下仁田方面を目指したが
どんどん吹雪のような雪が続く
途中 すずめの大群を危うく引きそうになりビックリ
この場所を見ると辺ぴな土地だが 「御座山」と書いてある
そう話してたら ダンナの髪を誰かが引っ張るという・・?

峠の下り途中 大型トラックが連なって立ち往生
親切な群馬なまりのお兄ちゃんが わざわざ降りてきて
「1時間以上もいるけど事故で動かないから迂回したほうがいいよ」
仕方なく 佐久市へUターン

途中龍岡城・五稜郭をサッと見て
国道へは出ず、一般道を走る
「馬流」マナガリと言う1台ようやく通れる道すがら
「秩父事件本陣跡」?
お粗末ながら知らない
でも気になるから帰ったら調べることにした

別ルート256号線を目指したが またもやダメ
ダンナが昔よく通った18号線へ・・・
またまたアクシデントが・・ワイパーの不良で変な音
雪はますます視界を閉ざす
このルートがダメなら行くなという事だねと行ったら大丈夫

軽井沢を抜けて ようやく群馬県に・・非常にハラハラした
18号線からそれて 別の道

「夕焼け小焼けの宿」「舌切り雀発祥」磯部温泉・・へぇ~
「少林山達磨寺」・・へぇ~
高崎市街だ・・「君が代橋」「八千代町」・・うっそ~知らなかったぁ
何とか高崎白衣観音に到着!
高崎も雪と濃霧で景色は見えない
着いた時間は2時過ぎてた
とりあえずダンナは懐かしがって??帰りは別ルートで

南に少し下り 吉井から秩父方面140号線を目指す
あの恐ろしいルートを避けたつもりが・・

大滝温泉辺りはすっかり暗闇で
当然ながら雁坂トンネルを通る おバカな私達以外の車はない
雪は風を伴ってつぶの大きな吹雪のよう・・前が見えないよ・・
側面は 湖水にダムの光だけを映した異様な怖さ
さすがに見る気がしない
このルートの横道が「三峰神社」だった

ようやく料金所に辿り着く・・料金所の人が「気をつけてね」有難い言葉

山梨の道路は大変な事になってる・・ノーマルに履き替えた車のノロノロ運転で渋滞

竜王・韮崎付近の坂はスリップなどで立ち往生の車
その端をゲームのように潜り抜け141号線へ・・

大渋滞と大型トラック轍でハンドルが効かない
須玉ICがす、すごい事に・・

高速を降ろされた大型バスや大型トラックなどでマヒしてる
まったく動かない様子で とっさの判断でUターンしたが
この時後続の大型トラックが斜めに滑り始め
その脇を間一髪で通り抜けた・・・ひゃ~!
ダンナが横目で運転手の顔を見たらしいが
運転手は動揺して凄い形相で私たちを見てたらしい
そりゃぁそうでしょ、 あと10秒遅かったら私たちはペシャンコは確実だ
通り過ぎてる最中 トラックは私たちの車10センチに迫って滑ってたからなぁ

役場方面の裏道を抜け なんとか我が家近くの上り坂へ
健気な愛車を励ましながら キツイ登りを上がり
家の前の道に入ったら・・な、なんと!
最後の試練だ!

画像の通り 木が道を占領してた
2人で押したり引っ張ったり・・雪が視界をさえぎる
ダンナは家まで歩き のこぎりを取りに
時間はもうすぐ日を越す

不思議にそんな時 後ろから車
降りてきたのは 知り合いのホテルマン
少し頑張ってくれたけど Uターンでおやすみなさい!
だんなが戻り やっとの事で我が家だ!

休むまもなく デッキの雪下ろしを・・
明日は手が上がらないだろうと思いながら
ハイテンションで 2人で頑張ったぞ

雪だらけの 疲れで目が回りながら
床に就く

朝起きて 昨日は試練か 何を意味するのか・・・心をめぐらし
ダンナが「秩父事件」を検索

皆さんは知ってますか?
明治時代 全国的な養蚕農家の自由民権運動事件

これを聞いてビックリしたのは
9日の前日 仕事場での話題は「蚕農家」だったのだ!

そして あの9日の苦戦旅ルートは
まさに 「秩父事件」の歴史的事実に沿って動いてたのだ

この事件は 今私たちが抱えてる社会問題の状況にリンクする
明治維新から始まった流れのひとコマで
これから起こる可能性が ヒントとして隠されてる

決して養蚕農家たちの事件だけで片付けられない事実だ
それを 深く読み解き どうすればよいか
現代の発想で対処する
さもなくば 同じ歴史の繰り返しに終わってしまうのだ

今回は とても深い意味を考えるなぞなぞを 与えられた気がする
正直、うゎ~って感じだけれど
やはり何か予言じみて感じたのは 私たちだけだろうか

近いうちに 「秩父事件」と現在の社会を見比べて
検証してみるつもりだ

もし他人事ではないと感じた方は
「秩父事件」を検索してみてください
何か感じるかもしれません・・どう覚悟すべきかを、何をすべきかを
  
 





 


サニワとミコ

2010-03-07 20:56:37 | 日記

今日はまた雪が降った。
今まで妙な気候で気持ち悪かったけれど
いつも通りの寒さに震えるなぁ。

数日間 木々や山のエネルギーに目を向け
別の見方をしている。
今頃の木々は 子を産む喜びに
ポッと頬を染める ほんのり赤い母性的な色をしてる気がした。
木の枝の先が それぞれの木により色が違う。
それを遠目で見ると なんともあでやかな景色だろう。
山も春が近いんだなぁ・・心が浮き立つ。

ふと思い立った様に ある本を読みたくなった。

それは 1年以上も前夢の中に 恰幅のよい外人男性が
様変わりした私の家の外に現れたのだ。
当時その人が誰なのか気にはなったけど
知る術も無い。

今年に入り、ネットのある動画を見てビックリしたのだ。
夢の中に現れた外人男性の動画が・・・
その人の名はニール・ドナルド・ウォルッシュだ。
チャネラーで「神との対話」を書いた人だそうだ。
読んでみようかと思ったが、その時は読む気がしなくて
暫く忘れてた。

そしておととい なぜかネット上を開くたびに
「神との対話」のコメントが目に入る。
昨日思い立って 図書館で借りた・・まさか在るとは・・
夜少し読んで、神も私達人間を子供の様な思いで見守る対話の所で寝た。

夢を見た・・・
私は景色の全くない宇宙空間の中にでも居るような場所にいる
景色のない宇宙闇は確かだと思うが 星もないのを覚えてる
その空間の中、私の背後から なんとも爽やかな男性の声だけが聞こえて
私は色々質問して その答えを聞いている

目を覚ます前に彼は 不思議なことを云ったので
しっかり記憶に留めようと夢で考え それから目覚めたのだった。

「多くの人間のDNAの中に プサノという惑星の記憶を持っている」
<プサノ?起きたら忘れるから・・そうだ、草野(アナウンサー)で覚えよう>
目覚めてから直ぐに ダンナに話して記憶に留めようとしたら
ダンナはダンナで 面白い夢を見たという。

<部屋の中いっぱいのおもちゃに子供たちが沢山居た。
収拾がつかなく、これを3次元的なシステムにと考えたら
一人の女の子が皆に
(これは大事なお城で私が綺麗にするから
触っちゃダメ!)と言ってるのを見て
そういう子に任せればいいんだと思った。
それから寝床に一人の子供が枕元に立ってた>

ヘンな夢だが、私と話しながら
楽しむのに3次元的システムを取り入れるのではなく
子供のように楽しみながら 自然に決まり事が成り立つ
それが一番よいのだろうという結論

本の中の内容もシンクロすると感じた。

そこで気付いた別の事は 私とダンナの役割だ。
「サニワ」とは チャネラーであり 別次元の意識を聞くアンテナ役で
「ミコ」とは リーディングのリーダーであり アンテナ役から受信し
現次元に反映する役

「サニワ」と「ミコ」の間には信頼がないと繋がらないし
テレパシーで共有できないだろう
時折ダンナとは このような現象が起こってたが
単純にシンクロとしか 理解してなかった。

いくら現次元の人たちに「サニワ」が伝えても
無視されたり 記憶に留めてもらえないのは当然で
伝える役目は「ミコ」の役割の人だろう。

確かにダンナの話す事は皆、耳を傾けて
記憶に残って居るみたい。
私の話す事は 素通りされるな。

ようやく納得した
私はリーダーである「ミコ」に
上からの波動を言葉ではない伝えかたをする「サニワ」的役目なんだ。

遠い昔は「サニワ」と「ミコ」の役割分担が
成立してたが 今は個になり 信頼が思うように成り立たない。

なるほど、ケンさんが言ってた
<夫婦やカップルは どちらかが宇宙人でもう一人は地球人でなければいけないんだよ>の意味が判った。

地球のDNA<現次元の人>=「ミコ」・リーダー
宇宙のDNA<別次元の人>=「サニワ」・チャネラー
それで 宇宙とのやり取りが成立か?

あれ?書いていて ふと思ったけど
私の夢の内容と関わってるのか?・・・

もう少し様子を見ることにしよう・・・・・・
なんだか オ・モ・シ・ロ・イ
  

 

 

 


細胞の記憶除去と楽しい記憶造り

2010-03-03 20:55:42 | 日記

ここ数日の悪天候で
長年の職業病とも言える腕の腱鞘炎が痛んでた。
お風呂に入っても揉んでも 急場しのぎと解ってる。

そこで 直接腕の中の 沢山の細胞一つ一つに言い聞かせるように
優しく撫でながら 昔の頑張った記憶に労をねぎらった。
今はすっかり治ってしまった。
毎日包丁や重い鍋を つい利き手の左手に負担をかけてた。
よく頑張ったね!これからは無理しないようにするね!と・・・

そうしたら、後日私事チャネリングで
これから善いかもしれないアイデアを貰った。
そして その日の晩に久し振りの知人の℡で
またまた別の話があった。(これが決まるかは上に委ねるけど)
ふたつの事柄は 2人にとって身体を酷使しないで澄む。
まさに望んでた余生だ 

今朝はダンナがいつもの指の痛みが・・・
試しに言い聞かせてみたら?一つ一つの細胞には意識が在り
そりゃあ 頑固な細胞もいるけどね。

その場で治ったぁ!
効き目ありますねぇ。
私たちの体の中にも 壮大な宇宙が在り
その一つ一つに意識が在るのは当然で
天の大本が 私たちの身体
宇宙の中の私たちが 私たちの体の中の細胞
まさに フラクタルですね。

そう考えてたら 身体のチャクラを司るエネルギーは
言うなれば 如来界、明王界だったり 天使界だったり・・・?
そこの所に 楽しい記憶や感動の記憶を
刷り込ませるよう これからいっぱい造ればいい。
長い間のお役目に労をねぎらい
より進化するよう細胞を励ます。

これっていいかも・・・・

私たちがこの世に生まれた目的は
より多くのポジティブな記憶を身体に刷り込ませ
次の進化と共に 次の次元上昇の世界に持っていくためだと
最近強く想う
その目的のための 辛抱や苦難を乗り越えて得るのだから
辛いのはスルー記憶状態に仕向ける。

そんな時は 感情を無感情にしたらネガティブ記憶を消せるかも
人によってはやり方は色々なので
あらゆる事を試すといい

自分に合った方法がきっと見つかるだろう。

いずれにせよ、喜びや感動は自分で勝ち取ったほうがよいと思う。



まぁ とにかく今を楽しむ事に集中しようっと。