彼の男気に感動して泣きそうになりました。
昨夜は、ユリとの交際報道直後の登板。
阪神リードで最終回に登場したオ・スンファン投手は最初の打者に安打されたものの、その後の3打者に対し、剛速球の150キロで連続3三振を奪った。
ユリとの交際報道直後の登板だったため、いつも以上に注目が集まったが、3連続三振でセーブ。きっちり役目を果たした。
折りしも本日は少女時代ニューシングル「Catch Me If You Can」の発売日。少女時代の発売を祝う勝利となった。
(ユリはこの新曲で、中央から最初に歌いだす重要な役割を果たしています)。
新曲「Catch Me If You Can」に関しては http://www.universal-music.co.jp/girlsgeneration/を参照してください。
それにしても、阪神のクローザーという最もきつい仕事。
今後も、阪神がリードしていれば毎日でも登板しなくてはならない役割です。
もちろん優秀な投手なので、ほとんど成功するはずですが、時には敗戦投手になってしまう日も出てくると思います。
その時に、批判的な言葉を浴びせられることが、今から心配です。ユリにそんなつらい気持ちにはなってもらいたくありません。
ユリも、思えば大変な男性を好きになったものです。
(プロ野球のクローザーにとっては当たり前のこと。阪神だからとか韓国籍だからということでは全くありません)。
関連記事がネットに出ましたので添付いたします。
添付:
少女時代ユリも大喜び!?虎・呉昇桓、アツい3K締め7セーブ
サンケイスポーツ 4月22日(水)7時0分配信
(セ・リーグ、DeNA3-5阪神、4回戦、DeNA3勝1敗、21日、横浜)
グラウンドに立てば、私生活は関係ない。ニックネームの「石仏」と化し、ハマ打線をねじ伏せた。
呉昇桓が熱愛報道から一夜明け、巡ってきた出番で圧巻の3者連続三振締め。リーグ単独トップとなる7セーブ目を手にした。
「2回続けて打たれるのが、一番よくないから。きょうは自分でも真っすぐがよかったと思う」
リベンジの舞台でもあった。前回19日の巨人戦(甲子園)は1点リードを守れず、2球で2安打を浴び、救援に失敗した。右腕が長年クローザーを務める中で最も大事にすることは、同じ過ちを繰り返さないこと-。5-3の九回にマウンドに上がり、きっちり白星を守った。先頭の梶谷に右前打を許したが、筒香、ロペス、バルディリスを最速152キロを計測した直球を軸になで斬りだ。
前日20日に韓国ガールズグループ「少女時代」のユリ(25)との真剣交際が発覚した。韓国のビッグカップルとあり、否が応でも注目された一日だった。本人は試合前に報道陣に囲まれ結婚の可能性について質問されると「まだ、これからなんで」と語るに止めたが、メッセンジャーに「ガールフレンドのことで聞かれているのか」と突っ込まれたときには、思わず苦笑い。韓国メディアも駆けつけていた。
それでも、守護神はざわめく周囲をよそに、いつもと変わらない姿勢、調整でゲームに備えた。プロとして、ポリシーがあるから、だ。
「(私生活を)野球とつなげてはいけない。よくないことがあったときも、球場に持ち込まないようにしている」
男は黙って、目の前の仕事に集中する。野球に全力を注ぐ。この大きな背中に虎党も心底、ほれている。
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