徒然なるままに/ 脱原発「アンコウ」

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「2割」窓口負担導入、結論先送り・・・ひとまず安堵

2020-12-05 12:01:17 | 徒然なるままに
12月4日の報道
;75歳以上医療費窓口負担を2割にする;2022年実施の狙い:結論先送り
・・・ひとまず安どの胸を撫でおろす・・・

この審議がどこでやられているか、私は知らなかった・・。
全世代型社会保障検討会議を、12月4日に予定していたが取りやめらたことで、結論がさきおくりされた。・・・検討会議審議の最終報告をとりまとめようと、政府は考えていた。・・・
強引な政府のやり方に批判の声があまりにも大きくなったせいである。予定対象者945万人と野党各党・与党の公明党を含め批判の渦があまりにも大きくなったためである。
945万人の平均負担増は、2割にした場合年間で平均3万4千円になると試算していました。
しかし、月々の窓口負担が自己負担限度額(外来月1万8千円、年14万4千円)の半額程度の患者の負担増は、7万1千円になるケースがあることを認めています。
新コロナウイルスで健康への不安が広がるなか、高齢者の一層の受診抑制につながる、2割負担導入については、医療団体や高齢者団体をはじめ各界から厳しい批判があがり、与党内からも先送りなどを求める意見が出ていました。