◎ Gooブログに参加して、1ヶ月ほど経ちました。 如何にか、ブログの取り扱いが慣れた処です。 今後ともよろしくお願いいたします。 18年公開して来たホームページ 『現代医学の功罪』 は、理由あって先月(10月)閉鎖しました。 今になっては、記事を紹介する事が出来ません。 しかし、大半は当ブログに移動していますので、宜しければカテゴリー“現代医学の功罪”関連記事をご覧下さい。
『現代医学の功罪』のテーマは、「私が、長年苦しんで来た慢性疾患から見えた医療の疑問と、医学に対する期待のメッセージです」 です。 ある意味で、現代医学に論理と倫理を希望するものです。 それを、表現するのは少々難しい。 そこで、生物学者「ガストン・ネサン」の言葉を借りて、今一度 我が思いを申します。
・・・・・ 生物学者 「ガストン・ネサン」 のメッセージ ・・・・・
医学は科学には含まれません。 医学は科学ではなく、むしろ「芸術」とも言うべきものです。 なぜなら、医学が対象としているものは「人間そのもの」であり、人間は、それぞれが皆それぞれに違っているからです。 同じガンでも、そのガンを生み出した*4つのファクターはそれぞれに違います。 だから全く同じ手法でガンや病気を治療することはできません。 そう、医学は、単純で画一的な科学的手法の領域を超えているのです。 医療はそれぞれ違っている「個人」に向けて施されるべきものです。
*4つのファクター(要素・要因) 人それぞれ、顔も違えば体格も違う・環境も違えば考え方も違う・・・、 決められた療法で患者を診た場合、個人差が医療・医薬のリスクを生む。(万人共通の医療は有り得ない)
◎ フィジカル (身体・物質) ファクター
◎ エモーショナル (情緒・感情) ファクター
◎ インテレクチュアル (知性・理知) ファクター
◎ スプリチュアル (精神・霊性) ファクター
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私が、『現代医学の功罪』を公開した18年前のテーマは、「医者に病気は治せない」・「クスリによるクスリの為のリスク」・「ガンは異なもの医に反するもの」・・・、 少々過激なものでした。 勿論、それなりに調査や情報を取り入れた記事でした。 意外な事に、医者や医療関係者に支持されました。 いずれ、当ブログで紹介します。 なお“独自の見解”として書いた①「“チンパンジー”と“スパイダー”」・②「不死なる”ソマチッド”は存在する」・③「首なし鶏“マイク”は訴える」は、以前書いた「ガストン・ネサンのソマチッド論」から、表現を変えて記載しました。
◎友人『鈴木 博詞』作・来年の札幌雪祭り・市民雪像予定雛形
バスケットボール(NBA)「八村 塁」
◎当ブログのアイコンは、2016年の市民雪像雛形
ピコ太郎 「古坂 大魔王」
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