1913年、フランスの「シャルル・ロベール・リシェ」は、“アナフェラキシー・ショック” (抗原抗体反応)の研究が認められ、ノーベル賞を受賞しています。 「生体に侵入した微量の毒素が、二度目以降の感作で免疫機能が異常反応(免疫暴走)し、死を招く」と言う “仮説” です。 症例として、“スズメバチ” による “ショック死” を見据えた研究だった様です。
「アレルギー研究の父:リシェ」は、毒素の分析から “ある種のタンパク質” を示唆しています。 ただし、物質の特定は 為されていません。 また ショックは、タンパク質成分が含有する 注射 でも起きると言及しています。
“新型コロナ” の発症~重症化は「サイトカイン・ストーム」ではないかと想定されています。 「何らかの原因で、血中のサイトカイン(炎症細胞)が過剰生産され、血栓の病態が誘導される」 新型コロナの重症化が “アレルギー反応” であるとすれば、“アナフェラキシー・ショック” (抗原抗体反応)が考えられます。 実際に、無症状・軽症・重症・死亡・と、個々の免疫反応により 様々な症状が現れるのは、単に “コロナ・ウイルス” の毒性だけが 原因ではないと思います。 スズメバチに刺され ショックを起こす人は、抗原(微毒)に異常反応する 稀な症例です。 案外 “新型コロナ・ウイルス” で重症化する確率に近い様に感じます。
ペニシリン・インスリン・アスピリン・麻酔剤・血液製剤・ヨード系造影剤・など、免疫が拒絶する “化学療法剤” は 無数にあります。 それらの感作は “アレルギー反応” を齎す元凶です!
ペニシリン・インスリン・アスピリン・麻酔剤・血液製剤・ヨード系造影剤・など、免疫が拒絶する “化学療法剤” は 無数にあります。 それらの感作は “アレルギー反応” を齎す元凶です!
◎「サイトカイン・ストーム」は “抗原抗体反応”
アメリカ「ファイザー製薬」の “m(メッセンジャー)RNA ワクチン” は、タンパク質を遺伝子組み換えした成分が、“新型コロナ” の感染・重症化を予防すると、世界中で高い評価を受けています。 不可解です。 どうして「サイトカイン・ストーム」の原因物質である “タンパク質” を遺伝子組み換えしたワクチンが、ウイルスを未然に防ぐのか? 生体に約 37兆個ある細胞が、ワクチンにより本来の免疫を失った時、原因不明の病気(精神障害など)が発症する確率は、“防疫のメリット” より遥かに高い!
イラン・アフガニスタンで勃発した “湾岸戦争” を、覚えているでしょうか? アメリカを中心とする多国籍軍が、圧倒的に勝利したのは周知の事実です! しかし「湾岸戦争症候群」を知っている方は、案外 少ないと思います。 戦争に参加した 米兵 や 軍属 が、化学兵器(毒ガス)の攻撃を想定し “未承認・混合ワクチン” を打ったのが、そもそもの原因でした。 帰還後、20万人が “精神疾患” を患い 戦死者上回る 6,000人が、自殺する社会問題が発生しているのです。 ワクチンは、誰もが認める “最新兵器” なのでしようか?
日本で始まった「ファイザー製薬」のワクチンで、多くの医療関係者が “アナフェラキシー・ショック” を起こしている様です。 実績のない新薬は、“作用” と同時に “副作用” があるのは当然です。 それを「症状が軽いから、ワクチンを警戒する必要はない」と、専門家は高を括っています。 本当でしょうか? “新型コロナ” を予防する為、人工的に免疫を操作する考えは、医学の倫理に反します。 生体が異物と拒絶する “劇薬” を、どうして “新薬” として認めるのか? 「湾岸戦争症候群」のワクチン同様、mRNA ・遺伝子組み換えを 将来の医療として 定着するのが、何より恐ろしい!
「アメリカ・ワクチン」「中国・ワクチン」「ロシア・ワクチン」「イギリス・ワクチン」「インド・ワクチン」、“タンパク質由来” であろうと “遺伝子組み換え” であろうと “ウイルス培養” であろうと、 “ワクチン” であれば 何でも良いのでしょうか? 医療後進国(かの国)が、一年足らずで完成したワクチンに 疑念がないのでしょうか? 「取り敢えず接種すれば安心」そんな冒険は、命 や 健康 を無視した暴挙です!
😃 筆者より 😃
医学に関わりのない一般人(私)が、いい加減な “コメンテーター” の様に、現代医学を 講釈師(見て来た様な嘘をつく)の如く批判しています。 おそらく「出鱈目な意見を言うな」「科学的な根拠はあるのか」と、ご指摘があると思います。 もしも 情報操作(フェークニュース)なら、ご非難は受け止めます。 しかし 40年余、現行医療で完治しない難病に苦しみ、現代医学の “ネガティブ” な側面を 長年目撃したからこそ、患者の立場で 医療・医薬 を 純粋に検証できると思っています。 これからも、医者 や 専門家 と異なる視点から、医学の “矛盾” を 突き詰めて行きたいと思います。 偉そうな事は、言いません。 ただ、何かを 感じて頂けると 幸いです。(エゾ中村より)
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