少女時代の研究

KPOPの代表的女性グループ、少女時代のご紹介。少しでもその魅力を知っていただきたいので!(あまり詳しくない方向けです)

改めて2015年年末、少女時代ヒット曲PARTYとLion Heartを観ると、いかに魅力的な仕上がりかが分かりました

2015-12-31 12:47:14 | 日記




(今年も)えらそうに、一体何様のつもり?と怒られそうですが、年末ということでお許しください。

今年発表以来連続1位を獲り続けたPARTYとLion Heartは、大会場でのパフォーマンスで威力を発揮していました。
韓国で1位を取り続けたのは、たまたまではないしっかりした根拠があったのだと再認識できました。

そして、気づきました、やはりこのPARTYとLion Heartの大ヒットがあって、みんなの目をひきつけておいてからのテヨンのソロ曲の発表がとても重要であったことを。

もし、発表の順番が逆であったら、テヨンのソロ曲がこれほどまでに評価されたかどうかははっきりしないと思いました。

少女時代の強い秘密はここにあるのだと思います。

少女時代の本当の武器はボーカルです。(そう私は確信しています)。
しかし、みんなにそのボーカルを聴いてもらうには、注目してもらう必要があるのです。
8人による一糸乱れの無い群舞は、だれしも目を奪われます。
少女時代はボーカル力とダンス力の両方を併せ持っている現在最強のグループなのです。


<来年に向けて私がソシに望む夢>
私はボーカルが大好きで、少女時代のファンになった者です。
ですから、少女時代には今後とも、ひたすらボーカル力を上げてほしいと願っています。

ボーカル組の4人には、今さら何も言うことはありません。
少女時代のボーカル担当として選ばれたのですから、本当の実力者ばかりです。
一方のダンス組4人は、同じくダンスの能力はすでに折り紙つきです。
これ以上、ダンスについて望む必要など一切ないと思います。
ですが、欲が深い私としては、ソシのボーカルをさらに上げてもらいたいのです。
もちろん、来年も非常に忙しいスケジュールをこなさなければならないとは思いますが、
少しでも余裕のある時は、ボーカルのレッスンに力をそそいでもらいたいと思っています。
そして、だれもが認める真の世界一のガールズグループになってもらいたいのです。

<心配性な私の心配事>
少女時代のメンバーが個人活動もして活発になることは、大いに賛成です。
ただし、活動の難しさ(芸能人であれば誰もが向き合わなければならない難しさ)はたとえソシであろうと存在すると思うので、安易なチャレンジは要注意だと思っています。

例えば、テヨンだけでなく他のメンバーもよく口にすることですが、
自分が好きな曲、歌いたい曲と、発表後に大ヒットする曲とは違うことが多いのです。
「GEE」、「Oh!」などは最初あまり好きな曲でなかったメンバーがいるそうです。
(曲自体でなく、MVの衣装、振り付けなどが自分に似合わないと思った部分も大きい)

直近では、テヨンのソロアルバム「I」の収録曲の中で、URという曲がありますが、最初テヨンはあまり苦労せずに歌えたので、この曲がファンに好かれるとは思わなかったようです。(実際には、タイトル曲のIの次にファンに好かれています)。

ソロアルバムは自分で多くの事を決定すると思うので、こうした落とし穴に落ちないための十分な注意、配慮がなされなくてはならないと思います。

アイドルや人気を得ることの難しさは理屈でないことが多いと思っています。
日本でのヒットメーカー秋元康さんも「今まで、狙ってヒットできたことは無い。ほとんどが失敗」と発言しています。


来年、
少女時代のファンとしては、日本の2016年問題もあり、ソシコンが開催されるか
一抹の不安はのこりますが、ぜひ日本で元気な姿を見せてほしいと願っております。


これを読んでもし不愉快に感じる方がいれば、誠に申し訳ありません。
全くの個人的な勝手な感想ですので、お許しください。

少女時代の2015年1年間をふりかえってみました。なんと言っても、テヨンの活躍が目立った年です

2015-12-30 22:45:00 | 日記

 
2015KBS 歌謡大祝祭 2015.12.30

<テヨンの活躍>

主なものは、

少女時代アルバム「Lion Heart」発表。
テヨンソロアルバム「I」発表。
TTS(テヨン、ティファニー、ソヒョン)アルバム「Dear Santa」発表。

所属のSM事務所の中では間違いなくMVPでしょう。

関連記事がネットにありますので、最後に添付させていただきます。

 

 <各個人のソロ活動試行>

メンバー毎のセンイルパーティーやメンバーの単独コンサート開催。

 比較的小規模な会場をSMが常設(全SMタレント向け)し、ファンとの交流を深めるのに有効な場を提供しました。

 まずは一番年上で実質リーダー的存在のテヨンが最初のソロアルバムを発表。
 (来年は他のメンバーもアルバムを発表予定とのことです)。

少女時代の派生ユニットTTSもアルバムを発表。

 

<ソウルオリンピック体操競技場での単独ライブ>

「GIRLS' GENERATION 4th TOUR-Phantasia in Seoul」開催。

 引き続き日本での4thコンサートとしてPhantasia in Japanを開催。

来年1月にはタイのバンコク公演もはじまります。

 

今年のテヨンの活躍は素晴らしく、これ以上なにも言うことはありません。

 唯一気がかりなことは、テヨンが細すぎること。

テヨンは世界を目指していくトップクラスの歌手です、食欲がなくても、いっぱい食べてほしいものです。

 

添付:

少女時代 テヨン「音楽番組で最多1位…本当に忘れられない1年になると思う」

OSEN |2015年12月08日21時00分

写真=SMエンターテインメント

少女時代のテヨンが今年の音楽番組で最多1位を獲得したことについて「応援のおかげで私も楽しく幸せな気持ちで歌うことができた」と感想を述べた。

テヨンは8日、OSENとの取材で「今年1年間、音楽番組で1位のトロフィーを32個も獲得したが、本当に嬉しくて光栄だ。たくさんの方々が愛してくださり応援してくださったおかげで私も楽しく幸せな気持ちで歌うことができた。今年は私にとって本当に忘れられない1年になると思う。2月から12月まで少女時代として、そしてソロとして頑張って活動したし、年末にはテティソとして『Dear Santa』の活動を開始したが、今回の活動も頑張ってさらに良い姿を披露する。テティソ初のクリスマスアルバムをたくさん愛してください。いつもありがとうございます」と述べた。

テヨンは今年一番忙しく活動した歌手の一人だ。少女時代の活動とソロデビュー、そして少女時代のユニットテティソの活動まで始め、忙しく2015年の年末を過ごしている。精力的に活動し、今年音楽番組で最多1位のトロフィーの獲得を記録した。少女時代とソロ活動で合わせて32回の1位獲得となり、5日からスタートしたテティソとしての活動でもう一度1位を獲得できるのか関心が集まっている。

 テヨンは、7月に発売した少女時代のシングル「PARTY」から5thフルアルバム「Lion Heart」、ソロデビュー曲「I」、そしてテティソの「Dear Santa」まで新曲を発売するたびに音楽配信チャートを独占した。

 元記事配信日時 : 2015年12月08日08時14分 記者 : ソン・ミギョン


少女時代日本4thツアー終了。全エピソードを思い返してもサニーの活躍が一番嬉しかったです。ありがとう!

2015-12-25 23:56:30 | 日記


サニー




ヒョヨン

ヒョヨンさん
最終日のエンディングでまさかの日本語での会場全体への問いかけ!?
いつもスヨンとソヒョンが上手に問いかけてファンを喜ばせていますが、
まさかヒョヨンが日本語でそれをやってくれるとは!
ファンも一瞬びっくりして戸惑い、ちょっとした間があったため、「オーー!」と応えたファンは全体の1/3くらいだったでしょうか。
スヨンとソヒョンの場合はほぼ全体で応えるのですが。
これは決してヒョヨンに応えたくないのではなく、びっくりしてタイミングを逸してしまっただけです。
ですから、今後同じような場面があれば、必ずチャレンジしてください。
もう1回やってくれたら全体の1/2になり、さらにもう1回問いかけてくれたら、ほぼ全体の「オーー!」となると思います。
私はヒョヨンの話すカタコト(失礼)の日本語が大好きです。
是非今後ともチャンスがあれば、会場全体に日本語で問いかけてくださいね。

テヨンさん
Phantasia in Japanのテヨンに魅せられました。
なによりもボーカルが魅力的です。
ほぼ全曲、全員が代わる代わる歌うのですが、ここぞといった節目にはテヨンの歌声が大きく映えて、ファンの目を釘付けにしてしまう。
テヨンのファンにはボーカルが好きな人と、可愛いという外見を好きな人がいますが、
外見から好きになったファンも、実際には歌の実力の背景も必ず含まれていると思います。
テヨンの魅力について説明しだしたら、きりがありません、そして私も未だ全部を把握できておりません。


サニーさん
久しぶりに元気で愛嬌満点のステージを観ることができて、本当に嬉しかったです。
元気なサニーのボーカルは日本のSONEを大いに勇気付けてくれます。
今回のたまアリ公演に参加して、全エピソードを思い返してもサニーの活躍が一番嬉しかったです。ありがとう!
TTSの「Dear Santa」の発表に際しては、「こんなに上手い歌手が出てきたら、少女時代は一体なにをすればいいの?」と発言していました。もちろん、ユーモアを交えてのTTSの応援なのですが、私もそう思ってしまう半分本音でもあります。


ユナさん
私の席からは、残念ながらユナの几帳面なダンスを間近には見ることができませんでした。
さらに、
遠く通路を歩きながら歌うユナをスポットライトが追い、大歓声が追いかけてゆく。遠くからでも感じるオーラ。すごいです。
最終日にSONEのピンクオーシャンのウエーブに感激して泣いてくれたことを忘れません。

ユリさん
最近は日本のコンサートで「お笑い担当?」を卒業してしまって少しさびしいですが、自国のドラマなどで忙しいことは分かっています。
どこかで見た自国でのバラエティー番組では相変わらず自由で面白いユリがいました。
時間に余裕が戻ったら、また愉快なユリを日本でもお願いします。



スヨンさん
いつも日本公演では、全体を取りまとめてくれているように感じています。
日本語が堪能だからということだけではなく、日本の少し細かな事情も知ってくれているのでしょう。
そのことが、ファンへのMCにおいても反映していると思います。
ですから、日本公演に対する思いも人一倍感じてくれて、今回の4thツアーでも一番泣いていましたね。
日本側の主催者やスタッフがどれだけ多くの難しい状況を耐えてソシコンを実現してくれているかをよく解っているからだと思います。本当にありがとうございます。

ティファニーさん
日本公演だけではないと思いますが、ティファニーのエンターティナー精神には脱帽です。本当に素晴らしいです。
だれよりも笑顔で、だれよりも大声で、だれよりも積極的に、ファンに接してくれています。
時には、メンバー毎に決まっている行動を逸脱してもファンを喜ばせてくれるサービス精神。やはり米国仕込みなのでしょうか。
1人だけサインやコメントが日本語でなく英語になることも多いですが、ティファニーだけは、ファンにとって、英語のほうがありがたいことが多いです。
(日本人は、英語が下手なのに英語が好きなのです)。

ソヒョンさん
今回のコンサートに限らず、いつも一番難しい場面で歌い、コンサートの進行もきっちり予めの進行に戻す努力を怠らない。
こんなに優れた人間はいないと思いますが、
堅苦しいとか、面白味がないと言うファンもいるそうですが、とんでもないことです。
真面目なソヒョンが、このことを克服しようと、
少しオーバーにセクシーさをアピールしたり、無理してないか心配になります。
もちろん全て自分で納得して、やっているのであればいいのですが。
わたしは、ずっと昔からの「超優等生」のソヒョンが一番だと思っています。
そういえば、今回のあいさつで「私もみなさんに超会いたかったでーす」と言ってましたが、ソヒョンには「超」はあまり似合わないと感じました。
「私もみなさんに、とっても会いたかったでーす」が一番似合っています。
あっ、うるさいですね、黙ります。ごめんなさい。




ユリのinstagramより コンサート終了直後でしょうか



少女時代のみなさま、スタッフのみなさま、美しいコンサートをありがとうございました。





これを読んでもし不愉快に感じる方がいれば、誠に申し訳ありません。
全くの個人的な勝手な感想ですので、お許しください。


少女時代さいたまスーパーアリーナ公演初日速報。サニー絶好調です

2015-12-24 00:56:24 | 日記




他のメンバーが大阪USJや東京ディズニーシーなどに出没している時、姿が見えませんでしたので、少し心配していましたが、元気です。

ジェシカが歌っていたパートの多くをサニーが担当していて、
さらに、日本の公演では、今年の新曲を除いてほとんど日本語歌詞なので、サニーが一番大変なのだと思います。コンサートを控えて英気を養っていたのかも知れません。

あと、テヨンが元気です。美しい声が面白いように出て、やはり絶好調。
ティファニーはいつもながらのパワーボーカルが健在です。私の席のまわりはパニペンが多かったです。

日本公演では定着したスヨンとソヒョンの日本語によるMC。
ソヒョンの気の利いたファンへの問いかけはいつも感心させられます。
スヨンはその上をいって、まさにアドリブ絶好調。
ほかのメンバーに日本語で次々と話題を振って、ユリなどは、最近ドラマ収録が多く、日本語を話していないのか、すぐには日本語が出てこないで、四苦八苦していました。
それがまた可愛い。

ユナとサニーが通路を歩きながら歌う場面では、通路近くのファンは、ほとんど絶叫。
とくにユナの人気はものすごいです。

少しひいき目ですが、ダンスはもちろん、ヒョヨン、やはり歌はうまいです!
日本語もかなりチャレンジしていました。

次々と少女時代のヒット曲が歌われ、The Boysの頃には感激で胸いっぱいになりました。

冷静に分析すれば、パフォーマンスのダンスフォーメーションがきれいで、その上ボーカルが素晴らしいので、本当に最高です。






やはり少女時代、USJに現われましたか。昨夜用意していたブログ原稿を思い留めていました

2015-12-21 19:09:40 | 日記


ユナのinstagram 12.21

理由は野次馬が多いとメンバーが落ち着いてリラックスできないと思ったからです。

ユナさん、日本を楽しんでください!

 

昨夜アップを控えた原稿:

明日12.21少女時代がオフを大阪USJで過ごす!?ファンの希望的な思いも含まれています。間違っていたらごめんなさい。

 

もちろん、ネットでの情報を基にしていますので、絶対ではありませんが、50%くらいの確率はあると思います。

メンバーは全員ではなく、先日来てないテヨンやソヒョンが来ると思われます。

先日来場した4名は、もしかすると東京ディズニーランドへ行くかも知れません(こちらは、根拠のない希望的な憶測で、確度はかなり低いです)

 

こんなこと言うと、ソシのたまのオフを妨げることになるかも知れないので、本当は発言するべきではないかも知れません。

ただソシコンのチケットを入手できなかったファンや一般の方々が生のソシメンバーを見ることができる貴重な機会なので、思い切って書くことにします。

 

いづれにしても、ファンの多分に希望的な情報であり、もし間違っていても、申し訳ありません、と言うしかありませんので、注意していただきたいと思います。

 

 

追加補足:(12.21 21:00)


ソヒョンのinstagram 12.21

ソヒョンのinstagram画像は後から追加しました)