薪ストーブの焚きつけ用に、やっと雪が溶けた庭で枝を拾いました。雪の後は、雪の重みで折れた枝がたくさん。家まで登ってくる道でも、大きな木が折れていたり、伸びていた草が倒れていて、荒れ果てた様子になっています。
雪の後の困ったことが、もうひとつ。しばらく庭に出ていなくて気づいていなかったけれど、黒い●●●●●がたくさん。みなさん知っていると思うので、あえて写真は出しませんが。大量の鹿のフンがそこら中に落ちていました。フンがあるということは、鹿が頻繁に出入りしていたということ・・・。やっぱり！義父母が育てた花が見事に食べられていました。ネギも木の皮も、食べられるものはすべて。そういえば、去年も雪の日にやられていたことを思い出しました。あちらも生きるか死ぬかで必至なのでしょうがね。
夜ごはんは七草粥。といっても、本日の七草はフリーズドライで、原産は北海道だそうです。近くで見つけられたらいいんですけどねぇ。草といえば、よもぎぐらいしかわからない私ですので。
そして、パパも子供たちも大好きなカラアゲ。七草粥とカラアゲ。なんだか矛盾してるなぁ。もちろん子供たちは草の入ったお粥は食べませんし、パパもビールにお粥はいりません。いつもどおり、結局私ひとりでヘルシーなのでした～。
