こんにちは!
スペースワールド佐藤です。
グルメ後半戦は、プリトヴィッツェとザグレブのご紹介です。
プリトヴィッツェでは、入口2の近くにある“POLJANA(ポヤナ)”でいただける、
地元産のマスのグリルが人気です。
このお店はカフェバー・食堂(セルフサービス)・レストランと3つのエリアに分かれています。
食堂の場合、たまにマスのグリルをおいていないこともあるらしいのでご注意ください。
私が行ったときはマスがあったので食堂でいただきました。
↑食堂の様子
夜に行ったときは、写真のように空いていましたが、
お昼に行ったときは団体の予約等が入っているようで、食堂の方は生憎満席でした。
付け合せを何種類からか選べるのですが、結構たくさんお皿に載せてくれます。
『少なくして!!!』と主張してもこの量です(笑)
マスも大きくて食べごたえがあります。
塩とレモンでさっぱりと頂きました。美味しかったです!
プリトヴィッツェは朝晩と冷えるので、温かいスープも
ザグレブでは、オーストリアやハンガリー方面の影響から、
カツレツやグラーシュなどが食べられます。
内陸部ですし、お肉料理が美味しいということですね。
ザグレブでは【STARI FIJAKER 900】というレストランに行きました。
ガイドブック等で、郷土料理が自慢のお店としてよく紹介されています。
店名のFIJAKERは、フィアカー(馬車)を意味していますので、メニューの表紙にもイラストが描いてあります。
店内には天井からぶら下がっています
アットホームで可愛らしい雰囲気のお店でした。
店員さんが、あれこれオススメを教えてくれましたが、
その中からチョバナツ(ニョッキ入りシチュー)とソーセージをチョイス!
私的には、このチョバナツかなり美味しかったです!
大きいお鍋で運ばれてきて、お皿に分けてくれたのですが、2人で分けてぴったりの量でした。
(写真でも分かる通りスープ皿大きいです)
値段も比較的リーズナブルで、利用しやすいお店かと思います。
今回、クロアチア各地のお料理をいただきましたが、
どこも日本人の口に合いやすいお食事が多いと感じました
1品ずつのボリュームが結構あることが多いので、
注文する量にはご注意ください
旅行中、安定して美味しい料理がいただけるということは、
クロアチアの魅力の中でも重要な要素のひとつだと思います
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