タイミングよく部品到着かな~?
まいど光物メタルパーツです(笑) で~RCAジャック有りました~
取り付け部分を考えて固定パネルを制作
こんな感じになりました
仮止め!
RCAジャック取り付け
RCA入力完了!
そうそうバインディングターミナルと思ったけどこのワンタッチターミナルはとても造りがよく
モンスターケーブルのぶっとい心線でも余裕で取り付けられるのです!
今の汎用品とは違いますね~!
アンプの試聴~
モンスターケーブルで自作SP切り替え器に接続
INFINITY Reference ONEで試聴 まず低音の重圧感、量感がかなり上がります
高音もかなり繊細に感じになりましたが気になっていたエッジの角が取れた感じも有ります
TA2020でが聞きなれたデジタルの音はクリアーな音だがある意味軽い音対し
アナログ FET A級動作となると量感もあるし一般的に言われる艶!?を感じる音
逆に言えばTA2020の音をさらに良くしアナログ化したような感覚ですね~
ただしデジタルとは違い発熱ガンガンでエコではないアンプでも有りますが~~(汗)
ゴチャゴチャ言いましたが短時間試聴でも確実に音は良くなりました~ エージング兼試聴中~
PLは高輝度ブルーLEDを使用、毎度良さそうな明るさに調整~これこだわると一番時間が掛かってしまいます
こんな感じのレイアウト!思っていたよりかなりギリギリに詰まってしまいました~
パネルもすっきりメインアンプらしくなりました!!
ゲインボリュームは特に必要ないので廃止、あとRCAジャック注文がそろそろ・・・
一応完成です~!明日お気に入りのスピーカーで聞いてみます~!
で~ちょい試聴~ でしたがポップノイズのズボ~!からリレーが入るとスピーカーからパチッ!
遅延を長く15秒にしてもダメ!で~ふと思いついたのはダミーロード!!
出力浮いている状態でもスピーカーをつなげたように認識させる抵抗を入れれば良いのかも!?
頭の中を速記したけどラフな図で申し訳ありません(汗)
そこでこんな感じにし電源ONするとポップDCノイズ完全に無くなりました~!
完全にアナログ的発想です~~! また遅延コンデンサー交換しなくては・・・
保護回路を制作
遅延回路はコンパクトにするため電源基板内に配置しました
単にコンデンサー充電完了でトランジスターでONにする単純な回路です
リレーは150mA位で動作するのでトランジスターパラにしました
34V電源から3端子レギュレーターで9Vに減圧
まずは遅延時間の設定はFETアンプのオフセットが0Vになるまでの時間は4秒位かかるので
5秒遅延のコンデンサーをカットアンドトライで実測しながら容量が決まりました
ただ9VレギュレーターICがかなり加熱!リレーは150mA位ですがレギュレーター容量1Aはあると思うが
さすが34V入力なので致し方なくヒートシンクを取り付け、FET同様短時間は触れるギリギリ位の温度!
真空管アンプみたいに冬場には良さそうな・・・(笑)