この詩と「もうひとつの詩」は前に書いたものですが
もういちどUPしました。
夕方 少し涼しくなったので
風に当たりながら 詩を書きました
ただ思うままに書いたので
文面はメチャクチャです
目に見える ひとかけらも
わたしは 何を知っているというのだろう
夕暮れにさえずる鳥たちの会話
風が吹くたび 木の葉の一枚一枚がゆれる
水面にそそぐ 岩清水
青い空にたなびく雲
木陰からさす陽の光が 露のかけらに反射して
虹色の宝石をつくりだす
虹色の宝石は わたしに云った
あなたは わたしのことを
どれだけ知っているというの?
わたしは 目に見える ひとかけらも知らなかった
きっと みるだけで精一杯だったんだろう
目をさませば 世界がかわる
あなたの目にうつる世界を 見てごらんなさい
知ろうとしてごらんなさい
感じてごらんなさい
わたしたち人間が 傲慢であったか
きっと気づく時がくるから・・・
この世に 過ちなどない
この世に 正解などない
ひとつひとつが過ちで
ひとつひとつが正解なんだから・・・
それでも わたしたちは
この地球で生かしてもらってる
小鳥や 木や 水や 風たちと共に・・・・・
人やモノにやさしく生きられたら いいですね
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