このブログは、少女時代が好きなファンの立場から「少女時代とメンバーの素晴らしさ」を少しでも多くの人に知ってもらおうと創めたものです。
しかし、ブログを続けながら、
もしかすると、反って少女時代とメンバーのためになっていない可能性もあるのではないか?と何度か心配したことがあります。
ファンにありがちな現実と乖離した勝手な理想をメンバーに押し付け、これがメンバーの重荷になってしまっていたら?との考えが頭をよぎることもありました。
今回のテヨンの不調は、このブログとは関係ないとは思いますが、
Instagramのフォロワーが1350万人(日本で最も多いフォロワーを持つ渡辺直美さんの1.5倍)もいるテヨンには良いことも多い反面、心無いファンやアンチも存在していると予想できます。
このブログは読者もほとんどいないので、まさか直接テヨンを苦しめる原因ではないとは思いますが、大きな意味では、責任を感じざるを得ません。
テヨンさんの一日も早い回復を心よりお祈りいたします。
治癒には方法的にも期間的にも決して容易ではないと重く受け止めております。
多くのファンが心配や応援のメッセージを送ると思いますが、多すぎる数の応援メッセージさえ、テヨンの負担にならないか心配になってしまいます。
通常の活動は続けて、SNSは当分の間休止されてみてはと思ってしまいます。
関連記事がネットに出ましたので添付させていただきます。
添付:
少女時代 テヨン、うつ病を公表…インスタで心境告白「頑張って治療中、心配かけてごめんなさい」
OSEN 2019年06月17日12時11分
写真=OSEN DB
少女時代のテヨンがうつ病を患っていると告白した。
テヨンは16日、自身のInstagramのストーリーを通じてファンの質問に答える時間を設けた。
同日、テヨンは久しぶりにファンと直接コミュニケーションした。ファンたちはテヨンに様々な質問を送り、テヨンは自身の答えをInstagramストーリーで共有した。
「元気に過ごしていましたか?」という質問に「いいえ」と答えたテヨンは、これまで厳しい時間を送ったように見えた。彼女はあるファンが「文章が掲載されなくてもいいです。このようにInstagramストーリーで近況を聞かせてくれてもいいです」と話したことに対し、「この間少し体調を崩しました。(SNSを)自制した理由を理解してください。ありがとうございます。すみません」と答えた。
これに対し、あるネットユーザーは「躁うつ病(双極性障害)か、チッチッ(舌打ちする音)」と語り、テヨンは「いいえ。うつ病で苦労しています。薬物治療を頑張っていますし、治すために努力しています」と答えた。
続けて「躁うつ病であれ、うつ病であれ、舌打ちしながら悪く見ないでください。みんな、辛い患者です」と訴えた。
テヨンのInstagramストーリーを見たファンたちは、テヨンに応援のメッセージを送った。あるファンが「仮想のハグを送る途中!」というメッセージを残すと、テヨンは「ちょっと元気を出さなきゃと思って皆さんに話しかけました。おかげで良い影響を受けました」と話した。
それから「私、大丈夫でしょう。心配をおかけして申し訳ありません。これもまたお互いに理解していく過程の一つだと思います。私がもっと気を使って努力します。良いことだけをあげても足りない私のファンのみなさんに」と話し、ファンを安心させた。
テヨンは最近、福岡、大阪、名古屋、東京の4都市で計7回にわたって開催された初の日本ツアー「TAEYEON JAPAN TOUR 2019~Signal~」を盛況のうちに終えた。
元記事配信日時 : 2019年06月17日01時03分 記者 : シム・オンギョン