イコカで。。。

旦那さまが奥歯を抜いて　食べるモノに難儀してます

歯医者通いは　≪病気≫では無いと思って居ても

やはり気がかりですね

離れて暮らして居ると　お互いが其々　健康で居られる事が一番ですし

パートナーには　余計な心配　かけさせたくないですから・・・

それで・・・　週末　戻って来る提案をしましたら

何の躊躇もなく　≪ニンマリ状態≫でした

こう云う時って必ず

『俺は　大丈夫やけれど・・・お前が・・・』見たいな強がり云うんですよ

こちらに戻って来るのが　何よりの≪栄養≫ですからね

栄養と云えば　先日　テレビを見てましたら　青汁の常飲者の方の

≪根性物語り≫なるモノをしてまして。。。

その話が　なるほどと思えば思う程　その青汁の効果力も大になり。。。

電話応対の女性も感じ良く。。。注文しちゃいました

始めての経験ですが　すべて　≪商談は入り口で決まる≫ですね

飲むのは　勿論　旦那さまですが　その内　常飲者として

≪CEOへの道　青汁歴○○年の誰ソレさん≫て　テレビ取材されるかも。。。

所で≪青汁≫のネーミング　他に無かったんでしょうか？

でも　人の印象に残るのは　キョーレツに限るのかも・・・



・・・キョーレツに≪一般人≫だった　旦那さま

私の武器。。。

幼い頃からの　習い事は数知れず。。。

ある年齢から　其れまでの≪洋≫の習い事を　全部≪和≫に変えました

classicギター　フルート　ソシアルダンス・・・今も　好きですが

自分を　向こう側に置いて映した時に　すべて≪粋≫に見えたらと

刷新しました

もともと　環境的には　和の方が向いてたのですが

アマノジャクが手伝って　違う方へ　違う方へと。。。

何か　私の人生と一緒です

年齢を重ねると　色んな部分に≪我≫が強くなってきますね

特に顔なんて　男性化するみたいで・・・

外見は　どうしょうもなくても　いつまでも

素直で　ウィットに富んだ会話の出来る　お婆さんになりたいですね

私は　旦那さまに　よく悪態をつきますが

たまに　この筝の音色を聴かすと　身体中が緩んでくるみたいです

自分では　筝の演奏スタイルが　お淑やか過ぎて　照れ臭いのですが

素直な気持ちで　奏でるよう心がけてます



・・・小さい頃は素直だった

こんな私に誰がした・・・

旦那さまの声。。。

≪遠い地平線が消えて、ふかぶかとした夜の闇に心を休める時、

はるか雲海の上を音もなく流れ去る気流は、たゆみない宇宙の営みを告げています。

満天の星をいただく、はてしない光の海をゆたかに流れゆく風に心を開けば、

きらめく星座の物語も聞こえてくる、夜の静寂の、なんと饒舌なことでしょうか。

光と影の境に消えていったはるかな地平線も瞼に浮かんでまいります。

日本航空があなたにお送りする音楽の定期便ジェットストリーム

皆様の夜間飛行のお供をするパイロットは私、城達也です≫



この方の声とともに　夜空をかけめぐり　そして眠りにつく

私達の世代は　幸せでした

≪声　仏事を成す≫と有りますが

素晴らしい声の持ち主でしたね

こんなに　人を穏やかに　心地良くさせてくれるのですから...


旦那さまの声も　素晴らしいですよ

あまりにも外見が　強烈な印象があったので

声に気づくの遅かったのですが。。。

テノールの　clearなあたたかい声で　良く人から褒められますね

そう　司会役も圧倒的に多いです

今日も　≪歓迎会≫の司会頼まれたとか。。。

でも　あまり褒めると

いつものオハコ　≪甘い～♪くち～づけ～♪≫ってムード出して唄うので。。。



旦那さまの魅力。。。　声が８５％・・・すごい割合です

朝食はHotelで。。。

旦那さまが転勤してからと云うもの　朝食作るの　月に何度かですね

金の朝食　銀の昼食　銅の夕食でしょうか・・・

朝は時間が慌ただしく　ゆったりとした食事は難しいですが

朝食に　充実した物を頂きますと　一日安心です

最近のHotelの朝食は　どのHotelも良く考えてますね

私は　Hotelの内容が悪くても　朝食がしっかりしていれば

機嫌良くなります

どれだけ品数が充実してても

Americaの方はnewspaperに　コーンフレークとバナナ・・・サマになってますね

日本　海外　色んなHotelで朝食を摂って来ましたが

朝の清々しさは　どこも一緒です

月曜・・・サラリーマンにとって　清々しい曜日ではありませんが

窓を　大きく開けて　朝いっぱいの空気入れながら

次の　Goldenweakの事　考えながら

トーストとコーヒーだけでも　召し上がって見て下さい

いつもの月曜と違うハズです



Goodmorning　ダーリン

あの日と一緒。。。

そろそろ　日が　夕方時間になる頃

用事で　裏の坂道歩いてたら　いつの間にか　桜が満開でした

ほんの数分の所にあるのに　気にも止めないのは　何故でしよう

同じ桜なのに・・・それぞれの桜が語りかけてくれます

我が家に続く　この小さな桜並木は　此処に　二件目の家を建てた時

私達を　出迎えてくれた桜です　丁度今頃です

不安よりも　すべてが期待に膨らんで　躍動する感じでしたね

あれから何年か経ち　今年は一人で見る私に

≪色々大変やったね≫と　語りかけてくれてる様で・・・

・・・大変でした



本宅近くの桜は　ローン残価まで語りかけてくれます

旦那さまは　やっとドア部分は　自分達のモノになったとか

国盗りゲームみたいな事云いますが

私は　相変わらず呑気です

住み続けるには　経済力も必要ですが

それよりも　お家に　嫌われる事もあるかと思うので

出来るだけ　お家に好かれる様　慈しんで上げましょう