サウンド・ナチュラーレ 工房猫のつぶやき

工房猫の作業の日々。某有名弦楽器サロンで見習いの時の話を絡めて、オーディオ関係の作業や音楽について書いています。

ハンダ地獄~。

2012-02-08 11:06:24 | ケーブル

工房猫です。

 

寒いですね。猫もこたつで丸くなる。私も細かい作業ばかりで、手先も手足も冷えちゃって困っています。

 

最近、どうもわたくしの愛用しているハンダごてが調子が悪い。

こて先も半年前に購入したばかり・・・。

 

私は、ハンダが溶けて、ぴたっとくっつくあの瞬間が大好きです。

 

しかし、どうもおかしい。

 

ちょっと疑ってみたのが、古いハンダの材料、そしてハンダこて本体。

 

試しにと思って、ハンダを音質がいいという、なめても大丈夫、食器にも使えます!

 

というこちらに換えてみました。

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和光テクニカル

音響銀ハンダSR-4シリーズ

 

特長:情報量が増え音域も広がります。

音の透明感が向上します。

S/N値が向上します。

回路全体の抵抗値の減少で音圧が上がります。

エージングの時間が短くなります。

無毒性です。食器等の補修にも使用できます。

鉛入りハンダに比べ参加しにくい。強度が大きい。

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江川工房のケーブルにマイナス要因にならないように、4N-CUではなく、4Nで

シンプルでいいかなあ・・・と。

 

しかし、ハンダ作業は、結局さきっぽが汚れて熱が上がらなかったというだけのようです。

さきっぽの掃除のペーストが引っ越しで見当たらなくて、使ってなかったからなんですね。

でもこの音響用ハンダを使いはじめたことはいいことです。

 

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