昭和を代表する “名優” は 大勢いました。 「三船 敏郎」「高倉 健」「渥美 清」「勝 新太郎」「藤田 まこと」「石原 裕次郎」「樹木 希林」等。 残念ながら、既に “他界” しています。 役者は 万といますが、50年以上 現役を貫いている “ベテラン” は少なくなりました。 「北大路 欣也」「石坂 浩二」「大野 武」「里見 浩太朗」「吉永 小百合」「加山 雄三」等。 今でも、現役で頑張っています。
現役の中で、好きな俳優は『西田 敏行』(73歳)です。 決して 二前目ではありませんが(失礼)、“声” は素晴らしい。 彼の発する声は、まるで “音楽” です。 台詞が “オペラ風” に聞こえるのは、“ファン” ゆえの思い込みでしょうか? 実際、歌は上手い! 初めて聞いた「もしもピアノが弾けたなら」は、紛れもなくプロの歌です。 映画 や テレビ番組 で聞く鼻歌も、また良し。 勿論、演技は超一流です。 主役であっても・脇役であっても『西田』の顔が・声が、あらゆる作品を盛り上げて来たと思います。 「釣りバカ日誌」「大河ドラマ(多数)」「ドクターX」最近では「俺の家の話」他、数え切れない作品で 個性的な演技を披露しています。
「笑わせてくれます」「感動させてくれます」「泣かせてくれます」『西田 敏行』は、本物の役者です!
◎『西田 敏行』
『西田 敏行』は、若い頃から太っていました。 出世作「池中玄太 80キロ」は、二人の娘を引き取った “太っ腹” の青年役でしたので、当時から “肥満体” だったと記憶しています。 それから50年、人気は衰える事なく芸能界のトップを走り続けています。 正に、日本一忙しい “エンターテインメント” です!
現在の彼は、役の上で立って歩くシーンが 激減しています。 原因は、過労による “頚椎亜脱臼” の様です。(長年の無理が祟った) 歩くだけで、膝 や 腰 に “激痛” が走る。 また、20年ほど前に “心筋梗塞” を患っています。
現在の彼は、役の上で立って歩くシーンが 激減しています。 原因は、過労による “頚椎亜脱臼” の様です。(長年の無理が祟った) 歩くだけで、膝 や 腰 に “激痛” が走る。 また、20年ほど前に “心筋梗塞” を患っています。
勝手な判断ですが『西田 敏行』の 病気 や ケガ は、“肥満” にあると思います。 厳しい芸能界を生き抜く為、健康に気を付けていた筈ですが、如何せん減量の努力が不足していた。 腹囲 1メートル強は、“危険領域” です。
名優『西田 敏行』は、生涯 現役であって欲しい。 まだまだ、衰える年ではありません。 身体を癒しつつ、これからも 我々を楽しませて下さい!