文化の違いでしょうか、欧米の歌手はめったに笑顔を見せません。
このためアメリカでソロ活動しているティファニーも真顔での表情がほとんどです。
世界のSONEはティファニーの笑顔満載の少女時代の音楽活動を待ち望んでいます。
ティファニーのデビューの経緯:
LA少女ティファニー(本名:ステファニー)は2004年LA韓国人祭りで行われた歌のコンクールで優勝はできませんでしたが伸びのある歌唱力と可愛い笑顔のために、海外で才能のある練習生を探していたSMからオーディション受験のオファーを受けます。
当時15歳のティファニーはその数年前に母を亡くし、苦しく迷っている時期でありました。このため誰が考えても無謀と思われる単身韓国行きの飛行機に乗ります。
幸いオーディションを通過しSM練習生になります。
イ・スマン会長回顧「その微笑には、採用せざるを得なかった(笑)」とのことです。
SM寮のルームメイトはテヨン、そして学校はソウル所在の外国人高等学校であるケント高校にジェシカと共に修学します。
実力のある練習生がいっぱいのSMでデビューすることは非常に困難なことでしたが、単身で太平洋を渡ったティファニーにとってこの競争はすでに覚悟したものであり、誰よりも積極的で激しい練習生でした。
しかし、そんな熾烈さに人々が気づくことはありませんでした。なぜならティファニーはカリフォルニアの少女として、身についている好意と親切さ、そしてキラースマイルを持った少女だったからです。
それでもティファニーの笑みにはなぜかしらおぼろげな悲しみのようなものが感じられると言うファンは少なくありません。
おことわり:
少女時代デビューの経緯については、韓国の古くからの少女時代ファンがブログなどに寄稿したものを編集・翻訳されたものを参考にしています。
新参者のソシペンです。私もこういう記事が書けるといいのですが。何分にもソシのことを知らなさ過ぎる。
パニについて、まさにその通りですね。何だか代弁してもらった気分です。
未だに記事を更新されているあたり、筋金入りのペンなのですね。ソシもペンも、お互いいくつになろうが、そんなの関係ない。年齢を理由に、ペンであることを恥じたり、躊躇したりする必要などありません。私はそういう考え方です。いつまでも、頑張ってください。また、いろいろと教えてください。