高級な物では上下はもちろんドライバーが正面に対し前後、角度調整可能、イヤーパッド形状も前後非対称
耳穴鼓膜までの角度を考えると少し正面方向角となります
毎度ハード試聴に使うヘッドフォンですが頭上下方向への密閉補正のみ有りますが何分イヤーカップ大きい分
イヤーパッドも直径が大きくなり頭の径が大きい人には良いけど小さい人には不向き
当方は頭の径は標準ですが面長!
以前から気にしていましたがイヤーカップを抑えると音が変わる!
昔歌手発掘番組で有名な作曲家がヘッドフォンを抑える場面を思い出します
が原音重視のモニターヘッドフォンのイヤーパッドは薄くが基本イヤーパッド自体の平均的圧が重要です
そこで思えば各部密閉(気密化)を施してきたのだが社外オーバーイヤータイプイヤーパッド加工でさえ
今だイヤーカップ前後上下抑えると音が変わっていましたがふと後方を抑えると十分な低音、高音が
安定して出ています、そこでイヤーパッドの後方下へスポンジクッションで調整すると
イヤーカップ抑えても定位感以外の音質変化なくなりました
同じように思う方はイヤーパッド裏に余裕が有ればスポンジなど入れて調整する価値があるかもしれません!
結局は個人の感性から人体構造なる千差万別なのが解りますね~それをメーカーが統一規格する時代でもないのでしょう
だから個性強い海外メーカーが人気なのでしょうね~
ただ外資系ソニーやパイオニアは個性的ですね~海外製品の動向を見ていますね
余談ですが昔 人工力学流行った時代も有りますが全盛期時代(黄金期)のPCではMSマウスからオーダーメイドマウスやら高額で
売れていましたね~木はとても良かったけど~