「素人は黙れ、ケガや病気は 医者に任せろ」と、お叱りは覚悟しています。 ただ、“現代医学”に 少なからず疑問を持つ 所謂 “不満分子” が、世の中に居ても良いと思っております。
「素人は黙れ、ケガや病気は 医者に任せろ」と、お叱りは覚悟しています。 ただ、“現代医学”に 少なからず疑問を持つ 所謂 “不満分子” が、世の中に居ても良いと思っております。
2020年、世界中で 新型コロナウイルス の 蔓延が止まりません。 WHOは、遅れながら パンデミック(世界的大流行)を宣言したのですから、既に手遅れでした。 先の SARS や MARS より、感染者も死亡者も遥かに多いのですから 正に パンデミック です。 伝染病の恐怖を目の当たりにした世界各国は、治療薬 や ワクチンの研究開発に躍起です。 アメリカ合衆国・ロシア・中国・イギリス etc は、国益の為か ワクチン戦争 の真っ只中。 果たして 出来るのでしょうか? ワクチンの研究は、既に数十年の実績があります。 ただし 完成されたワクチンは、何一つ無いと言う事をお忘れなく!
1919年(大正8年)ですから100年ほど前、スペイン風邪 と呼ばれる感染症が、世界中に猛威を振るいました。 記録によると、世界で 5000万人~1億人の死者を出したと言われています。 日本でも 1919~1921年 人口の半数が感染し、うち 39万人が死亡した様です。 しかし、スペイン風邪の原因は、未だに解明されていません。 第一次世界大戦の最中、ヨーロッパ戦線に参加した アメリカ兵 が持ち込んだ “説” が 濃厚です!
その後、風邪・インフルエンザ に対する医療は進歩したのでしょうか? 確かに、インフルエンザ・ワクチン は出来ました。 季節性インフルエンザ (A・B型)に効果があると、医療側は ワクチンの接種を推奨しています。 不思議な事に 毎年接種しなければ、効果がないと言うのです。 そんな特殊な(10年も効果が続かない)ワクチンは、医薬としての価値はありません。 インフルエンザ・ウイルス が、毎年々変異すると言うのは、医療側の勝手な言い訳です。 WHOにしても、ワクチンの効果を認めていません。 要するに インフルエンザ・ワクチン自体 効果が無い証しです!
プレパンデミック・ワクチン を、覚えているでしょうか? 2009年ですから、11年前の事です。 東南アジアで発生した 高病原性鳥インフルエンザ のパンデミックを想定し、衆参両院の委員会で ワクチンの開発を進める様に決議しています。「新型インフルエンザ(H5N1)対策行動計画」国家プロジェクトでした。 一体、研究は進んでいるのでしょうか? ワクチンが完成していなくとも、それなりに予算を計上しているのですから、中間発表は必要と思います! 一部で プレパンデミック・ワクチン を使ったと聞きますが、その効果は立証されたのでしょうか?
スペイン風邪が、パンデミックを起こし100年過ぎました。 当然、医学は進歩した筈です? 今更、“風邪” も “季節性インフルエンザ” も “鳥インフルエンザ” も “暗中模索” では、お話にもなりません。 いつまで 効果の無い インフルエンザ・ワクチン を、曖昧なまま接種し続けるのでしょうか? 一時しのぎの医療としても ワクチンの成分は、生体に馴染まない危険な外来のウイルス や 遺伝子組み換え物質 です。 ワクチンは、摂取した患者の体内に一生涯 蓄積される 危険因子 です。 勿論、劇薬 に分類されています。 インフルエンザ・ワクチン の推奨などと謳うプロバガンダ(啓蒙)は、今すぐ止める冪です。 さもなければ、人々(子供達)の将来が危い!