少女時代東京ドーム単独公演についてもう少し触れたいと思います。
突然、主要メンバーが1人減ったため、少女時代が公演を成功させるために普段以上に準備をしたのは当然でしょうが、その他多くの方々の協力があってこその成功であったと思っています。
そもそもここ数年続く徹底した日本におけるKPOPに対するメディアの冷遇。
地上波テレビでの音楽番組は全くと言っていいほどシャットアウト。
この状況において、平日の東京ドーム収容人員5万人を満席にするプレッシャーは相当なものがあったと思います。
SM、SM Japan、Universal Music Japan、WOWOW、さらに全国ツアーと今回の公演を準備されたスタッフの方々の努力には本当に頭が下がります。
広告代理店の方々も、いかに目立たないように少女時代をアピールするか、といった矛盾に満ちた活動を強いられたと思っています。
少女時代の関係者のみなさま、今年1年本当にありがとうございました。感謝しております。
来年も少女時代を応援し続けますので、よろしくお願い申し上げます。