日本人が好きな 蟹 は、なぜか 欧米人 に人気がない様です!
英語で キャンサー・ドイツ語で クレブス・ギリシャ語で カルキノス、それぞれ 蟹 を意味します。 ただし、別の意味で 悪性新生物 ガン(癌)を示す言葉でもあるのです。 そんな事から、欧米人は 蟹 を好みません。 「体の中を這い回り鋭い爪で肉体を切り刻む恐ろしい病気の例え:蟹」を、美味しい食べ物と思わない様です。(イメージが悪い) その代わり、日本発祥のカニカマ(蟹風味カマボコ)を、スリミ と呼んで サラダ に スープ に サンドイッチ に、好んで食べている様です。
そんな欧米人は、日本人ほど ガン を恐れていないそうです。 理由としては、死を齎す病気の一つと考えている様です。 「還暦を過ぎれば、誰しも死を悟るのが運命」と! それに反し、日本の風潮は「二人に一人はガンに罹る時代」とか「発症すれば痛みや苦しみは計り知れない」とか、根拠のない似非情報が氾濫しています。 誰が、吹聴するするのか? おそらく、医療関係者が流布する プロパガンダ です! それにしても、年間 100万人の ガン告知・37万人の ガン死亡者 は多過ぎます。
ところで、ガンの発症原因は何ですか? どうぞ、ガンの専門医に聞いて下さい。 誰一人、答えられない筈です。 それが、高度先進(ガン)医療の実態です! 然らば、なぜに ガン医療 が正当化されるのか? 患者が 医者に「治して欲しい。助けて欲しい」と、懇願するすからです! そして 命を懸けた ガン治療 を、合意書にサインの上で挑むのです。 決して、完治を確約する合意書ではありません。 医者が、医療ミスで訴えられない為の、不公平な契約だと認識する必要があります!
健康診断 や 人間ドック で初期ガンが見つかり、医者から「早期治療で治ります」と言われたら、5年 いや 3年生存を確約して貰わないと、手術 や 抗ガン剤投与 の意味がありません。 初期ガンを治療し、治せなかった医者から「運命でした。寿命でした」と 弁解されても 後の祭り です!
日本人の ガン死亡者 は、50年前から右肩上がりで増え続けています。 ガンを 早期発見・早期治療 しても、死亡者を抑止した実績などありません。 それでも、ガン医療を信じるのであれば、もはや新興宗教(現行医療)の信者としか言い様がありません。 「信ずる者は救われる」 そう考える方に、何を言っても無駄かも知れません!
私は 20年ほど前から、ホームページ 『現代医学の功罪』(現在は閉鎖)で、ガン医療の疑問点を検証して来ました。 率直に言って、脳梗塞・心筋梗塞・糖尿病 に比べ、ガンは怖い病気ではありません。 寧ろ、花粉症の様に 現代病 と思えば、受け入れ易い病気です。 私は、ガンを恐れません。 恐れるのは、初期ガンを 2年程で 末期ガン に悪化させる 現行 ガン医療 の 不信感 です!
【 必見 】ガン に対する 認識が変わります。
gooブログ『薬屋おやじのボヤキ』の「楽に死ぬにはガンに限る。ガンは放っておけばいい」を読んで共感しました。 筆者が 薬剤師 とあって、医者側の人物かと思いきや 正反対 でした。 「目から 鱗です」是非 閲覧下さい。