少女時代の研究

KPOPの代表的女性グループ、少女時代のご紹介。少しでもその魅力を知っていただきたいので!(あまり詳しくない方向けです)

2020年8月5日は少女時代デビュー13周年記念日です

2020-08-05 00:20:58 | 日記


後に少女時代となるメンバーがSMの練習生となるまでの経緯(概略):
2000年まずジェシカが練習生としてSMに入ります。同年にはヒョヨン、その後スヨンの3人が練習生となります。
スヨンは日本でのASAYAN番組などで日本と韓国を行き来し、ヒョヨンは日本の次の市場とみなしていた中国に留学します。
この結果、ジェシカだけがSMで一番長く練習生として過ごし、アンチが出るほどある意味練習生のスターでした。
ジェシカはヒョヨンとスヨンのほかは男性アイドル達が話し相手だったため、先輩の男性アイドルの女性ファンからは睨まれる存在でした。
SMの練習場の入り口には東方神起とスーパージュニアの女性ファンが大勢待っていて、ジェシカは怖くてすぐには入れないことが多かったそうです。

2001年にはオーディションのダンス部門で優勝しダンスチャンピオンとなったユリが練習生として入ってきます。
2002年のオーディションには当時小学校6年生のユナが通過して練習生となります。
2003年のオーディションでは小学校5年生のソヒョンが童謡を歌って練習生に合格。
2004年にはオーディション歌部門でテヨンが歌チャンピオンとなって練習生となります。
同年アメリカカリフォルニア州からティファニーが太平洋を渡りオーディションを受け合格し練習生となります。
2006年サニーは父親が経営の音楽事務所の練習生として2人組でデビュー直前でしたが、会社の経営状況が悪化して、ほとんどの練習生はばらばらになります。
この時ICONIQと有力な練習生の数人がSMに移籍され、この中にサニーがいました。

少女時代デビューまでの経緯:
2005-2006年頃からSMは練習生デビュー班(いつデビューしてもおかしくない程の実力者)の予備候補を対象に、後に「少女時代」としてデビューすることになる別名「女子団体チーム」の構成を開始します。

予備候補19人が登場し、結果的には4回の変動があり9名の正式メンバーが確定します。
(最初からずっと選ばれ続けていたメンバーはジェシカ、ヒョヨン、スヨン、ユリ、ユナ、ソヒョンでした)
詳細は避けますが、4回のショウケースによって惜しくも選ばれなかった予備候補生も、相当な実力者であり、そのほとんどが現在でも各芸能界で活躍しています。

2007年8月5日、満を持して少女時代デビュー


デビュー曲 Into the new world のミュージックビデオより テヨン


おことわり:
少女時代デビューの経緯については、韓国の古くからの少女時代ファンがブログなどに寄稿したものを編集・翻訳されたものを参考にしています。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿