2、3日前から「節分の日は、パパと一緒に様子を見に行く」と言っていたお姉ちゃん。毎年鬼が家にやって来るときは、主人が「物音がしたから、ちょっと様子見てくる」と出ていった後。「パパがいないときに来る=鬼はパパ」と、6才ともなると、うすうす気づいているようです。
今日は幼稚園にも赤鬼と青鬼が山から来たそうで、バスを降りるなり「恐かった~」と次女。お姉ちゃんは、「あれはバスのおっちゃんやで」と自分に言い聞かせるように言ってましたが。
夕方になると、お姉ちゃんはソワソワ。「足音がした!」と言っては私にしがみつき、用意した豆がこれでは足りないと文句を言い・・・。パパやと思ってるんちがうん?妹はといえば「幼稚園に来たからもう来ない」と言って悠々たる態度。
それでも来ましたー。チリンチリンとベルを鳴らして入ってきた、礼儀正しい鬼さん。「悪い子は誰だ~」と叫びながら(それってナマハゲのセリフでは?)、家の中まで入ってきました。お姉ちゃんはちょっと笑いながら思いっきり豆をまき、妹は本気で逃げ回り、豆も一度しかまけませんでした。態度はでかいが、気は弱い~。それでも鬼が帰ったあと、「あの灰色の靴下、パパと一緒や」と、するどい指摘。赤いトレーナーと青いジャージ、普段は着ないで節分用に隠してあるんですけどね。靴下まではね。そして頼りになるリサは、吠えもせず、終始落ちている豆を拾い食いしておりました。ちゃんちゃん。
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お面もね、小さいのだと横顔でバレるから
「もっと立体的な大きなお面はないんか」とダンナに言われ・・・。
ないっちゅうねん。
保育園は小さい子が多いし、そら怖がるだろうねぇ。
幼稚園でも泣いてた子もいるそうで。
その日私は保育園に行ってたんだけど、そこに来た鬼は半端なく大人の目にも怖い姿だったよ。当然大泣き続出(苦笑)
それにしても、鬼さんの衣装まで用意してるとは本格的!うちはただお面(私が保育園で適当に作ったお面)を付けただけ。でも、足元まで見てるなんて、子供は鋭い!侮れませんねぇ。
今だけかと思って、ダンナも張り切ってますが、
ちょっと空回りしてるような・・・。
来年は近所の人とお父さんを交換したいです。
息子さんたちぐらいになると、クリスマスプレゼントも
ゲームとかipodとかリクエストされるでしょうねぇ。
恐ろしい~。
こういったのを怖がってくれるのも貴重な体験ですよ~~
我が家はサンタも見破られ、生意気盛りになってしまってます。
来年はどなたかに依頼しないとね~~