日本国内では照明用フェラメント電球も製造中止過去にさかのぼり
真空管製造中止から期間が経ち日本製はストック品のみで希少価値高いですが
海外ではまだまだ製造は多く莫大な数のストック品特にロシア製は世界中広く出回っています
昔を懐かしみ今は小型のラジオクラス6BM8系MT管アンプで楽しんでいますが
6BM8互換の6F3P複合管ですが6F4Pなる6F3Pより短めの真空管を発見!!
ググると6Ф4П 6F4P 6DX8 6DQ8 ECL84 6DX8 6DQ8 ECL841互換
6F3Pは6BM8と同じ3極/5極の複合管、ヒーターは名のごとく6V、9PIN!
ピンの配列が違うだけなのです、価格は6F3Pに対し激安だし入手も容易なのです
小型な分プレート面積も小さく出力は見込めませんが今のアンプの出力トランスは0.7Wさらには
ヘッドフォンドライブ位の電力を考えると好都合な製品でも有ります
現在使用の6F3Pのヒーター切れたら交換~~なる先の長いお話をしてしまいました~~~
近代ソース、近代ヘッドフォンで聞いているとかなり歪む部分を多く感じます
歪も今では懐かしいのですけど~ちょうしんどい・・・
現状のアンプをヘッドフォンで聞くのは古いソースとなります
スローライフ流行り言葉は今は死語かな~~!!
「今年の流行語はコロナ」~でなければ昔ながらの日本文化「大人の都合」となるのでしょうけど・・・