幼稚園のPTA主催の講演会に参加してきました。この手のものは普段ならパスするのですが、今年は役員をしているので、ほとんど義務感での参加。でも、予想に反していいお話が聞けました。
山口育子さんの子育てについてのお話でした。「アドラー心理学」という考え方を推奨されている、保育のプロの方です。いわゆる育児書というものは、上の子が産まれたときに「ベビーサイン」の本を買ったのが最初で最後。流れにまかせて勝手に育っている感じですが、こういうお話を聞くと、いろいろ考えさせられます。
お話の中で、「これは覚えておかなくては」とインプットしたことは・・。
子供が大きくなるにつれ、常に確認しなければならないことがあって、「子供が自分を肯定しているか」ということと、「子供が両親を仲間だと思っているか」ということ。
最近の犯罪を犯してしまう人は、外から見れば成績も良くて恵まれた環境にいるのだけれど、自分はダメな人間だと思っていることが多いそうですよ。「自分はこれでいいんだ」と、子供が自分で思っているか、それが大事だということです。
10年後、20年後、子供たちはどんなふうに育ってるのかなぁ。今の彼女たちが大きくなったらなりたいものは、お姉ちゃんは「デザイナー」、妹は「近くのパン屋さん」だそうです。「近くの」ってとこが笑えるなぁ。お昼にはパンを持って帰ってくれるそう。
山口育子さんの子育てについてのお話でした。「アドラー心理学」という考え方を推奨されている、保育のプロの方です。いわゆる育児書というものは、上の子が産まれたときに「ベビーサイン」の本を買ったのが最初で最後。流れにまかせて勝手に育っている感じですが、こういうお話を聞くと、いろいろ考えさせられます。
お話の中で、「これは覚えておかなくては」とインプットしたことは・・。
子供が大きくなるにつれ、常に確認しなければならないことがあって、「子供が自分を肯定しているか」ということと、「子供が両親を仲間だと思っているか」ということ。
最近の犯罪を犯してしまう人は、外から見れば成績も良くて恵まれた環境にいるのだけれど、自分はダメな人間だと思っていることが多いそうですよ。「自分はこれでいいんだ」と、子供が自分で思っているか、それが大事だということです。
10年後、20年後、子供たちはどんなふうに育ってるのかなぁ。今の彼女たちが大きくなったらなりたいものは、お姉ちゃんは「デザイナー」、妹は「近くのパン屋さん」だそうです。「近くの」ってとこが笑えるなぁ。お昼にはパンを持って帰ってくれるそう。
『仲間』っていいですね。
素敵な関係。
『近くのパン屋』!
泣かせます。
よろしかったら、相互リンクをお願いしたいのですが、いかがでしょぅ?
こちらのブログです
http://puupuupuu.blogspot.com/
ぜひ、よろしくお願いいたします!!
コメントありがとうございます。
今日飾った七夕の短冊にも
「近くのパン屋になれますように」
と、おじいちゃんに書いてもらっていて、
かなり本気らしいです(笑)
ブログ、遊びにいきますね。