少女時代の研究

KPOPの代表的女性グループ、少女時代のご紹介。少しでもその魅力を知っていただきたいので!(あまり詳しくない方向けです)

少女時代メンバーの完全体での活動についてのコメントを拾ってみました

2021-10-27 00:03:03 | 日記

今年9月少女時代は4年ぶりに完全体でバラエティ番組「ユ・クイズ ON THE BLOCK」に出演しました。

 

ティファニー:

「少女時代は少女時代が守る! メンバーたちとはデビュー日を記念して毎年必ず集まって写真を撮ってきたけれど、ファンがとても喜んでくれた」

「今回はもっと面白いことをしながら多くの方に力を与えたかったし、ファンたちが『少女時代は何をしてもきちんとやるんだな』と思われるようにしたい」

 

ソヒョン:

「今年は少女時代のデビュー14周年になる年です。毎年記念日を迎えるたびに、何か意味のあることをしてみたいと思っていました。しかし、いざ何をどのようにすればいいかも分からないですし、それぞれのスケジュールが忙しくて、時間を合わせるのも容易ではありませんでした」

『ユ・クイズ ON THE BLOCK』への出演についてもたくさん話し合いが行われました。様々な意見が交わされた中、私たちが集結した姿を人々に見せることには、全員が賛成しました。『ユ・クイズ ON THE BLOCK』が、メンバー全員が好きな番組でもあったのも理由の1つです」と伝えた。

当日については「全員で少女時代のキャッチコピーを言うときは、ぐっとこみ上げるものがありました。かつては当たり前の挨拶だったのに、『今は皆一緒に集まって、同じ掛け声を叫ぶのが特別なことになったんだ』ということを実感したからだと思います」と話した。

ユナ:

「個人的に集まって遊ぶこととは、違う感じだった。公の場で久しぶりに『こんにちは、少女時代です』と挨拶をして、みんなで番組に出る姿を見ていたら、過去の活動のこともたくさん思い出して新しかった。とてもうれしかった。たくさんの人から面白かったと喜んでくれた」と述べた。

そして彼女は「今は少女時代についてよく知らない人々も多くなったようだ。『驚きの土曜日』のテヨンと少女時代のテヨンが同じ人という事実を知らない人もいた。だから今回『ユ・クイズ ON THE BLOCK』で、少女時代としての魅力をアピールすることができて良かった」と述べた。

続いて「私たちがデビューして14年であるにもかかわらず、メンバー一人ひとりが多様な分野で活発に活動しており、今でも挨拶できるというのがとてもありがたく、幸せなことだと思う。応援してくださる方々がいたからやってこれた。これからも牛のように働く」と伝えた。

 

感想:
私としては、完全体でのカムバックに対するこだわりが感じられないことが少し残念です。
強いモチベーションが見当たっていないのだろうと思いますが、
ソロ活動ではなく、少女時代の音楽パフォーマンスが大好きなファンとしては、
世界(主に欧米)に向けてカムバックすることを目標にしてもらいたいものです。