少女時代の研究

KPOPの代表的女性グループ、少女時代のご紹介。少しでもその魅力を知っていただきたいので!(あまり詳しくない方向けです)

少女時代スヨン、ファン待望の日本ソロデビュー!シングル「Unstoppable」10月30日発売。デビュー・ショウケース10月26日東京恵比寿

2024-08-29 17:54:47 | 日記





少女時代の日本担当!?として、ややもすれば日本では他のメンバーを優先してくれていたように見える、心優しいスヨンが遂に日本ソロデビュー。

■イベント情報
「SooYoung Solo Debut Showcase ~Unstoppable~」
日程:2024年10月26日(土) 1部 15:00~ / 2部 19:00~
場所:恵比寿ガーデンホール
チケット代:¥11,000(税込) ※ドリンク代別途

少女時代デビュー17周年で集合(サニーは国外居住のため欠席)



関連記事がネットに出ましたので添付させていただきます。
添付:
少女時代 スヨン、日本ソロデビュー決定!1stシングル「Unstoppable」を10月30日に発売

Kstyle 2024年08月29日04時00分

アーティスト、俳優、MCなど、幅広くグローバルを舞台に活躍してきた少女時代のスヨンが、満を持して日本ソロデビューシングル「Unstoppable」をavex traxより10月30日(水)にリリースすることを発表した。

今作のため彼女は音楽、映像、写真など初のソロ作品ということで日本と韓国のトップクラスのクリエイターと共にコラボし、彼女はプロデュースにも参加した。音楽のプロデューサーには、世界的なアーティストを担当しているSoma Gendaを筆頭に、音楽シーンで大活躍中の岡嶋かな多、YUI MUGINO、knoakなど多数のクリエイターが携わった。

タイトル曲「Unstoppable」は2000年代のレトロ感を感じさせるダンスナンバーで、芯がある女性の生き様を表現した歌詞が印象的な楽曲である。その他、収録曲である「C.A.L.M」はセクシーさを感じさせるEDM曲で、「この世界に映っているのは誰」はスヨンの透き通ったボイスとストリングス&ピアノのメロディーが綺麗なバラード曲だ。最後の「Call me」は、誰かの背中を押すような楽曲で、一部の韓国語歌詞が印象的な応援ソングとなっている。

また、新ビジュアルも解禁となった。「大人の時代へ」というコンセプトの元に撮影され、彼女の強い意志が感じられる。

初のソロデビューシングル「Unstoppable」リリースを記念し、10月26日(土)には「SooYoung Solo Debut Showcase ~Unstoppable~」を恵比寿ザ・ガーデンホールにて開催することも発表した。

◆スヨン コメント

想像ばかりしてきたソロデビューをついに迎えることができて、とてもワクワクしています。アーティストとして、韓国や日本のクリエーターたちとコラボして新しい挑戦ができることを嬉しく思います。

■リリース情報
少女時代 スヨン 日本ソロデビューシングル「Unstoppable」
2024.10.30(水) Release
avex trax
3形態(SG+STYLE BOOK付き、CD+Blu-ray、CDのみ)

<収録曲>
1.Unstoppable
2.C.A.L.M
3.この世界に映っているのは誰
4.Call me

■イベント情報
「SooYoung Solo Debut Showcase ~Unstoppable~」
日程:2024年10月26日(土) 1部 15:00~ / 2部 19:00~
場所:恵比寿ガーデンホール
チケット代:¥11,000(税込) ※ドリンク代別途

■関連リンク
少女時代 スヨン公式サイト

元記事配信日時 : 2024年08月27日04時00分 記者 : Kstyle編集部


8月25日は少女時代が日本に初上陸した記念日です。2010年8月25日東京有明コロシアムにおいて、今や伝説となっている少女時代の日本初ショウケースライブが開催されました

2024-08-25 00:05:00 | 日記


直前に脚をけがしたティファニーの来日が危ぶまれましたが、本人のたっての希望により、ギブスを付けたまま来日。ヒョヨンに助けられながら羽田空港に到着しました。

[Fancam] 100823 SNSD @Haneda Airport JAPAN





SNSD - 100825 Into The New World Tokyo Showcase


祝!少女時代デビュー17周年。8月5日は少女時代がデビューした記念日です

2024-08-05 00:15:00 | 日記


17年前、音楽事務所SMエンターテインメント所属(以下SMと略す)の9人組がデビュー曲Into the new worldを発表し、瞬く間にKPOPガールズグループのトップに躍り出ました。

少女時代がデビューする頃の背景:
2000年当時、SMは歌手になりたがっている少年、少女の約80%が最初に志望する人気事務所であり、SM練習生選抜はますます競争が熾烈になっていました。
SM青少年ベスト選抜大会は毎年2回開催され、歌、ダンス、演技、ルックスの部門別に優勝者がいて、各部門優勝者はSMの練習生として自動選抜されました。
各部門優勝者は「〇〇ちゃん」(例えば「ダンスちゃん」)と呼ばれ、4人の「ちゃん」の中から大賞が選ばれました。
ちなみに、
東方神起のユノが「第1回ダンスちゃん」、少女時代のユリが「第2回ダンスちゃん」、東方神起のチャンミンが「第6回歌ちゃん(大賞も受賞)」、少女時代のテヨンが「第8回歌ちゃん(大賞も受賞)」

後に少女時代となるメンバーがSMの練習生となるまでの経緯(概略):
2000年まずジェシカが練習生としてSMに入ります。同年にはヒョヨン、その後スヨンの3人が練習生となります。
2001年にはオーディションのダンス部門で優勝しダンスチャンピオン(ダンスちゃん)となったユリが練習生として入ってきます。
2002年のオーディションには当時小学校6年生のユナが通過して練習生となります。
2003年のオーディションでは小学校5年生のソヒョンが童謡を歌って練習生に合格。
2004年にはオーディション歌部門でテヨンが歌チャンピオン(歌ちゃん)となって練習生となります。
同年アメリカカリフォルニア州からティファニーが太平洋を渡りオーディションを受け合格。
2006年2人組でデビュー直前であったサニーは父親の音楽事務所の経営悪化により、SMに移籍され練習生になります。

少女時代デビューまでの経緯(概略):
2005-2006年頃からSMは練習生デビュー班(いつデビューしてもおかしくない程の実力者)の予備候補を対象に、後に「少女時代」としてデビューすることになる別名「女子団体チーム」の構成を開始します。
デビュー前は「女子団体チーム」、「女子スーパージュニア」、「スーパーガールズ(仮)」などという別称で呼ばれた少女時代。
結局、予備候補19人が登場し、結果的には4回の変動がありました。
毎回、11-12人の予備候補がノミネートされました。
1回目からノミネートされていたメンバーは
ジェシカ、ヒョヨン、 スヨン、 ユリ、ユナ、 ソヒョン(この6人は4回とも候補生に入っていた)。
SM自体も試行錯誤し、最初から9人と決まっていたわけではないようです。
メンバー候補に選ばれても次回の選考に残れなかった練習生は、その後SMを離れ、歌手、女優などをはじめ大部分が各方面で活躍している。
少女時代のメンバーは最終ショーケース以降、 9人のメンバーで確定、ここに少女時代が誕生しました。

2007年8月5日 Into the new worldでデビュー

ユナをセンターポジションに据え、統一のとれたフォーメーションのダンスとボーカルのステージは圧巻でした。


左からスヨン、テヨン、ティファニー、ユリ、ユナ、ソヒョン、ジェシカ、サニー、ヒョヨン

2022年デビュー15周年

おことわり:
少女時代デビューの経緯については、韓国の古くからの少女時代ファンがブログなどに寄稿したものを編集・翻訳されたものを参考にしています。