ペラの軸受けにひび割れ、このサイズ接着面積から思えば接着剤では強度的に無理!
なので内部5mmのアルミパイプを切り出し接着後アルミリングで補強しました
ドリル先端の弾丸形状の物体は同じアルミパイプから絞り込み制作したスピナーです
但し重い・・・まあ0.0数グラムなのだが超高回転ペラには大きな変化となります
バランスをわざわざ狂わしさらにバランス調整するのも普通に変~
ふとEDF機のスピナーを思い出しました、EDFの場合円筒形の筒内部にファンなるペラが有ります
超高回転なのでバランス取らなければ内部で機体内部でバラバラ事件となります
以前は市販EDF組み込み機体でさえバランス取れていないのは毎度のようでバランス取りは当たり前の作業ですが
空気抵抗を思い出すとEDFの場合ダクト出口の部分に曲線を出した部分リップはとても重要
リップなしとリップ有りではまず音の大きさが全く違うしパワーも体感できる位の差が出ます
そして入口のスピナー!!初期はファンに装着されていましたがバランス精度や重量を考えると
ダクト側に整流円錐状の固定部位を装着していました、同じく小型ペラの高回転ではスピナーの整流効果
は多少でも有るかと思い制作しました、前置き長くなりましたが結局スピナーはバランス精度はもちろん
軽量ならばバランスも狂いにくいのも普通に考えられますね
そこでアルミ板をプレス絞り加工するため内径5mmのアルミパイプと材料のアルミ板の厚さを計算
凸側は5mmベアリングボール、加圧は万力で100均粘着アルミシートは粘着剤剥離し使用しましたが
表面がアルマイト処理され硬質なのか先端ひび割れ加熱してもダメ! 次に昔の国産アルミ板で成形すると問題なく
クラックなく綺麗に半円加工できました、後余分な部分は木型で補正
パッカーン!!ペラにすっぽり収まりました~
さらに強度を残し成形研磨したので・・?g 多分接着剤の方がかなり重いですね~
空力に関してゴチャゴチャ言いましたが本当は見た目だったりでした(汗)
超高輝度LEDで飛行灯やらノズル表現をESC連動とかも良さそうだが
リアルの拘れば重くなるだけですけどね~
久しぶり格納庫のヘリや飛行機をガレージに出してみます、この部屋に運ぶのはかなりしんどいので・・・(汗)
経年によるエンジン固着!飛行機の機体変形劣化・・・?