の~んびり子育てとヴァイオリンと島暮らし日記

大人から始めたヴァイオリン。子育てしながらがんばっていきます^^

新しいテールピース

2013-10-04 12:46:02 | ヴァイオリン

Cordiera Cantabileという新しい形状のテールピースがでていますね。

柘植、黒檀、梨の3種類の材質があるそうです。

ブログで古い楽器や1970年位の比較的新しい楽器に取り付けられてかなり性能が向上したとの記事も紹介されており、かなり興味津々です。

年内に試してみようかとも思っています。

銀座の山野楽器に問い合わせた所、今は在庫があり、工賃を支払う形でのお試しもOkだとの事でした。

ただ、、、

見た目がね~~

私は通常の形状のテールピースの方が外観はかっこいと思っていますし、

このテールピース単体で4~5万(工賃含めて)かかりますしね~~

そこら辺が悩むポイントですね。

 


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
興味津々!! (しぇら☆)
2013-10-04 23:53:20
これは面白いテールピースですね~☆彡
でも、実際に楽器本体に装着したらどんなビジョアルになるのかな…。
音も変わるのでしょうか?

もし試奏されたら、また是非感想をご紹介下さい…(^_^)/

そういえば…私のお師匠のお母様が使っていた7/8のオールドの魂柱は「ダイヤモンド・カット」という珍しいギザギザの形をしていましたね~。
ある日、工房の方に「音色が変わるから…」と勧められたそうですがお師匠曰く「そんなに変わったかなぁ?私はよく分からないわ。」との事でした…(^_^;)
返信する
しぇらさん。こんばんは (てつ)
2013-10-05 22:13:48
このテールピースとはちょっと違う形状、でも同じくE,A,D,Gがだんだん距離が遠くなるテールピース(ハープ型)を、
N響アワーでマロ様が使用されていたのを観ました。

また、
何人かの方がブログ等でこの形状のテールピースに変更して、かなり鳴りが良くなったと書かれてて、
5万円程度で楽器のかなり性能が向上するなら、考えてもいいんじゃないかと。

ただ、やはり見た目がちょっとひっかかります、、、

それと、G線はヴィオラ用を使用するみたいです(距離が遠くなるため)。

銀座の山野楽器はお試しはOKでしたが、東京ですから、、、

福岡のお店でも取り扱っていればいいな~~

ギザギザの魂柱は初めて聞きました~

でも、あまり効果は無かったのですか?

太くしたりすると変わりそうですね。
返信する
悩んでいます (きうち)
2013-10-09 15:35:36
Cordiera Cantabileに興味があり
銀座の山野楽器に行ってきました

実物は、小さくて軽いんです

お試しの費用は
工賃+ヴィオラ用のG線で約5,000円だそうです

私の楽器の場合
G線が顎あてにあたるので
顎あての加工も必要と分かり

トライを見送りました


またテールピースそのものの重さは
とても軽いので
古い楽器に向いているような気がしました




返信する
きうちさん、こんにちは (てつ)
2013-10-15 10:02:51
トライを見送られたのですね。

1970年代のブルーノ、バルビエリ(?)という比較的新しい楽器に取り付け、大きな効果があったという記事を読んだので、期待していました。

顎宛の加工も必要なんですか~。
N響の篠崎さんも一時期装着されてましたが、
意外とはやらないのかもしれませんね、、、

福岡でトライ出来る機会があったら、
ご報告しますね。
返信する

コメントを投稿