ソラ〈宇宙〉ネゴト

その日その時に見た夢や ソラからの言葉を
分析して きままにネゴトを言わせてもらいます

梓さんのブログ

2010-09-07 10:38:22 | 日記

しばらく書くのを止めようと想っていましたが
梓さんが直近で書いたブログを見て
背筋がピリッとしてしまいました。
それで書くことに決めました。

それはだいぶ前から始まっていた事を最近知りました。
ちょうど123便墜落事故当日
私たちは夜 中央道を八ヶ岳を目指し車を走らせていました。
ラジオで御巣鷹山墜落事故を知り
私たちの隣車線を黒い車が幾台も走り抜け
まるで追走するかのように走った記憶があります。
当時その事故のご家族関係者のお車と判り
いたく心が動揺した記憶があります。

そして今年に入り 色々な場所へ連れて行かれるような
私たちの行動のひとつに 今でも気がかりな場所があります。
それは通りすがりの場所でしたが ある山沿いの道を
走っていると
ダンナは髪の毛を引っ張られるような感覚
わたしもやけに胸が騒ぎ 右側の山々を見上げていました。

二人でなんなんだ?どうしたんだ?などと話し
その場所に停車させられそうな感じでした。

それでも感覚を払いのけ走らせて
わたしはこの山の何かがとどまる様に仕向けてる事を感じ
ダンナが「この山の裏手が御巣鷹山だなぁ」と
事故当時の高速道の事を思い出しました。

二人で何気ない会話の中
この山には何か重要なものが隠されてると話してたんです。
帰り道も同じ現象になり
確信を得てましたが 今停まって散策するには
早すぎる感じがしてました。

帰ってからそのルートが「三国峠」から「三国山」を
望む道でした。

またいつか行ける日が来たら行こうと思い
現在に至ってしまった場所が
あずささんのブログの話でその場所が出てきたので
とても衝撃的でした。

そしてその場所がどういうことだったのか知る事が出来て
それもまたダブルで衝撃になりました。

前の日記で「何かを感じてる」ので
とりあえずブログを休む行為は
今だから話しますが
「準備をする」・・・これはネガティブではなく
それぞれ関わりの人や物事がかかえてる繋がりを
また修復する「準備」の意味

私のことでもあり 私たちに関わる人にもその準備の行為や思考をする必要があるのかと思います。

ひふみでいうならば 「立て直し」の前の準備をしなければならない人や物事の心根

不思議な事に それが腑に落ちた瞬間
流れるように 今まで遠のいていた人たちが
続けざまに我が家に訪れ
それぞれの心根の準備(御魂磨き)を気づき
勇気を持って 準備に入ろうとしてるのにビックリでした。

あらゆる物事が噴出し
魂のおもむくまま準備を着々としてるのを感じると
とても嬉しくて その「勇気」にエールを送ります。
シンプルな人ほど それはスムーズに進んでいる気もしました。

精神世界の知識や実践家の人は
むしろ それが垣根となり
悩み、迷い、今一歩その渦から抜け出せないで
苦しそうです。
知っているのに 解っているのに
どうしても人間の傲慢さが顔を覗かせてる気がします。

「御魂磨き」は 特別な能力を持って
「魔」を祓い 浄化して廻る事ではなくて
そのお役目の元々の存在に
帰依してもらう
私たちは 傲慢であってはならず
たとえその能力があっても
神々の役目を代わりにするなどと大それた事を行うことが
傲慢だと思います。

わたしたちは そのお役目の存在に
感謝や私たちの傲慢さでしてしまった事をお詫びする
そして いま在る木々や動物や自然に敬意をはらう(感謝する)

道理を理解してるのにもかかわらず
どこかで自分の課せられた役目だと
邪気を一刀両断祓ったり
掃除して廻ってるという方が堂々と胸を張って言われます。

そうじゃない事が解っているのにもかかわらず
どんどん傲慢さが先走ってる気がしてなりません。

能力が特別ではなく みんな持ってるエネルギーだから
ただひたすら 謙虚に 感謝し
少なくとも この地に住んでる事で
乱してしまった物事にお詫びし
「どうぞお戻りください」と願えばいいと思います。

そうすれば場や彷徨えるものは浄化される
それがみんな持ってる能力だとおもいます。

神様や龍神様、精霊達が居ない、弱ってるから
自分が代わりにさせて頂くという
思い上がった行為こそ
失礼で 宇宙源とつながる事を拒否し
私の言うところの「傲慢」さではないでしょうか。

わたしは 人を癒す能力や見える能力は持ち合わせていません。

でも 人に心から感謝し 
忌み嫌うものをむやみに排除することはしません。
どうしてそうなったか知ろうとします。

荒れ果てた神社や仏閣に行っても
その場の木々や水に感謝とお詫びの言霊を
言うようにしています。
憑いてきた想念には「もういいんじゃないですか?」
「私は何も出来ませんよ」と心で想います。

シンプルにそれでいいと思いますが・・
この話も 全てを受け入れないで
ご自分の中で咀嚼して それぞれが考えてください。

モノの見方は 人の数以上にありますので
  

 



 


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