SM創業者のイ・スマン氏がSMを離れたことをきっかけに、少女時代の所属事務所SMエンターテインメントが騒がしくなっています。
SMに限りませんが、KPOP業界が世界に広まるにつれて、音楽事務所が大きくなり過ぎ、投資家が投資対象とみなす傾向が出ています。SMの筆頭株主が入れ替わる事態も起きています。
これまでは音楽プロデューサー出身の社長がほとんどでしたが、必ずしも音楽に詳しくない社長が出てきたり、ビジネスを優先する傾向がより強くなってくると思います。
今後所属タレントの契約更改に影響が出る可能性もあるのではないでしょうか。
SMに所属する少女時代の5人のメンバーをはじめ、SM所属のほとんどのタレントが今年または来年に契約更改時期を迎えます。
・音楽プロデューサーの世代交代?
・豊富な資金力による新しいエンターテインメントの創造
・育ててくれたイ・スマン氏との絆
テヨンの内心は全く分かりませんが、複雑な心境であることには違いありません。
少女時代ファンとしてはどんな結論になろうとも、今後メンバー達が決めることを応援したいと思います。
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