これ以上 追求すると、現行医療に対する侮辱になります。 この辺で 止めます。 2021年~2022年の ‟ガン死亡者数” に注目し、ご判断ください。
これ以上 追求すると、現行医療に対する侮辱になります。 この辺で 止めます。 2021年~2022年の ‟ガン死亡者数” に注目し、ご判断ください。
最近、日本各地で “ご当地 ラーメン” がブームです。 どちらのラーメンも、麺 や スープ に工夫を凝らし 美味しいと思います。 しかし 暑い日のラーメンは、如何なものでしょうか? 汗を流しながら食べても、美味しいと思えません! こんな 批判めいた話をするのですから、私は 決して “ラーメン通” とは言えません。 おそらく、味の好みが 偏っているのだと思います。 そうです。 昔(50年以上前)食べた “ラーメン” が、好きだったのです。
道南の我が町は、残留 中国人 や 朝鮮人 が 数名おります。 朝鮮人が営む焼肉店があり 中国人が営むラーメン店が、私が生まれる前からあった様です。 多分 ラーメンの好みは、子供の頃に食べた中華味だと思います。 既に閉店しましたが、中国人の老夫婦が 丹精込めて作る ‟醤油ラーメン” は、本当に美味しかった。 スープを一口飲んだだけで、‟五臓六腑” が喜ぶ様でした。 どうやら 秘密は、中国伝承の ‟薬味” だと思います。 それが何か 分かりません。
「函館の ‟塩ラーメン”」「札幌の ‟味噌ラーメン”」「旭川の ‟醤油ラーメン”」 北海道ラーメンは、昔から人気がありました。 やはり、残留中国人が広めたと思います。 ラーメンが、戦争による副産物だとしたら、味が 尚更 複雑な物になります。 決め手は、やはり “中華風” にあると思います! “中国 四千年の歴史”でしょうか?
現在 私の好みは、室蘭の「カレー・ラーメン」です。 宣伝する訳ではありませんが、カレー・ラーメン元祖 “味の大王” を お奨めします。 昔ながらの中華風醤油味に、一手間掛けた発想を評価します。 作り方を暴露するつもりはありませんが、何年もカウンター席に座り 作業工程を観察したから分かるのです。 ジューサー・ミキサーで “リンゴ” と “ミカン” を粉砕し、ブレンドしたカレー(香辛料)と絶妙に配合するのです。 この手法は、我が町で営業していた中国人のラーメン店と類似しています。 記憶では、スープを作る大きな寸胴鍋の中に、大量の リンゴ と ミカン が煮込まれていたのです。 薬味とは言えませんが、隠し味の部類です。 「ラーメンに果物」 意外な取り合わせが、コンブ や 魚の出汁 を 爽やかな風味に変えてくれると思います。 果物が ‟企業秘密” ? ただの “隠し味” です!
「味の大王」のカレー・ラーメンは、‟辛い”・‟美味い”。 食べ終わる頃には、汗が噴き出る程です。 ただし、辛さの指定は出来ません。
◎「味の大王」のカレーラーメン
元祖「味の大王」 カレー・ラーメンの具材は、チャーシュー・ワカメ・ネギ・モヤシ 程度とシンプルで、果物の存在は目視できません。 唯一 完食した際、丼の底に沈殿するリンゴの皮の粒子くらいです。
私が通っていた「味の大王」は 道路拡張の為に移転し、現在は ‟東室蘭駅前” で再開しています。 店は息子が引き継ぎ、室蘭市に三店舗ほど支店を出しています。 一時期、コンビニの ‟セブンイレブン” で、熱湯を注ぐタイプの ‟カップ麺” が ‟一風堂ラーメン” と並んで 販売されていました。 室蘭市に お立ち寄りの際は、ご当地「大王のカレー・ラーメン」を ご賞味ください。 ‟ローカル・ニュース” でした!