“東京ドーム” と言っても、プロ野球 “ジャイアンツ”(巨人軍) の本拠地(野球場)ではありません。
50年ほど前の冬、東京に向かう急行の車窓から、巨大なドームを目撃しました。 場所は、福島県だったと記憶しています。 東京を中心とする 直径 200キロに亘る “灰色のドーム” でした。 それは、風のない寒い日に起きる “光化学スモッグ” と思います。 当時の東京周辺は、工場排煙・自動車排煙・暖房排煙など、厳しい規制がありませんでした。 それらから排出された CO²(二酸化炭素)が、空中に漂い 東京周辺を覆っていたのです。 そんな二酸化炭素のドームは、東京に近付くと見えなくなりました。 ある意味、恐ろしい光景でした!
◎ 都会を覆う様々な “排煙”
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見えない “バリア”(空気層)は、どんな影響があるか? 「石原・元都知事」が警告した、“ディーゼル車” が排出する “二酸化炭素” による健康被害です。 “現代病” として、空中に浮遊するスギ花粉による “花粉症” です。
“新型コロナウイル” は、関係ないのでしょうか? 10~100㎚(ナノメートル)のウイルスは、空気中に漂い 浮遊する微小物体です! “細菌” は単細胞生物ですが、“ウイルス” は細胞を持たない “毒物” です。 人 や 動物 の細胞に侵入して増殖する “寄生虫” の様なものです。 増殖する(仲間を増やす)為に あらゆる物体に付着し、宿主になる動物の細胞を狙うのです。 ウイルスが 動物なのか植物なのか、分からない処に危険があるのです。
“新型コロナウイル” は、関係ないのでしょうか? 10~100㎚(ナノメートル)のウイルスは、空気中に漂い 浮遊する微小物体です! “細菌” は単細胞生物ですが、“ウイルス” は細胞を持たない “毒物” です。 人 や 動物 の細胞に侵入して増殖する “寄生虫” の様なものです。 増殖する(仲間を増やす)為に あらゆる物体に付着し、宿主になる動物の細胞を狙うのです。 ウイルスが 動物なのか植物なのか、分からない処に危険があるのです。
天才学者「ガストン・ネサン」が発見したウイルス “ソマチッド”(3ナノメートル)は、1,000℃の高温でも-150℃の低温でも、5万レムの放射能を当てても死なず、250万年前の貝化石から発見されたのですから、同じ微生物の “新型コロナウイル” が アルコール や 石鹸での手洗いで、死滅する筈がありません。 不死なるウイルスは、現実に存在するするのです。 “中国・武漢” で発生したとされるウイルスは、コウモリ由来の新生物である可能性はあります。 しかし、長い間 地中に潜み 環境の変化で目覚めた、過去に発生したウイルスかも知れません。 例えば、発生源がアメリカ合衆国の “スペイン風邪”(ウイルス)?
◎ 中央の物体は おそらく “細胞” です! 一体 どれが “新型コロナウイル” か? 数ナノメートの微生物は 光学顕微鏡で検知できません。(画像・国立感染症研究所)
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気象庁は、毎年春に “花粉情報” を発令しています。 この春は、“新型コロナウイル” 情報を発令する冪です。 難しい事ではありません。 雲が低く風が弱い日は、“要警戒” です。 都会の上空に、ウイルスが漂っているのですから警戒が必要です。 逆に 晴天で風が強い日は “やや安全” と、予報を出しても良いと思います。 “春一番” や “強風” が吹いた日は ”安全” と、窓 や ドア を開ける様に促すのも、“アイデア” だと思います。 灰色のドーム(新型コロナウイル)は 大風 や 大雨 で、いずれ 川 や 海 に流れるのではないかと、期待しています。(楽観的な希望)
“新型コロナウイル” に関し、食料品から感染しないと言う情報は、100% 間違いです。 水素原子に近いミクロのウイルスは、食料品に付着すると言うより、食品の組織内部に侵入するからです。 野菜・穀物・肉・魚、洗えば安全ではありません。 煮たり焼いたりで、毒性が無くなるとは考えられません。 深刻なのは、飛沫・接触感染です。 ウイルスが人の細胞に侵入し、数十倍~数百倍に増殖するのですから、人の健康を乱す毒性が強くなるのは当然です。 それが、“伝染病”・“感染症” の恐怖です!
我々は、一体 どうすれば良いのか? 何れ感染し、PCR検査で陽性になる覚悟が必要です! それが嫌な人は、進んで “ワクチン” を受ける冪です。 その場合、人類が長年培って来た “免疫”(自然抗体)は 望めません。 “人工抗体” の有効性が保証されない今、闇雲に新薬(ワクチンは劇薬)に頼るのは危険です。(医療に頼るのは 自己責任ですから、受け入れるのは自由です)
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