2月28日「世界の果てまで イッテ Q」が放映されました。
一時間番組ですので、30分程度の “雪像製作” が見られると思いましたが、テレビ局の編集で 正味 5分に編集された様です。 友人「鈴木 博詞」の予想が当たりました。 地味な雪像造りの行程は、大部分がカットされた模様です。 それでも、人気番組に出演できたのですから、友人も満足していると思います。 私としても、ワクワクしながらテレビを観るのは、久し振りでした。
ただし「雪像造りのシーンが 少な過ぎる」そんな 感想でした。
ただし「雪像造りのシーンが 少な過ぎる」そんな 感想でした。
◎「ガンバレルーヤ」の雪像
◎ 「鈴木」作・雪像の雛形(粘土像)
「鈴木 博詞」と “チーム・きたきつね” が、協力して製作した雪像ですので、もう少しスケールをアップした方が、注目を浴びたと思います。 同時に放送された スノー・アートが目立ったのは、少々残念です。 今度、似た様な番組が企画された時は、雪像の魅力を中心に編集して貰いたいものです。
女芸人「ガンバレルーヤ」のパフォーマンスは、流石でした。 雪像造り・スノーアート・ルージュ競技・創作踊り、全力で挑戦する姿勢に 好感が持てました。
女芸人「ガンバレルーヤ」のパフォーマンスは、流石でした。 雪像造り・スノーアート・ルージュ競技・創作踊り、全力で挑戦する姿勢に 好感が持てました。
友人「鈴木 博詞」は、元気な “古希” (69歳)です。 画家の仕事に 定年はありませんが、“体力” と “根気” が必要な雪像製作は、既に限界が来ていると思います。 氷点下で行う作業は、正に “重労働” なのです。 私には、到底 真似が出来ません。 せいぜい 家の前の “雪かき” が、関の山です。
来年は、“札幌雪祭り・市民雪像” が開催される筈です。 機会があれば、是非とも 彼の作品を 直に観て遣ってください。 「雪像は “芸術”」です!
来年は、“札幌雪祭り・市民雪像” が開催される筈です。 機会があれば、是非とも 彼の作品を 直に観て遣ってください。 「雪像は “芸術”」です!
◎「ガンバレルーヤ」と「鈴木」羊ヶ丘展望台にて
平面と違い立体ですから況してや巨大な
ある意味体力勝負でもありましょう
何時も見ている番組を録画して夫にも見てみてと。
陰で支えている人達によって雪祭りが出来ていることを強く思いました。
「ガンバレルーヤ」の雪像は、5人で 4日間で完成した様です。残念ながら、放送は 5分程度でしたので、製作の行程はカットされています。
それでも 友人「鈴木博詞」は、人気番組の出演でき 満足しています。
機会があれば、札幌雪祭り・市民雪像を、直に観て遣ってください。