庭の 小さな桜が満開です
少し 早い時期に 旦那さまと奈良へ お花見に行きました
お花見は 平安時代に始まった風習で 桜の木の下で宴を開き
蹴まりや 歌を詠んだりする 貴族の遊びだったとか。。。
そんな優雅なモノでは無かったのですが とにかく喜んでましたね
旦那さまが。。。
急に決めた事だったので 豪華な花見弁当なるモノ
作りたかったのですが・・・とにかく おにぎりだけは作って
後は 途中仕入れで・・・これが 何か survival気分で楽しかったですね
奈良で早咲きの≪枝垂れ桜≫を見に行ったのですが
京都の色っぽさと違って 同じ枝垂れでも
≪無防備な桜≫に見えたのは 私だけ?
色んな人と桜を見に行きましたけど どれも 切ないモノばかりで。。。
でも 旦那さまとの お花見は 何と表現したらいいのか・・・
≪ブルーシートが似合う≫
うかれ気分でほろ酔いで ちょいなちょいな・・・わかります?
だから 絶対 おセンチになる事ないです
間に合わせの おにぎりを これ以上美味しいものは無いと
次々に食する あなた見てたら
貯金の残高無くても平気と 思いましたよ
咲き始めの木の下で 向き合いながら 何気に束の間の安堵感
バカボン親父が そこに居た