京都泊りの日
夕べは 部下の方と遅く迄
取引先関係の 飲み会で ホテル到着の頃は…
旦那さまは だいぶんと 出来上がって居ました
…翌朝 仕切り直しで 書展会場へ
向かう迄の 暫しの時間 散策…
この銘柄の中で
「餡なし生八ツ橋 」などを
自宅用に買いました
いつも 常時 家にあった お菓子
口にするの 何年振りでしょう…?
懐かしい味がしました
店員さんに伺うと この並びの看板は
何でも 社長様同士が「仲良し」だとか…
宜しいですね
老舗同士が 其々 競い合って
お互い スクラム組んで
京都ブランドを 支えて居ます
…我が家の旦那さまの会社も こんな風には
…行きませんか?
本来の目的地に辿り着く迄 あちらこちらと…
やっと 着きました
旦那さまの 作品です
私とは 書の分野が違うのですが
先輩の門人として…
未だ未だですね
お師匠様の言葉を借りるなら
「よぅ 書けてる」でしょうか
でも この作品を 此処で見た時は
珍しく 「涙目」になりました
最初 お手本を頂いた時
「無理」…私の感想です
「器用に書けてる」…師匠の感想です
「よぅ頑張りはった」…師匠と私の感想です
京都の締めは コチラのシチュー
母親と 何度か通った お店です
十二日は 記念日だったんですよ
シャンパンで乾杯しながら
お互い 同時に
「?周年 おめでとう!…か?」
その後 爆笑です
二人にとって
今の状態が ベストか そうで無くても
「この場」に 「共に居る」事で
良しとしましょう
家に戻って来て 二年後しに
買い置き 忘れて居た線香花火
二人でしたのですが
「線香花火は 先が 巻き上がって
玉になってからが命や!」
「絶対 動かしたらアカン!」
「後半が 芸術や!」
旦那さまの 語る事 語る事
「何で そないに 線香花火に
根性入れなアカンの?」
記念日に
お花も 用意して無かったけど
庭の 「ほていアオイ」が 祝ってくれて居ました
「難儀な人やわ…やれやれ…」