6月3日、アメリカ有名媒体TIMESが発表した「2014 ベストソング 25」に少女時代Mr.Mr.がアジアの歌手として唯一入りました。
今回の「2014 ベストソング 25」には少女時代Mr.Mr.の他にはマイケル・ジャクソン、マライア・キャリー、リタロアなどが入っている。
TIMESはMr.Mr.について、「少女時代のファンなら非常に満足できる内容」と言い、また、「少女時代の歌を好きじゃなかった人もこの振付とエレクトロニックベースビートを聴いた瞬間、好きになるでしょう」と好評した。
写真は少女時代Mr.Mr.ミュージックビデオの最終ポーズ。
なお昨年末、少女時代はTIMESが選んだ「2013 今年の歌トップ10」で 5位になり、アジアの歌手では唯一選ばれる快挙をおさめている。
1.Get Lucky - Daft Punk
2. The Wire – Haim
3. Control - Big Sean feat. Jay Electronica & Kendrick Lamar
4. Ohm - Yo La Tengo
5. I Got a Boy - Girls’ Generation
6. Cut Copy Me - Petula Clark
7. We Can’t Stop - Miley Cyrus
8. Love Is Lost (Hello Steve Reich Mix by James Murphy) - David Bowie
9. Cups - Anna Kendrick
10. Royals – Lorde
アジアの代表的歌手であることが再確認された以上、韓国としても今まで以上に、国の宝としてよりていねいな対応というか扱いをしてほしいものです。
さすがアメリカのクオリティ誌 TIME です。よくわかってるなあ、という感じです。
❝Mr. Mr.❞ の凄さとしては、次のようなことが挙げられます。
*ElectronicなR&Bでありながら、EDM的な要素も入っていて、かつ、超melodiousである。
*楽曲構成が多面体である。
*ダンス・ワークが絶妙で、すばらしい。
*メンバーひとりひとりの個性が最大限活かされている。
*メンバーの身長差まで緻密に配慮されている。
等々、いくらでも挙げられるほど ’凄い’ のひと言です。
あくまで ’トータルの音楽として’ は、KPOP.GG で ’鑑賞する気になれる’ のは、少女時代と LOVELYZ と KARA だけです。他を鑑賞するくらいなら、British POPS・ROCK を鑑賞します。
少女時代は、まだまだこのレベルの披露をどんどん打ち出していけるはずです。グループの少女時代として、末永く活躍を!!!