ソラ〈宇宙〉ネゴト

その日その時に見た夢や ソラからの言葉を
分析して きままにネゴトを言わせてもらいます

セツドウ・カイイン・ジャメツ

2010-06-12 17:18:44 | 日記

急に日差しが強くなってきましたね。

太陽フレアの活動が記録されてるみたいです。

小さな畑のトマトやズッキーニは元気に育ってます。(ホッ・・)

今日の題名は変な言葉ですが
1年半前にある事柄で浮かんだ言葉でした。

それが最近 ある方の事で考えてたら フッと思い出すように
降りてきました。

当時はなんの事やら 勝手な解釈をしてすっかり忘れてました。
ですが、その言葉を思い出した時
調べてみようと思い 検索したら
単語ずつの意味があり 繋げるとその全貌が判りました。

「セツドウ」=「摂動」=力学で言う所の
主要な力の寄与(主要項)による運動が、他の副次的な力の寄与(摂動項)によって乱される現象である。<wikipedia引用>
主の動きが他の動きに乱される

「カイイン」=「誨淫」=知らない者に淫らな事を教える

「ジャメツ」=「邪滅」=邪動を滅する

わたし的な解釈をすると 
本来の魂に(思春期など)智慧がまだ無い時期や純粋な心に
他所、外部から善くない智慧の力などが働いてしまった状態を
目覚めさせる または邪の動きを停める。

たとえば 女性は初潮と言うものがあり
その頃から 色々な感情の智慧や思考が働く
その時点で 特殊環境や誘惑などの外部的力が働くと
元々の力が抑圧 または違った力に変換され
特に ある種の能力を持ってる人にとっては
その後の人生に影響を及ぼすのかもしれない。

それを考えてたら 思春期だけではないような気がしたのです。
おなかの中に居る時点で 母体であるお母さんの思考や想念が
お腹の中の赤ちゃんに転写される。

赤ちゃんは母体の中で すでに思考が働いてるので
私の経験で言うと 母親が怖い映画を見てビックリすると
お腹の胎児もゴニョゴニョ怖がる。

胎教では 穏やかで やさしい音楽、良い環境を推奨してる。

でもその逆で 妊娠してる時期に夫婦間もめ事や劣悪な環境の中
母親が憎しみ、怒り、恐れ、嫉妬などを抱いたら
当然お腹の赤ちゃんは それを聞いてて
誕生後も記憶に刷り込まれてるのは避けられない。

ただ救いは 守護してる存在の繋がり、愛があれば
よくない記憶が目醒めないで なんなく通り過ぎると思います。

いずれにせよ お腹に赤ちゃんがいる方は
または思春期をかかえてるご家庭は
心地よい環境、愛情を めいっぱい注いでください。
お母さんの思考や想念を
耳を澄ませて聞いていますよ。







 

 

 


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