スカパーファミリー劇場にて
「ウルトラマン80」HDリマスタリングにて今春放送決定!!
今日は
ウルトラマン80劇場第十話、
「宇宙からの訪問者」パート③をやります。
---動物園---
アルマところから飛び出した謎の生物ジャッキー。
空中をさまよいながら、
次々と人間のマイナスのエネルギーを吸収していた。
ジャッキーは飼育係がゾウの為に用意したエサにたまたま紛れ込んでしまう。
なんとゾウがジャッキーを食べてしまう。
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そのゾウはたちまち巨大化し怪獣へ変身してしまうのです。
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怪獣ズルズラー登場!
逃げ惑う人々。
---UGM基地---
タジマ 「キャップ怪獣です!ポイント7-8。近くの動物園です!!」
ハラダ 「動物園?!」
放課後の矢的に連絡が入る。
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オオヤマ「怪獣だ!すぐ動物園へ行ってくれ!!」
---UGM対ズルズラー---
シルバーガルα号・Β号で向かうハラダとタジマ。
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ハラダ 「キャップ!怪獣はゾウとサザエを合わせたような形をしております。」
オオヤマ「やっぱりそうか・・。今、動物園から連絡があった。
ゾウが突然怪獣に変身したらしい」
ハラダ 「攻撃します。」
オオヤマ「なるべく殺さず山の方へ追い込むんだ。」
タジマ 「了解!」
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シルバーガル両機とズルズラーの攻防戦。
---地上---
矢的 「こちら矢的。現場に到着しました。」
オオヤマ「矢的。怪獣の体内に強いマイナスのエネルギー反応がある。
矢的 「マイナスの??」
オオヤマ「そうだ。どうもこの怪獣はゾウと合体したその物質に
操られているらしい。」
矢的 「それが何だか判れば・・」
オオヤマ「とにかく奴を絶対に街の方に移動させるな。」
矢的 「了解!!」
早速怪獣の方へ向かおうとした所、
アルマ 「タケシ~!!」
アルマが矢的の元へ走ってくる。
矢的 「アルマ?」
アルマ 「ジャッキーだわ。ジャッキーがゾウの中に入ってしまったんだわ。」
矢的 「何だって?君が連れていたあのジャッキーが?!」
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アルマ 「ええ、アール星の生物を探索用に改良した合成動物で、
どんな生物の中にでも入りこんで合体出来るのよ・・。」
矢的 「ようし。怪獣の中に入って追い出してやる!!」
走り出す矢的。
アルマ 「ごめんなさいね。猛・・」
---UGM対ズルズラー---
尚も暴れるズルズラー。
長い鼻で池の水を吸い取る。
ハラダ 「チックショー。キャップ、攻撃させてください!」
オオヤマ「待て、レーザー砲でかく乱して後ろに回りこめ!」
ハラダ 「了解。行くぞタジマ!!」
先ほど吸い込んだ水を撒き散らすズルズラー。
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レーザー攻撃でかく乱させようとするシルバーガル。
この攻撃は効いたみたいだ。
ハラダ 「キャップ。怪獣は山に向かいました。」
オオヤマ「ようし。その調子で追い立てろ!」
---地上---
怪獣の近くまでたどり着いた矢的。
変身する!!
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フォッ、フォッ「エィィッ、ティィッ!!」
チャッチャッチャッチャチャ~ン。チャンチャ~ン!!
(↑「80」観たこと無い方、わかりにくい表現ですが、
今度スカパーで確認して見てください。きっと納得いくことでしょう。)
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巨大化して登場するやいなや、縮小化する80。
なんか忙しそうです・・
ズルズラーの口から体内に侵入する80。
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ズルズラーは拒否反応を起こして暴れ始めます。
---ズルズラー体内---
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マイナスエネルギーを吸収し凶暴化ジャッキーが80に
体当たり攻撃を仕掛けてくる。
そして殻からガスのようなもので攻撃してくる。
苦戦する80。サクシウム光線で攻撃する。
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命中し、逃げるジャッキー。
体内の異変に耐えれずのたうちまわるズルズラー。
80の執拗な攻撃に怯むジャッキー。
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すかさずバックルビームを放つ80。
さらにトドメのウルトラアイスポット。
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今回は攻撃が目的ではなく、凶暴化したジャッキーを目覚めさせる為。
ジャッキーも我に帰る。
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アルマ 「ジャッキー、出てらっしゃい。そんな所に入っていたら
置いていくわよ!早く出てらっしゃい!!」
ズルズラーの口から出て、アルマの元へもどるジャッキー。
アルマ 「ジャッキー、駄目じゃないの!!」
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すっかり大人しくなったジャッキー。
アルマ 「80お願い。ゾウさんを元の体に戻してあげて!!」
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ズルズラーの口から出てくる80。そして巨大化する。
そしてズルズラーにもウルトラアイスポットを放つ。
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ズルズラーは元のゾウに戻る。拾い上げる80。
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アルマ 「80。あなたの先生ぶりには感激したわ。
それに地球には闘争意識ばかりではないことも分かったわ。
何より、あなたがいれば大丈夫ね。京子さんや子供達には謝っといてね。
それにゾウさんにも・・・。」
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うなずく80。
アルマ 「それじゃ、またいつか銀河の何処かで会いましょう。
迷惑ばかり掛けてごめんなさい。アルマ~~」
帰っていくアルマ。
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アルマを見届け、80も空を飛ぶ。
---動物園---
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ハカセ 「あんな可愛いゾウが、どうしてあんな怪獣になったのかなぁ・・」
矢的 「そうだな。きっと人間の悪い心を食べて怪獣になったんじゃないかな。」
ハカセ 「諸君。我々も気をつけようぜ!!」
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矢的 「あははは。」
京子 「みなさ~ん。お弁当よ!」
一同 「うわぁ~。」喜んで京子の下へ。
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京子 「私、ローストビーフに嫉妬したりして馬鹿みたいでしたわ。
私には日本料理が一番合ってるみたい。はい先生。」
矢的に弁当を渡す京子。
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矢的 「あっ、どうも。感激です!」
とても嬉しそうな矢的。さっそく蓋を開けてみると、
ジャ~ン。
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京子 「サザエお嫌い?」
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矢的 「いえいえ、大好き、大好きです・・」
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京子 「よかった~、まだこんなにありますのよ。
昨日国から送ってきたんです、ほら。」
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矢的 「うわぁ~。」
チャンチャン。
いや~途中切るのが難しく最後までいってしまいました。
最後まで閲覧されたお方、ご苦労さまです。
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「ウルトラマン80」HDリマスタリングにて今春放送決定!!
今日は
ウルトラマン80劇場第十話、
「宇宙からの訪問者」パート③をやります。
---動物園---
アルマところから飛び出した謎の生物ジャッキー。
空中をさまよいながら、
次々と人間のマイナスのエネルギーを吸収していた。
ジャッキーは飼育係がゾウの為に用意したエサにたまたま紛れ込んでしまう。
なんとゾウがジャッキーを食べてしまう。
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そのゾウはたちまち巨大化し怪獣へ変身してしまうのです。
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怪獣ズルズラー登場!
逃げ惑う人々。
---UGM基地---
タジマ 「キャップ怪獣です!ポイント7-8。近くの動物園です!!」
ハラダ 「動物園?!」
放課後の矢的に連絡が入る。
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オオヤマ「怪獣だ!すぐ動物園へ行ってくれ!!」
---UGM対ズルズラー---
シルバーガルα号・Β号で向かうハラダとタジマ。
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ハラダ 「キャップ!怪獣はゾウとサザエを合わせたような形をしております。」
オオヤマ「やっぱりそうか・・。今、動物園から連絡があった。
ゾウが突然怪獣に変身したらしい」
ハラダ 「攻撃します。」
オオヤマ「なるべく殺さず山の方へ追い込むんだ。」
タジマ 「了解!」
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シルバーガル両機とズルズラーの攻防戦。
---地上---
矢的 「こちら矢的。現場に到着しました。」
オオヤマ「矢的。怪獣の体内に強いマイナスのエネルギー反応がある。
矢的 「マイナスの??」
オオヤマ「そうだ。どうもこの怪獣はゾウと合体したその物質に
操られているらしい。」
矢的 「それが何だか判れば・・」
オオヤマ「とにかく奴を絶対に街の方に移動させるな。」
矢的 「了解!!」
早速怪獣の方へ向かおうとした所、
アルマ 「タケシ~!!」
アルマが矢的の元へ走ってくる。
矢的 「アルマ?」
アルマ 「ジャッキーだわ。ジャッキーがゾウの中に入ってしまったんだわ。」
矢的 「何だって?君が連れていたあのジャッキーが?!」
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アルマ 「ええ、アール星の生物を探索用に改良した合成動物で、
どんな生物の中にでも入りこんで合体出来るのよ・・。」
矢的 「ようし。怪獣の中に入って追い出してやる!!」
走り出す矢的。
アルマ 「ごめんなさいね。猛・・」
---UGM対ズルズラー---
尚も暴れるズルズラー。
長い鼻で池の水を吸い取る。
ハラダ 「チックショー。キャップ、攻撃させてください!」
オオヤマ「待て、レーザー砲でかく乱して後ろに回りこめ!」
ハラダ 「了解。行くぞタジマ!!」
先ほど吸い込んだ水を撒き散らすズルズラー。
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レーザー攻撃でかく乱させようとするシルバーガル。
この攻撃は効いたみたいだ。
ハラダ 「キャップ。怪獣は山に向かいました。」
オオヤマ「ようし。その調子で追い立てろ!」
---地上---
怪獣の近くまでたどり着いた矢的。
変身する!!
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フォッ、フォッ「エィィッ、ティィッ!!」
チャッチャッチャッチャチャ~ン。チャンチャ~ン!!
(↑「80」観たこと無い方、わかりにくい表現ですが、
今度スカパーで確認して見てください。きっと納得いくことでしょう。)
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巨大化して登場するやいなや、縮小化する80。
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ズルズラーの口から体内に侵入する80。
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ズルズラーは拒否反応を起こして暴れ始めます。
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マイナスエネルギーを吸収し凶暴化ジャッキーが80に
体当たり攻撃を仕掛けてくる。
そして殻からガスのようなもので攻撃してくる。
苦戦する80。サクシウム光線で攻撃する。
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命中し、逃げるジャッキー。
体内の異変に耐えれずのたうちまわるズルズラー。
80の執拗な攻撃に怯むジャッキー。
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すかさずバックルビームを放つ80。
さらにトドメのウルトラアイスポット。
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今回は攻撃が目的ではなく、凶暴化したジャッキーを目覚めさせる為。
ジャッキーも我に帰る。
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アルマ 「ジャッキー、出てらっしゃい。そんな所に入っていたら
置いていくわよ!早く出てらっしゃい!!」
ズルズラーの口から出て、アルマの元へもどるジャッキー。
アルマ 「ジャッキー、駄目じゃないの!!」
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すっかり大人しくなったジャッキー。
アルマ 「80お願い。ゾウさんを元の体に戻してあげて!!」
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ズルズラーの口から出てくる80。そして巨大化する。
そしてズルズラーにもウルトラアイスポットを放つ。
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ズルズラーは元のゾウに戻る。拾い上げる80。
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アルマ 「80。あなたの先生ぶりには感激したわ。
それに地球には闘争意識ばかりではないことも分かったわ。
何より、あなたがいれば大丈夫ね。京子さんや子供達には謝っといてね。
それにゾウさんにも・・・。」
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うなずく80。
アルマ 「それじゃ、またいつか銀河の何処かで会いましょう。
迷惑ばかり掛けてごめんなさい。アルマ~~」
帰っていくアルマ。
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アルマを見届け、80も空を飛ぶ。
---動物園---
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ハカセ 「あんな可愛いゾウが、どうしてあんな怪獣になったのかなぁ・・」
矢的 「そうだな。きっと人間の悪い心を食べて怪獣になったんじゃないかな。」
ハカセ 「諸君。我々も気をつけようぜ!!」
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矢的 「あははは。」
京子 「みなさ~ん。お弁当よ!」
一同 「うわぁ~。」喜んで京子の下へ。
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京子 「私、ローストビーフに嫉妬したりして馬鹿みたいでしたわ。
私には日本料理が一番合ってるみたい。はい先生。」
矢的に弁当を渡す京子。
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矢的 「あっ、どうも。感激です!」
とても嬉しそうな矢的。さっそく蓋を開けてみると、
ジャ~ン。
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京子 「サザエお嫌い?」
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矢的 「いえいえ、大好き、大好きです・・」
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京子 「よかった~、まだこんなにありますのよ。
昨日国から送ってきたんです、ほら。」
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矢的 「うわぁ~。」
チャンチャン。
いや~途中切るのが難しく最後までいってしまいました。
最後まで閲覧されたお方、ご苦労さまです。
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今回の80光線技使いまくりですね~相変わらずカラフルできれいです
あと矢的の表情も素晴らしいですね(笑)
今回もキャプチャーこだわってます。
伝わって嬉しいですね。
いや~毎回80ネタは体力使います。
書いたらヘトヘトです・・
もう少しで「教師編」終わるのでそこまではなんとか頑張ります。
あと、近々別の80ネタやる予定です。
(あくまで予定ですが・・・)
ご期待下さい。
合成のスケールちゃんとあってるかどうかわかりませんが、80は一応50メートルです。
ぬっくさん、また豆知識増えましたね。
ガス爆発を恐れ、UGMは冷凍ビーム弾による
怪獣凍結作戦を展開しようとしていた
しかし、そこに待ち受けていたものとは、皮肉にも雷の発生であった。
80が危ない!
次回「ウルトラマン80」
「恐怖のガスパニック」
楽しみにしています!
予告バッチリですね。
ありがとうございます。
体力使いますが、また頑張って書きます。
お付きあい宜しくお願いします。