前回も話していますが国立が近所に有るので深夜の救急車の音が多くなっています
北海道はピーク脱したと言われているが未だにピークの半分位
ピークは南下し福岡は20日時点で病床使用率63.6パーと跳ね上がってきました
毎回の波を考えると感染者数ピークから遅れて重症化、死亡者が増えていく傾向となります
以前話していますが家内の妹は大きな総合病院の事務ですがとにかく死者がとても増えたとの事
以前の肺炎は少なくなっているがコロナはウイルスが血液中に侵入し体内各所悪さをするので
病気のひとや体が弱い人は特に悪化するので死因の判断もよほどの検査しない限り解りずらくなるでしょう
所で今のオミクロン変異株の詳細で日本の流行株はBF.5「イスラエル」系統
欧米は「ドイツBF.7を省」BQ1.1の流行株となっていました
久しぶり調べるとBF.5とか初めて聴きましたがこれが強感染化した変異なのでしょうか？
そしてサッカー優勝国アルゼンチンはさすが国規模で盛り上がった映像みましたが
相対的増減はなんと+115パーになっていますね～
メキシコはさらに+214パー！でまた初めて聞くBW.1とか・・・
もうコロナ株もバージョンアップガンガンで終わりなきウイルスですね
まあDNA「2重螺旋」と比べるとRNA「単螺旋」は極不安定なので変異も激しい分脅威も大きいので予測不能
解りやすく言えば螺旋階段の踏板は左右2か所で固定されているので壊れにくい
が固定が片方一か所！それが遺伝子情報（踏板）が欠損破損しやすいRNA
ちなみにもう何度も話していますが
コロナの空気感染の空気感染とは
空気感染（airborne transmission）は、「飛沫核（airborne droplet nuclei）（微生物を含んだ飛沫（droplet）
から水分が蒸発した直径5μm以下の小粒子で、空気中を長く浮遊するもの）
あるいは病原体を含む塵埃（duct particle）の拡散」によって発生すると記されている。
から水分が蒸発した直径5μm以下の小粒子で、空気中を長く浮遊するもの）
あるいは病原体を含む塵埃（duct particle）の拡散」によって発生すると記されている。
上記の直径5μmに対しコロナ核はさらに1/10の0.5μmなので体積比では
非常に軽くなり滞空時間も拡散距離もかなり長くなります
専門関係者でなくても常識範囲で判るとおもいます
冬場はなぜかやる気出ないのでプラべタイムは音楽や映画鑑賞しています
そうそうアマゾンビデオの戦争映画は殆ど観尽くしたのでフィアーウオーキングデッド「ドラマ」を見ています
まあ何でそこで・・・などなど文句つけるところ多いですがとにかく都度都度変わる風景や特殊メイク
そしてストーリーになじんだ人でもリアルにあっさり殺される日本ではないリアリズム
凄い金が掛かっているドラマなので楽しいです、ドラマとはいえ1時間が日本なら3時間くらいに伸ばせそうな勢いの映像
現在Ｓ７で潜水艦から核多弾頭ミサイル打たれるシーン、普通は止めるけど～
ふと思えば欧米は家の半分以上確か60パー位はシェルターもっているが
日本は一般宅にはまず無いし大型避難用シェルターも聞いたころがないですね～
戦争起きればミサイル飽和攻撃でWW2の大空襲みたいに人も家も焼野原なのでしょう・・・
見終わったあとリアルに考えるのも悲しいですけど・・・
