この世に生れ落ちた私たちの命は、だれにもおかされず、この世の皆から讃えられ、穏やかに平和の内に生きられる。
それを保障してくれる平和憲法を、私たちは持っている。政治を司る人たちが、そのために不断の努力をしなければならない。この世に生れ落ちたいのちを粗末にする政治をしてならないと定めている(国民の人権の尊重・保障と政治家達がその憲法を守る義務)。
もちろん、その人たちを選挙で選んで、その実現を託し、チェックしながらものを言う義務をおっている。憲法の真骨頂ですよね!!
お任せで義務を放棄して棚ぼた精神でいると、かって気ままなことをすること必定で、安倍政治はそのよい例です。
私は、昨日「危ない日本の憲法診断」という講演を、名古屋市の公会堂で聞きました。後援者は、早稲田大学法学学術院教授の水島朝穂さんです。先生は、参議院の憲法調査会、審査会などの参考人などをつとめられ方です。
以下は、その感銘を受けた要点を、私なりの言葉も挟みこんで、つづってみました。
時が令和になろうと、そのことは(前出)いささかも変わらない。向こうから自然に、平和で穏やかな暮らしがやってきたりするものではないからです。令和という時代を分ける言葉であるが、象徴天皇皇室の決めることを、国民の決めることでないのにしゃしゃり出て決め、この令和でどうですかと天皇に言い、ご丁寧にも解釈までして押し付けたりする。安倍政治は、憲法の国民主権・象徴・の意味を全く解せず、国民に押し付け、憲法無視を平気でやってのけるから、怖い・おぞましいのです。
象徴である天皇は、憲法にのっとり国民の生活の安寧と平和を願い、その務めを果たしてきたと退位し、新天皇もそれを受け継ぎ継続して自己研鑽すると誓われた。
この愚直な誓いが終わるや否や安倍内閣は、それにも泥を塗るような、おぞましく怖い戦争できる自衛隊の憲法への明記をする、改憲施行を”20年目標とするとまたも言ってのけた。平和憲法を無視した馬鹿げた発言は、自ら憲法を守る立場の人が天に唾している姿で、総理大臣ではなく、ドンキホーテに見える。煮ても焼いても食えない!!憲法に書いてもかかなくても自衛隊の役割は変わらないと!?なにをとぼけてものを言うのですか?!
安倍内閣は、現憲法を撤頭撤尾・軽視・無視・軽蔑すること根底に潜めている。改憲の必要説明は、奥がなくうすぺらな説明よりしない。ヒットーらー張りの100万遍の繰り返しより出来ない。
安倍内閣の「九条への加憲」は、「憲法改ざん」です。憲法等変える必要はさらさらないのです。対案を出せと脅しを掛ける手に乗るわけにはいかないのです。対案は、現憲法なのです。
憲法改正の議論・統治手法は、①真髄・情報隠し②争点ぼかし③論点ずらし④友達重視⑤異論つぶし・少数意見を聞かず自らの意見を押し付けるなどあってはならないのです。、そしてそれらを通して、平和の言葉は言っても、すぐその前提を崩すなど平気で行うことは、憲法改正の議論であってはならないのです。
『究極の歴史的公文書』である憲法の安易な改ざんを許さない!!