Cordiera Cantabileという新しい形状のテールピースがでていますね。
柘植、黒檀、梨の3種類の材質があるそうです。
ブログで古い楽器や1970年位の比較的新しい楽器に取り付けられてかなり性能が向上したとの記事も紹介されており、かなり興味津々です。
年内に試してみようかとも思っています。
銀座の山野楽器に問い合わせた所、今は在庫があり、工賃を支払う形でのお試しもOkだとの事でした。
ただ、、、
見た目がね~~
私は通常の形状のテールピースの方が外観はかっこいと思っていますし、
このテールピース単体で4~5万(工賃含めて)かかりますしね~~
そこら辺が悩むポイントですね。
でも、実際に楽器本体に装着したらどんなビジョアルになるのかな…。
音も変わるのでしょうか?
もし試奏されたら、また是非感想をご紹介下さい…(^_^)/
そういえば…私のお師匠のお母様が使っていた7/8のオールドの魂柱は「ダイヤモンド・カット」という珍しいギザギザの形をしていましたね~。
ある日、工房の方に「音色が変わるから…」と勧められたそうですがお師匠曰く「そんなに変わったかなぁ?私はよく分からないわ。」との事でした…(^_^;)
N響アワーでマロ様が使用されていたのを観ました。
また、
何人かの方がブログ等でこの形状のテールピースに変更して、かなり鳴りが良くなったと書かれてて、
5万円程度で楽器のかなり性能が向上するなら、考えてもいいんじゃないかと。
ただ、やはり見た目がちょっとひっかかります、、、
それと、G線はヴィオラ用を使用するみたいです(距離が遠くなるため)。
銀座の山野楽器はお試しはOKでしたが、東京ですから、、、
福岡のお店でも取り扱っていればいいな~~
ギザギザの魂柱は初めて聞きました~
でも、あまり効果は無かったのですか?
太くしたりすると変わりそうですね。
銀座の山野楽器に行ってきました
実物は、小さくて軽いんです
お試しの費用は
工賃+ヴィオラ用のG線で約5,000円だそうです
私の楽器の場合
G線が顎あてにあたるので
顎あての加工も必要と分かり
トライを見送りました
またテールピースそのものの重さは
とても軽いので
古い楽器に向いているような気がしました
1970年代のブルーノ、バルビエリ(?)という比較的新しい楽器に取り付け、大きな効果があったという記事を読んだので、期待していました。
顎宛の加工も必要なんですか~。
N響の篠崎さんも一時期装着されてましたが、
意外とはやらないのかもしれませんね、、、
福岡でトライ出来る機会があったら、
ご報告しますね。